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【買取実績】ロレックス「68273G」デイトジャストの査定ポイントと買取価格を公開します。ロレックスの定番・人気モデルの売却をお考えならかんてい局にお問い合わせください!【茜部】

店舗名 茜部店
ブランド名 ROLEX【ロレックス】
商品名 68273G/デイトジャスト
製造年
付属品
買取価格 330,000円

こんにちは!

かんてい局茜部店の山内です!

本日ご紹介させて頂く時計は「ロレックス」の定番腕時計【Ref.68273G】デイトジャストです!

この記事ではデイトジャスト/Ref.68273Gの買取価格について説明しています。

ロレックスのデイトジャストの売却を考えている方は参考にしてみてください!

デイトジャストについて

デイトジャストはロレックスの中においても定番・王道と呼ばれることが多いモデルです。

デイトジャストはロレックス創業40周年を記念して1945年に作られたモデルで、マイナーチェンジを繰り返しながら現在までの70余年にわたって販売され続けているロングセラーモデルとなっております。

最近では珍しくなくなりましたが、午前0時ごろに「瞬時に日付が切り替わる機能」であるデイトジャスト機構が搭載され、使用されている素材、文字盤、ベゼルの種類は多岐にわたり組み合わせのパターンロレックスの中でも最多です。

売られている期間が長い分、マイナーチェンジの回数も多い時計で、ケースサイズも変わってきていますが、デザイン自体はあまり変わっていません。

今回のデイトジャストの場合は文字盤にダイヤモンドがセッティングされていますが、ダイヤモンドのセッティング方法なども変わっています。

【新タイプ】

【旧タイプ】

分かりづらいかもしれませんが【新タイプ】の方がダイヤモンドを大きく見せるような工夫が施されております。

ロレックスには「3大発明機構」と呼ばれる3つの機構があります。

・オイスターケース・・・防水に優れた堅牢性の高い


・パーペチュアル機構・・・自動巻き


・デイトジャスト機構・・・瞬時に日付を変更するカレンダー機構


そして今回買取りしたデイトジャストの正式名称は「オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト」。

ロレックスの数あるモデルの中で唯一無二、3大発明機構の名称全てを包括しています。

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査定ポイント

ロレックスに限らず時計の査定ポイントは大きく分けて2つになります。

それは使用に伴う「外装のキズ」と時計内部の「コンディション」になります。

外装の状態

時計を評価させて頂く上で最初に拝見をさせて頂くポイントは使用に伴うキズ(使用感)になります。

時計のケース・ブレスレットがステンレス素材の場合は通常のキズであれば、外装仕上げを行う事(研磨)でキレイにすることが出来ますが、目立つような大きなキズは研磨が出来ない場合があるため、外装の状態で買取価格が大きく変わる場合があります。

今回のお時計は使用に伴う擦りキズがケースとブレスレットにありましたが、目立つような大きな擦りキズはなく、マイナス査定にはなっておりません。

ガラスの状態

デイトジャストの買取価格で重要なポイントはカラスのキズの有無です。

ロレックス純正のサファイヤクリスタルにキズや欠けが無いかは鑑定士がしっかりとチェックを行います。

よくあるキズは表面のキズよりもガラスエッジ部分に「欠け」が見受けられる事が多くあります。

ロレックスの純正ガラスはサファイヤクリスタルガラスと言い通常のミネラルガラスよりも強固になっているため、キズが付きづらい仕様になっていますが、それでもキズや欠けは付いてしまいます。

