ルイヴィトン『M61182/ポルトフォイユ・サラ』の買取価格について
皆さんこんにちは!かんてい局小牧店の岩井です。
本日、お客様から買取させて頂いた商品をご紹介いたします!
ルイヴィトンの『M61182/ポルトフォイユ・サラ』になります。
もうご存知の方も沢山いらっしゃるかと思いますが、ポルトフォイユ・サラと言ってもたくさん種類があります。
上の写真の物もすべてポルトフォイユ・サラになります。
以前、お客様からメール査定の依頼があり査定の回答のお電話をしたことがありました。
その時に依頼されていた中に今回と同じポルトフォイユ・サラの財布が2種類ありました。財布の名前をご存じなかったそうで、2種類ともポルトフォイユ・サラだとお伝えしたところ、
「2つとも同じ名前なのに、呼び方が少しずつ違うのはなぜ?」
と質問された事がありました。
「同じ商品ですが、デザインの名前(ライン名)が違うので少しずつ呼び方が変わってきます。」
というやり取りをしたことがありました。あの時はまだ買取りの仕事を始めて間もないころでしたのが、初めて相談せずに自分の知識だけで受け答えが出来て嬉しかったことを今でも思い出します(;^_^A
ちなみにその時に受け答えをしたラインがモノグラムとマルチカラーだったと思います。
今回の商品はモノグラムアンプラントで、色がノワールと言います。
他の物が気になる方はルイヴィトンの公式ホームページでも確認が出来ますので、調べてみてください(^^)/
そんな『M61182/ポルトフォイユ・サラ』の買取金額が21,000円になった理由をお話ししていきたいと思います。
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『M61182/ポルトフォイユ・サラ』の買取価格
それではなぜ買取価格が21,000円になったのか理由をお話していきたいと思います。
①金具の状態
1つ目の理由は金具の擦れによる状態についてです。
今回の商品のようにボタンやファスナーが使われている商品に起こりやすいのが金具の接触などによる擦り傷による状態です。
上の写真の部分ですね。少し分かりづらいかもしれませんが、金具に擦れによる細かな傷が見受けられます。
こういった傷が少ないほど状態が良く買取金額は高くなりやすいです。今回の商品では買取価格は少しマイナスになっています。
②角擦れ
2つ目は角擦れです。
こちらも金具部分と同じく擦り傷の他にひび割れによる商品の状態が綺麗なほど買取金額は高くなります。写真で言うと↓
になります。この部分は普通に使っているだけでも起きてしまう事があります。そのため傷が少なく綺麗だと金額が下がりにくいです。
今回の商品は角擦れは少なく綺麗でした。そのため買取金額へのマイナスは殆どありませんでした。赤丸を付けた部分はひび割れが起こりやすいので気を付けてほしいですね。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。商品の状態もそうですが、定番のモデル(モノグラムやダミエなど)は男女・年齢層問わずたくさんの方に選ばれやすいので買取金額も高くなる傾向にあると思います。
もちろん、流通している数が少ない貴重なものも買取金額が高くなりやすいですので、そういった商品をお持ちの際は一度ご相談ください!
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