Jun 11, 2020

ダイヤモンド付のプラチナの指輪を少しでも高く売るには！？貴金属を売るなら岐阜の質屋かんてい局【茜部】

本日、プラチナ ダイヤモンド0.511ct付リングを買取させて頂きました。

有難う御座います。

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ラウンドブリリアントカットとは

ラウンドブリリアントカットとは、ダイヤモンドといえばこの形と誰しもがイメージする王道フォルムで、中央部分を丸くカットし、中央からは放射状にカットされているメジャーなダイヤ形です。

ラウンドブリリアントカットの歴史

ラウンドブリリアントカットは17世紀にヴェネツィアで発明されたといわれており、長い歴史を持つカット方法です。

20世紀初めに、ダイヤモンド加工の名門であるベルギーのトルコウスキー家の宝石職人が研磨方法を確立し、ダイヤモンドの反射や屈折率などを数学的に計算し、一番美しく輝くカットの形状や角度を算出したそうです。

この角度がほんの少し違うだけでも、ダイヤモンドの輝き方は変わってきます。

 

査定ポイント

①素材

指輪でも金であったり、プラチナであったり、種類は様々です。

現在では金相場が高騰しており、プラチナ相場は下降気味です。

その為、相場が高騰している金を手放される方が多い一方で、プラチナ相場が下がって来てますので、下がり切る前に手放す人も多いです。

今回お持ち頂いた指輪は金とプラチナのコンビですが、比率としては9割プラチナで構成されております。

では金かプラチナか、見た目だけでは判断せず、しっかり指輪内側に刻印があるかもチェックが必要です。

上記写真の様に、指輪内側に『K18』『Pt900』と打刻されております。

これが素材が何であるか確認する手段の一つです。

中には刻印が消えてしまっている物もある為、刻印が無いからといって買えないわけでは無いのでご安心下さい。

 

②ダイヤモンド

先程の素材同様、指輪内側にこくいんがあります。

今回ですと、『0.511』と打刻が有りますのでダイヤモンド0.511カラットである事が分かります。

ダイヤモンドも大きさ一つで買取金額は大きく変わりますし、『4C』と呼ばれている4つの評価の良し悪しでも査定金額大きく左右されます。

また、今回鑑定書もお持ち頂き、ダイヤモンドの評価をすぐ確認する事が出来ました。

鑑定書はダイヤモンドの評価や詳細が細かく記載されている冊子で大変参考になる付属品です。

基本的には購入された際に付いてくるもので、無くされる方も多いです。

さいやく、鑑定書が無くとも査定は可能ですが、あった方が待ち時間は短縮されます。

 

③状態

指輪は普段はめて使用されるアイテムなので傷や汚れが付きがちです。

また、金などは柔らかい為、衝撃などで変形する事も有ります。

しかし、傷や汚れがあったり、変形したりしているからといって査定金額が下がる事はありません。

金やプラチナなどの貴金属は重量と相場で決まる物なので状態が悪いからといって査定金額が大きく下がるわけでは無いのでご安心を。

 

まとめ

本日、プラチナ ダイヤモンド0.511ct付リングをご紹介しました。

新型コロナウィルスの影響で一時的に下がった相場も現在ではある程度回復し、売却される方も増えました。

 

また、かんてい局茜部店では宝石類の買取価格10％UPキャンペーンを行っております。

これを機に一度、かんてい局まで査定に出してみてはいかがでしょうか。

金は特に相場が高騰しておりますので売り時です。

お客様のご来店、心よりお待ちしております。

 

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