Apr 04, 2020

ヴィトンのロックミーカバ/M54682の買取価格はこれだ！ブランドバッグの買取は【岐阜・愛知の質屋 かんてい局】にお任せください。【茜部】

 

本日ルイヴィトンのロックミーカバを買取させて頂きました。

今回はこちらの査定ポイントをご紹介します。

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ルイヴィトン

ルイヴィトンの創設は1854年。創設者であるルイヴィトンがトランク専門店を構えたのがブランドの発祥です。

日本の家紋からインスピレーションを受けて作った「モノグラムライン」と、市松模様からインスピレーションを受けた「ダミエライン」が代表的です。

現在ヴィトンからは様々なラインが誕生しておりますが、モノグラムやダミエの人気は変わらず、派生ラインも多く輩出しております。

ラインから分かるように日本とルイヴィトンは意外な関わりがあり、現在の日本ではそのデザインや価格帯から非常に人気の高いブランドとなっております。

ロックミーといえば、LVロゴの金具が特徴的なシリーズです。

こちらのトートバッグにも、正面に主張しすぎない大きさの金具がついており、この金具をツイストすることでバッグの開閉が可能です。

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査定ポイント

ロックミー・カバをさせて頂く際のポイントをご紹介します。

①製造年数

ルイヴィトンのアイテムのほとんどはシリアルナンバーによって大体の製造年月日を把握することができます。

使用はされてなくても年数が経過しているものは若干買取額が下がってしまいます。

ちなみに今回査定したバッグは2017年製造でした。

約三年前のバッグにはなりますがロックミーシリーズに関しましてはまだまだ人気の高い商材ですのでお値段頑張らせて頂いております。

②使用状態

角スレ

こちらのバッグはレザーの素材になる為角スレ等が起きやすい商材です。

こちらは結構角が剥げてしまっていますね。

金具

金具も大事な評価部分です。こちらは金具をツイスト（回して）開閉するタイプですので一番金具は使う部分かもしれません。

こちらは裏側が結構傷が付いてしまっておりました。

手持ち部分

これはアップで見て頂きたいのですが持ち手のコバ部分がひび割れてしまっております。

こうなるとのちのち剥がれてくる可能性も否めません。

内部の汚れ

こちらは内部は比較的綺麗にご使用されておりました。

付属品

付属品も査定ポイントの一つです。

あくまでも付属品であり、普段使用する機会がないことから捨ててしまう方も少なくありません。

ですが実は付属品があるのと無いのでは査定金額が変わってしまいます。

特に時計などの場合は付属品によって数万円変わることもある程重要なんです。

今回お持ち頂いたのは「布袋」です。

ルイヴィトンの場合は布袋やバッグなどは鍵などが付属品としてカウントされます。

逆に付属品だけでは金額をお付けすることができませんので、付属品は必ず本体と一緒にお持ちください。

最後に

本日はルイヴィトンのロックミーカバをご紹介させて頂きました。

ルイヴィトンは非常に人気の高いブランドになりますので、他ブランドと比べると比較的高い金額が付きやすいです。

バッグの場合は使用感によって査定金額が大きく変わる傾向にありますので、いずれ手放される予定であれば、なるべく丁寧に使用し綺麗な状態を保つことが査定金額を上げるコツです！

使わなくなったバッグや財布など、是非一度かんてい局の査定にお持ちください！

査定は無料でおこなっておりますので、お気軽にどうぞ！

皆様のご来店を心よりお待ちしております。