Apr 02, 2020

ブライトリング、クロノマット44の買取価格を教えます。AB0115/日本限定モデルについて　【北名古屋】

ブライトリングのクロノマット44リミテッドエディション/AB0115を当店で買取させて頂きました。

本日はその買取価格とクロノマットの魅力についてご紹介していきます。

 

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クロノマット44/AB0115とは

ブライトリングのクロノマットといえば定番人気のパイロットウォッチです。

AB0115のクロノマットは魅力を凝縮した日本向けのリミテッドエディションモデルです。限定500本と数が限られています。スポーティかつエレガントなローマンインデックスが特徴的です。無反射コーティングがされたサファイヤクリスタルからは視認性抜群で、

裏蓋はスケルトンになっていますので、ブライトリングの自社ムーブメントキャリバー01を見て楽しむこともできます。

ブレスレットは全体がポリッシュ仕上げになっており、キラキラと輝き、ベゼルはサテン仕上げで全体の調和をとっています。ブライトリングのパイロットウォッチ系は若干重さを感じさせますが、重量感という意味では抜群で高級感すら感じます。

 

 

今回買取したクロノマット44リミテッドエディション/AB0115のメーカー希望小売価格は990,000円です。購入から日が浅いモデルですが、参考小売価格の30％ほどとまずまずの買取価格を叩き出しています。リセールバリューがある程度見込めるブランドのはブライトリングの魅力の1つでもあります。

 

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なぜ買取価格が360,000円なのか

ブライトリングのクロノマット44は状態や種類によって大きく買取価格が変わります。今回のクロノマット44リミテッドエディションは購入から日が浅いこと、ブライトリングの比較的人気が高いモデルであったことが高価買取になったポイントです。ブライトリングのクロノマット44/AB0115は使用感や付属品によっては25万円前後になることもあります。今回は査定価格に影響する状態や付属品、相場を考慮して360,000円という高価買取価格がつきました。

その買取価格を左右する「ポイント」についていくつかお伝えしたいと思います。

 

AB0115/クロノマット44の査定ポイント

今回の大きな査定ポイントは次の2つです。

①キズの有無

②付属品の有無

 

①キズの有無

ブライトリングの腕時計は全般的にステンレススチールが使用されています。ステンレススチールはある程度キズやサビに強く比較的メンテナンスしやすい材質ですが、ブレスやケースにキズが付く場合があります。ブレスへの小キズぐらいであれば研磨仕上げできれいになることがほとんどですが、今回買取したAB0115/クロノマット44には、ブレスレット全体にスレキズがありました。研磨仕上げで消えるレベルのキズがある場合には1～2万円ほど買取価格に影響が出ますので、ご注意ください。

 

②付属品の有無

ブライトリングの付属品とは純正ボックスや説明書、保証書、サイズ調整用のコマを指します。ブライトリングの買取価格を決定する上で重要な物は「保証書（ギャランティカード）」とサイズ調整用のコマです。保証書は固有の番号（シリアルナンバー）が記載された世界に1つしかない証明書です。箱やサイズ調整用のコマは何らかの手段で手に入れることが可能ですが、保証書は無くしてしまうと二度と手に入れることは出来ません。また、サイズ調整用のコマも不足する事で着用できる方が限定される為、買取価格にも影響がでます。

今回のクロノマット44は必要な付属品がそろっている状態でした。付属品の有無で2～5万円ほど買取価格に影響を及ぼしますので、付属品はしっかりと保管されることをオススメ致します。

 

まとめ

ブライトリングのクロノマット44/AB0115の買取価格についてお伝えしましたが、ブライトリングの人気は衰えず高い為、高い買取価格が期待できます。今回は購入から日が浅い時計でしたが、年式の古いものでもボロボロでもブライトリングの腕時計なら買取可能なケースがほとんどです。古い・壊れているなどといった理由であきらめるのはまだ早いです！

当店では電話での買取査定のお問い合わせも可能です。

査定は無料なので、お気軽にご利用ください。

 

 

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