定番のハンドバッグモデル!ルイヴィトンの『M52147・アルマ』の買取価格について
ヴィトンの中でも歴史は長くこのバッグを所有されている方も多いのでは無いでしょうか?
今回買取させていただいた物はエピラインになりますが「モノグラム」「ダミエ」でも販売されております。
カチッとしたフォルムになりますのでフォーマルシーンでも活躍しますが収納力が高いのでデイリーで使用出来る人気バッグです。
特にエピはカラーバリエーションも豊富で色、状態で大きく買取価格が変動します。
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『M52147 アルマ』の買取価格がなぜ16,000円になったのか?
では今回のアルマがなぜこの価格になったのかを説明させていただきます。
アルマは定価も高く人気の商品ではあります。
状態もそうですが色やによっても買取価格が影響するアイテムです。
鑑定士が確認する細かいポイントを紹介させていただきます。
①角スレについて
バッグでもっとも重要といっても過言でないポイントがバッグの角擦れです。
特にあるまのようなハンドバッグは持ち運びでぶつけてしまい知らぬ間に角が剥げているといった事も多いです。
小さな傷であれば補修が効きますが大きくなると破れてしまう事もあります。
またあわせてきになるのが底部でもあります。
新しいアルマには尾錠といって底部が地面に接しないように金具がついております。
しかし古いタイプにはこの尾錠が無いので底に傷、汚れが付くこともあります。
今回買取させていただいたアルマには細かい擦り傷はありましたが少ない方でした。
ご使用される際は注意して角にあまり傷がつかないようにしましょう。
②色について
エピラインは色の種類が多いので重要な価格を決めるポイントとなります。
中古商品全般に言えますがやはり汚れが目立たない黒のような色は人気がありますし中古でも販売価格が高額になりやすいです。
逆に国内でいうとあまり原色系は人気が高くありません。
海外需要の高い原色系は今回のようなコロナの影響で少し売れにくくなっている現状があります。
今回買取させていただいたアルマは赤となり原色系では人気が高いです。
是非そのようなポイントは評価をさせていただき提示致しました。
③金具の状態
実は商品以外の状態もしっかりと確認させていただいております。
商品ダメージに比べれば大きな影響は少ないですが変色、剥げが大きいとマイナス評価に繋がります。
酸化による変色であれば研磨剤にて綺麗になる場合おありますが必ずではありません。
水などに濡れてふきあげを行わないと劣化が早くなりますので注意が必要です。
今回買取させていただいたバッグも状態劣化が見受けられました。
古いバッグですと経年劣化としてでている物が多いです。
最後に
今回はこのような貴重なバッグをお売りいただき誠にありがとうございました。
古いバッグでもヴィトンの需要は非常に高いので買取出来ないという事はほとんどありません。
特に定番のアイテムは欲しい方が多く常に在庫不足という事が多いです。
何年も使用していないバッグが経年劣化すると買取価格が大きく下がります。
もしご不要であれば査定だけでも良いのでご相談いただければ幸いです。
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