Jun 25, 2020

ルイヴィトンの定番ラインが目印『サントンジュ』の買取価格公開中！現在では廃盤のM43556モデルの査定金額をご紹介！【茜部】

本日、ルイヴィトンのM43556 サントンジュを買取させて頂きました。

有難う御座います。

ルイヴィトンとは

フランスのマルティエ（スーツケース職人）であるルイ・ヴィトン創始したファッションブランドです。
職人としてのキャリアをスタートさせたルイ・ヴィトンは、14歳のときに母親との仲が悪くなり家出同然で家を飛び出し、花の都と呼ばれていたパリに飛びこみました。
そこでトランク製造職人の見習いとなります。そこで類まれなる才能を発揮し、フランスの皇室から注文を受けるようなフランスでも屈指の職人へと階段を駆け上がったのです。
1854年に独立してパリの高級ブテック街にトランク専門の店をかまえました。これが現在のルイ・ヴィトンの発祥です。

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サントンジュとは

モノグラム･キャンバスにスムースレザーを組み合わせたコンパクトでフレッシュな雰囲気のバッグです。

染色したレザーでデザインにコントラストとボリューム感を与え、タッセルで遊び心をプラスしました。

毎日の必需品をファッショナブルに収納できるアイテムは、しなやかなトップハンドルで手持ちとしても、ロングストラップで肩掛けとしてもお使いいただけます。

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査定ポイント

①ハンドルの状態

基本的にはショルダーバッグとして使用される事が多いサントンジュですが、トップハンドルがあるのでハンドバッグとしても活躍します。

トップハンドルが有る事で全体的にしまって見え、可愛らしいフォルムです。

今回お持ち頂いたサントンジュは使用しておりませんでしたのでかなり綺麗でした。

トップハンドルは使用する事でシワや変形する恐れがあり、使用の有無で査定金額はかなり違います。

 

②タッセルの状態

サントンジュの最大の魅力は正面にあるタッセルです。

遊び心あるタッセルはかなり印象的で可愛らしいです。

最大の特徴であるタッセルも、使用感が有ればかなり目立ちます。

未使用品などのタッセルはシュッとしたフォルムですが、使用してたり、年数が経っている物はバラッとした感じで変形しております。

見てすぐわかるので査定金額には影響しやすいです。

 

③ファスナー金具の状態

開閉部分のファスナー金具も査定金額に影響します。

普段の使用に伴い、ファスナーの開閉を繰り返し、少しづつですが使用感が出てきます。

細かく見ると小傷が見受けられたり、錆びや変色などの経年劣化が生じている事があります。

小傷や汚れに関しては使用する事で付きますが、錆びや変色等は使用せずとも経年の劣化から生じますので使わずに保管しておくとどんどん状態は悪くなります。

2000年前後の製造のルイヴィトンのアイテムでは特にヌメ革の焼けや変色、ベタつきなどが有りますので使わずにずっと保管しておくくらいならば一度売りに出しましょう。

使ってないのに経年劣化で査定金額が下がってしまうのは非常に勿体ないので早期に売却をオススメします。

④バッグ内側の状態

バッグというものは基本的に物の出し入れを頻繁にします。

その為、汚れやゴミが溜まりやすいです。

意外と気付かないかもしれませんがよーく見ると汚れが見受けられたりします。

査定時にはバッグ内側の汚れは無いか、しっかりチェックします。

いくら外側が綺麗でももしかしたら内側が汚れているかもしれませんのでこまめにチェックします。

 

まとめ

本日はルイヴィトンのサントンジュについてご紹介しました。

ルイヴィトン公式サイトでサントンジュを調べた所、現在ではM43556モデルは廃盤の様です。

サントンジュの現行モデルはカラーが『ノワール(ブラック系)』『ローズプードル(ピンク系)』の二種類でした。

本日紹介したモデルは廃盤なので購入するには中古市場で出回っている物からしか手に入りません。その為、状態が良い物は特に重宝され、高価買取が望めます。

使わずにしまっておくのは勿体ないです。

一度、かんてい局まで査定にお持ち下さい。

お客様のご来店、心よりお待ちしております。

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