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ルイ・ヴィトン N41364 スピーディ30について
今回はルイ・ヴィトンの定番人気モデル、ダミエラインの「スピーディ30」についてご紹介致します。
「スピーディ」の誕生は約1930年代に遡ります。
旅行用バッグとしておなじみ、「ボストンバッグ」の形を手軽に日常で持ち運びができる改良モデルとして、「スピーディ」が発表されました。
発売当時は「ヌメ革」のみをバッグの素材として使用していました。
それから十数年後に今の「モノグラム」や「ダミエ」、「エピ」など、様々なライン展開を行い、安定的な人気を持ち、今ではルイ・ヴィトンのイメージバッグのようなモデルになっています。
製造当初から大きくデザインが変わる事なく、ロングセラーで販売されています。
様々なラインがあり、そしてサイズ展開も多く25センチ、30センチ、35センチ、40cmまで、シーンに応じて選んでいただく事が可能です。
特に最近の傾向では「小型のバッグ」が主流になっており、25、30サイズの人気は特に高いです。
2011年頃にはショルダーストラップが付けられるようになった「スピーディ・バンドリエール」が登場しています。
ハンドバッグにもショルダーバッグにも使える2WAYタイプで、非常に万能モデルです。
今回紹介するのはバンドリエールのモデルではないですが、30センチのサイズになりますので、使いやすく、完成されたデザインです。
それでは、今回買取させて頂いたスピーディ30の買取査定ポイントについて見ていきたいと思います。
買取査定ポイント
①角スレについて
まずはバッグの角について見させて頂きます。
こちらは少しスレが見られ、角の部分が黒ずんでいます。
ダミエキャンバスの場合、これは汚れではなくスレになりますので、こちらのスレ具合によって状態評価が変わってきます。
②ハンドルの状態
続いてハンドルの状態です。
ダミエラインのバッグで多いのが、使用感が増えてくるとハンドルに状態が出やすいです。
傷やスレはもちろんですが、ハンドル中央部分にハガレ、ヒビが発生する事があります。
こちらはその様な症状は無く、コバの部分に微小のヒビ割れはありますがまだ比較的に綺麗な状態です。
③サイドの状態
続いてバッグのサイド「耳」に当たる部分です。
少し革に傷みがあり、反りが見受けられます。
新品状態ですとこの耳の部分は真っ直ぐです。
使用感が増えてくるとこのように耳が曲がってしまうのがこのバッグの特徴です。
他には、「サレヤ」というトートバッグにもこのような耳がついており、同じような症状が起きます。
このサイドの状態によって査定額が変動してきます。
④ファスナーの状態
ファスナーの状態についてです。
ファスナー金具に持ち手のレザーが付けられており、使用回数が増えるとこの持ち手の部分にヒビ割れが起き、最悪の場合切れてしまう事があります。
もし切れてしまった場合は大きく査定額が下がってしまう為取り扱いには注意が必要です。
こちらはまだ比較的綺麗な状態ですが、付け根の部分に若干のヒビが見受けられます。
⑤内側の状態
続いて内側の状態です。
内側はザラザラした手触りのキャンバス生地を使用しており、こちらは若干の汚れやペン跡が見受けられます。
外側の状態がいかに綺麗でも内側の使用感が強い事で査定額のマイナス対象になってしまいます。
⑥付属品の有無
こちらのバッグは付属品は付いておりませんでした。
スピーディはカギがついていますので、カギが無い事によって大きく査定額は変わりませんが3,000円~変動する場合があります。
使わない付属品でも、査定に出される際はなるべく全てお持ちするようにしましょう!!
最後に
今回はルイ・ヴィトンのダミエライン、スピーディ30の買取について紹介させて頂きました!!
スピーディは非常に人気が高く、発表されてから何十年も経っている歴史深いモデルですが現代でもまだまだ愛用者は多いです。
人気商品で比較的状態もよかったため、高額査定させて頂きました。
もし、このようなルイヴィトンのアイテムで使われていないものなどお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非一度当店までお越しください。
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