Jul 11, 2020

【シャネル高額査定中】J12 38mm（H0685）の買取価格教えます！高級時計の買取なら「岐阜の質屋かんてい局」にお任せ下さい！！【茜部】

本日はシャネルの「J12 38mm」を買取致しました。

J12とは

シャネルはもともとアパレル系やバッグが有名なブランドですが、1900年代の後半に時計の製造も手掛けるようになりました。

1987年にはプルミエールが発売開始され多くの女性の方に愛されましたが、2000年には新たなモデル「J12」を発表しました。

J12は今までの時計のデザインを一新しました。

それはケース、ブレスともにセラミックを使用していることです。これによって見た目も光沢感があり未来的なデザインになりました。

また耐久面でもステンレスと違い表面に傷が付きにくいのでいつまででも使用することができます。

また今まではレディース用の時計しかありませんでしたが、J12はサイズ展開が豊富にあり、レディース、ボーイズ、メンズと幅広い層に使用されるようになりました。

このことから人気が上がり有名な時計の仲間入りをしました。

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J12の人気

J12は人気なので現在でもモデルチェンジをしながら発売されています。

発売がされ始めた2000年頃から人気は急速に上がり2010年頃まではとても人気が高かった印象があります。

そこから時間が経つにつれ徐々に人気が沈静化していきました。

J12の買取ポイント

①ブレスレットの新旧

J12はブレスレットに新旧があります。新旧でコマの外し方が大きく変わってきます。

現行品は横からピンを押し出すことによって外すことができますが、発売されたばかりの初期モデルはブレスレットの裏側から外します。

手順としては先がとがったものでシルバーの金具を外します。金具を外すとコマが外れるようになります。

今回買取させて頂いた商品は旧式でしたので、現行品よりは査定額が低くなりました。

 

②状態

J12はセラミックとステンレスが使用されています。

セラミックはとても固いので傷が付きにくい素材ですが、強い衝撃を受けると割れてしまうことがあります。

割れると修理は不可能になりメーカーで交換してもらうしか方法はありません。

ブレスレットが使用できなくなるような大きな割れや、コマの端の部分が欠けることなど症状は様々です。

今回ご紹介する商品は、セラミック部分に破損は無く状態は良好でした。

まとめ

今回はJ12をご紹介させて頂きました。

現在でも人気が高い時計だけに新型と旧型のJ12では買取価格は大きく変わってきます。今回は旧式をご紹介させて頂きました。

新型になると買取価格は変わってきますので、お手元にJ12をお持ちの方は一度査定に出してみてください。

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