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【ルイヴィトン高価買取中】エピラインのサック・プラ/M59082の買取金額と査定ポイントを教えます【茜部】

店舗名 茜部店
商品名 M59082/サックプラ
ブランド名 【ルイヴィトン】
買取価格 40,000円

本日はルイヴィトンのサックプラをご紹介致しました。

エピラインとは

エピラインとは人気ブランドルイヴィトンの定番ラインの一つで、表面に牛革素材の使用し横に凹凸を帯びた線で模様が作られております。麦の穂が横に伸びたイメージらしいです。ライン自体は1985年頃から発売が開始されています。

エピラインは1990年代から人気が集中しました。様々なカラーが選べるということで、個性が出るコーディネートが街にあふれました。

発売が開始され現在も定番としてエピラインは活躍しています。

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サックプラとは

サックプラとは1990年代より発売が開始され、2007年頃まで発売された商品です。

モノグラムラインやエピラインの2種類発売されており、エピラインは黒を始め、赤や黄、緑など各色で発売されていました。

人気の面ではモノグラムラインに劣ってしまいます。モノグラムラインは一目でルイヴィトンだと分かりますが、エピラインに関してはヴィトンのロゴが見えづらいのでアピール力は少し低いです。

価格もサックプラ自体は高めに設定されていますが、エピになるとさらに高く当時の定価では15万円程度に設定されていました。

定価が高いバッグですが、モノグラムライン、エピラインともに劣化してしまうこともあります。本日はサックプラの買取ポイントをご紹介致します。

サックプラの買取ポイント

内張りハガレ

サックプラはヴィトン特有の内張ハガレが起きてしまうバッグです。どのように保管されていても高い確率で症状がでます。恐らく日本の湿度が原因だと思われます。

他のバッグは剥がれてもポケットの中であったりと一部分で済みますが、サックプラはバッグのメインの部分が全体に剥がれるためいずれは使用不可能になってしまいます。

修理をすれば直すことができますが、費用と時間がかかるそうです。

サックプラは内張りを修理するとシリアルナンバーが無くなってしまいます。修理後にポケットの裏側に新たに刻印されるようになりました。

今回お持ちになったバッグは修理をした状態で買取させて頂きました。サックプラは内張りの修理代は7万程度、期間は半年程度かかったようですので、できる限り高く買取させて頂きました。

金具

エピラインは発売期間が長く途中でマイナーチェンジがされています。2007年頃からのエピラインは金具の色がゴールドからシルバーに変更されています。

一目で新旧が分かるので、金具の色は重要です。

今回のサックプラはゴールドなのでシルバーと比較するとやや劣った査定になりました。

まとめ

今回はエピラインのサックプラをご紹介致しました。

エピラインは90年代に流行してからしばらく人気を大きく落としましたが、現在はルイヴィトン人気が底上げされているので、良い金額を出しやすくなっています。売却をお考えの方はチャンスです。

また先ほどご紹介した内張り剥がれが起きるバッグが多くあるので、状態の確認をされた方が良いかもしれません。修理が必要な状態になってもかんてい局では買取が可能です。

修理に出すと時間と費用が掛かるので一度私たちにご相談頂ければ最も有効なアドバイスをさせていただきます。お客様のご来店お待ちしております。

☟時計の詳しい解説はかんてい局公式YouTubeチャンネルで動画でご説明しております!☟

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