キズや欠けがある場合の交換費用が高くなりますので小さい欠けでもあるとマイナス評価になってしまいます。

今回のデイトジャストは、サファイヤクリスタルの状態もきれいで交換の必要性も無かったため、マイナスの査定はありませんでした。

③ブレスの伸び

デイトジャストシリーズで注意するのがこのブレスレットの伸び具合です。

こちらは経年による部品の劣化が主な原因で垂れ下がってきますが、ひどくなるとブレスが切れてしまう事もあるので注意が必要です。

今回のデイトジャストは若干のベルトの伸びを感じましたが、マイナス査定になるような「伸び」ではありませんでした。

④内部の状態

機械式の時計の場合は内部状態が査定ポイントの中でも重要です。

定期的な「メンテナンス」が必要となるため、メンテナンスのタイミングで現在の時計を「下取り」に出して新しい時計を購入される方も多くいらっしゃいます。

時計のメンテナンスと言って色々とありますが「オーバーホール(分解清掃)」をメーカーである「ロレックス」に依頼をされるとかなり高額で今回のデイトジャストのような3針モデルでも50,000円以上の費用が掛かります。

また、メーカー修理以外での受付をされる外部の業者も多くありますが、30,000円前後が一般的なメンテナンス費用となるため、今回の時計も「オーバーホール」の必要判断をしております。

⑤付属品の有無

時計をご購入される場合にはほとんどの場合、箱・専用ケースやギャランティカードと呼ばれる保証書が一緒に付属してきますが付属品の中でも、特に大切とされているのが保証書です。

販売店舗やシリアル番号とモデル番号(リファレンス)が記載されているメーカー発行の保証書(ギャランティーカード)は年代によってことなりますが「カード」「紙(ペーパー)」になります。

この保証書が「ある」か「なし」かで、買取金額が数万円は変わってくる事もありますので、査定にお持ち頂く際は出来るだけ買われた当時の付属品を一緒にお持ち下さい。

今回のデイトジャストは残念ながら付属品がない状態でした。

ロレックスを高く買い取り出来る理由

①提携業者での修理

かんてい局では時計のオーバーホールや外装磨きにおいて、提携修理業者を何社も抱えております。

そこに出すことによってより迅速に、より安価にメンテナンスを行うことができます。

ロレックスのメンテナンスは通常メーカーに出すと安くても6万円~10万円ほど修理代がかかります。

しかし、弊社での提携業者では2万円~4万円ほどで済みます。

その浮いたメンテナンス代分、買取価格も限界まで高値で出すことが出来るのです。

もちろん提携業者に出した後に、メーカーでのメンテナンスを受けても修理はバッチリ通りますのでご安心ください。

②店頭での販売

かんてい局茜部店ではロレックスの特設コーナーを設けております。

前述通り、弊社提携業者でフルメンテナンスを受けた商品を売場でしっかり販売する事が出来るため、あくまでエンドユーザーに販売する事が出来ます。

中古業界ではセリ場(対業者への販売市場)と言う物も存在しそこに販売する事も出来ますが、あくまで他業者に販売する事になるので本来の価格よりも安く販売する事になってしまいます。

かんてい局では店頭での販売に重きを置いているため、他業者だけに販売する店舗とは違い、ギリギリまで高い買取価格をつけることが出来ます。

③販路の広さ

上記で、店頭での販売が主というお話をしましたが、かんてい局では、独自のルートで海外のバイヤーとも繋がりがあるため、常に最新相場情報を得る事が出来ます。

また、かんてい局には全国に約200店舗の加盟店がありますので販路が全国にあります。

特にロレックスについては需要が高く販売しやすいブランドなため、そう言った理由でも買取価格を限界まで引き上げる事が出来ます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はロレックスのデイトジャストついてご紹介させて頂きました。

影響力の高いコロナ問題で、ロレックスの中古相場は一時期大きく下落をしまいましたが、現在では相場も以前以上の相場に戻っています!!

また壊れてしまった「壊れていて動かない」「古くてボロボロ」「水没してしまった」「ベルトが破損している」などの壊れたロレックスでもかんてい局であれば買取は可能です。

かんてい局では「いくら位の価格が付くのか?」という疑問や興味にお電話で対応することが可能です。

ある程度の幅を持たせた金額でのお伝えになりますが、できる限りお答えをさせて頂いております。

電話で聞いたはいいけど、遠くて行けない!なんてお客様には【宅配買取】サービスもご用意しておりますのでお気軽にお申しつけ下さい。

 

☟時計の詳しい解説はかんてい局公式YouTubeチャンネルで動画でご説明しております!☟

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