本日もかんてい局の買取実績をご覧頂き、誠にありがとうございます。
今回はルイ・ヴィトンのM52377「マルゼルブ」というモデルについてご紹介致します。
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買取商品のご紹介
ブランド:LOUISVUITTON【ヴィトン】
型 番:M52377
品 名:マルゼルブ
ラ イ ン :エピ
モノグラム・エピラインとは
ヴィトンというと一般的に、
【モノグラム】や【ダミエ】が代表ラインとなり
街中でもこの2大2トップラインの商品を持ち歩いている方を
よく見ると思います。ヴィトンのラインもその他にも沢山あるんです!!
本日買取りさせて頂いたバッグは【エピ】ラインと言います。
ご存知ない方もいらっしゃるかと思うので少しだけご説明しますね。
★1958年に誕生したラインで『麦の穂』という意味がつけられています★
麦の穂が風になびくような型押しの模様が特徴的と言えます。
ブランドを主張しすぎない控えめのラインとなり、個人的には
とても好きなラインでオススメしたいラインになります。
★衝撃に強くシワができても目立ちにくい特性を持ちます★
エピラインに使用されているのは”エピ・レザー”と名付けられた素材で
比較的厚手の牛革をクロム塩と植物タンニンでなめし染色してから、
独特の型押しをしているものになっています。
★光の当たり方によって光沢や色彩が変化します★
無地でありながらひと手間加えられておりほどよい華やかさを
演出してくれるエピラインはカジュアルにもフォーマルにも
どちらのスタイルでも使用できますので本当におすすめ!!
エピラインの人気は・・
上記でも説明したようにヴィトンというと、
モノグラムとダミエのイメージが強く最も
売れていくラインである為買取金額も高く設定を
することができます。比べるとエピラインは、
年配の方からの人気はありますが2大ラインとの差は
大きく開きます。その為買取り金額も下がる傾向にあります。
しかし状態によっては高額にて査定させて頂いていますので、
どうぞご安心してお持ち込み下さいませ。
査定ポイントについて
では次に査定のポイントについてご説明致します。
本日のお品物のポイントとしましては、
3点ありひとつずつご説明させて頂きます。
①角スレについて
まずは第一に気になるのは角のスレ具合になります。
こちらは角の部分にスレとハゲが見受けられています。
角部分はスレやキズが目立つ所になる為マイナス査定となります。
大きなマイナスではないですが状態判断をする上では角部分の状態というのは
重要なポイントになってきます。
②内側の状態
続いて内側の状態です。
バッグ内はご覧の通りとてもキレイな状態となりました。
年数がだいぶ経過したお品物だったのですが使用感を感じさせず
とてもキレイでしたのでこちらはプラス査定となります。
ただ内ポケットは湿気や経年劣化によるベタつきが・・
【ではじめ】のようでしたのでここは少しマイナス査定としました!
③開閉ロックの状態
続いて開閉ロックの状態です。
マルゼルブバッグはこのようにつまみをもって
左右どちらかに回転させる事で開閉が可能です。
このつまみ部分が異常にかたかったり、
場合によっては硬すぎて回らない!なんてことも
あります。そのような場合はロックができないわけなので
当店の基準に基づくと”ジャンク品”の扱いとなってしまいます。
いくら状態がキレイでもこのようになってしまっていると、
非常に勿体ない金額となってしまいますのでご注意下さいね。
こちらのお品物は問題なくスムーズに開閉が行えました。
最後に
本日もルイ・ヴィトンのバッグについて紹介させて頂きました!!
はるか昔昔に買ったヴィトンのバッグで値段がつくか心配・・・
と思われている方も多いようですが・・全く問題ありません!!
ヴィトンだからこそしっかりした金額がお付けできます!!
是非一度ご相談におこしくださいませ!!
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