Jun 23, 2020

ブライトリングのクロノマット・ロンジチュード/A20048の機能・買取価格を公開！高く売るコツとは？【茜部】

本日はBREITLING【ブライトリング】のクロノマット・ロンジチュードを買い取りさせていただきました。

今回はこの時計にどんな機能が備わっているのか・買取査定ポイントを中心に皆さんへお届けできればと思います。

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クロノマットとは

クロノマットは、ブライトリングの歴史の中で重要な位置を占めるモデルです。

発表された1984年は、極薄のクォーツ時計が隆盛を極めていた頃。

ブライトリングは極めて印象的な機械式時計で大胆な賭けに出ました。

結果は大成功、その時計はブライトリングの象徴のようなものとなりました。

ロンジチュードとは 

ロンジチュードという名前は聞き覚えがない方が多いと思います。

クロノマット・ロンジチュードとは、人気の高いクロノマットに、第二次時間帯を表示するGMT機能を搭載したモデルのことを言います。

リューズで簡単にＧＭＴ針を操作することが可能で、必要な無い場合は短針の裏に隠しておくことができ、必要なときだけ針を表示させる事が出来ます。

ブライトリングの高価買取ポイント

ブライトリングは主に3つのポイントから査定価格が大きく変わってきます。

その査定において大事な3点をお伝えいたします。

①外装状態

全体的に傷が少ない方が高く買取出来るという点はみなさん予想は付くと思います。

しかし傷の中でも、その傷の深さによって大きく金額が変わります。

擦れ傷程度の物であれば新品仕上げという表面を薄く削るという作業を行えば全て取れるので、

査定額にはあまり響きません。

ではどのような傷が大幅の減額になるのか。

それは、「打痕傷」というぶつけてしまったヘコミは取れないため大幅な減額になってしまいます。

今回買取させて頂いた商品は大きな打ち傷はなく査定に大きな影響はありませんでした。

②内部状態

自動巻きの時計の場合、時計の精度や内部に異常が無いかによって査定価格は変わってきます。

内部に何か問題があると時間が大きく遅れたり進んだりしてしまい、時計としての機能を果たせなくなってしまいます。

またその状態では販売する事が出来ませんので、買取した後はメンテナンスを行います。

その時に内部機械に損傷が見られたりすると、パーツの交換等も行わなくてはならなくなりますので、その分費用が掛かってしまいます。

しばらく使わない時は置きっぱなしになっているというお話しを良くお聞きしますが、

自動巻きのお時計は定期的に巻き上げを行わないと動きが止まったままになり、内部の故障に

気づかない事も多いですので、たまに巻き上げを行う等、動きを確認する事をオススメします。

今回買取させて頂いた物は内部の故障や不具合も無かったため、目一杯でご査定させて頂きました。

③付属品

査定額を上げるためには付属品も非常に重要なアイテムです。

外箱・内箱・保証書・説明書・コマ等の付属品がありますが、中でも保証書は査定金額に大きく響いてきます。

大体ブライトリングのギャランティですと、古いものでは1万円～2万円、新しい物だと3万円～5万円の違いがあります。時計を買われた際は、その時はもちろん売るつもりは無くても必ず付属品はすべて保管するようにしてくださいね。

最後に

今回書いた内容は基本的にはブライトリングだけではなく、すべての買取に共通して言えることです。時計ではなくバッグも同じです♪ショルダーストラップやネームタグ等バッグの付属品も査定額に大きく関わってきます。

 

かんてい局では無料で査定を行っておりますので、今お持ちのものがいくらで売れるのか気になった方はお気軽にお持ちくださいね。

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