Aug 20, 2020

ロレックス【高額買取中】116264/ターノグラフの買取り価格と査定ポイント公開中！ターノグラフの買取実績【茜部】

皆さん、こんにちは！

かんてい局茜部店です。

本日はロレックスの116264/ターノグラフを買取させて頂きました。

有難う御座います！

116264/ターノグラフ

2004年に『デイトジャスト/ターノグラフ』が誕生しました。

1953年に商標登録された初代ターノグラフが、ロレックスで初となる回転ベゼルを搭載したモデルです。

スポーツモデルの原点とも言われ、ベゼルが回転し0に戻ることからターン0（オー）がモデル名の由来となっております。

『16264/サンダーバード』の後継機種であり、デザイン面では大きく変貌を遂げております。

デザイン面としては、ベゼルはエンボス加工が施されたサンダーバード固有の形状から、フルーテッドベゼルのように美しいカッティングが施され、5分刻み位置にアラビア数字とバーのプリントが施されたデザインへと変わりました。

査定ポイント

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①ケース

ケース素材はステンレスとホワイトゴールドで、シンプルながらもラグジュアリーさと唯一無二なデザインに仕上がっております。

ケースは使用により、打ち傷や擦れ等の痛みが見受けられる事が有ります。

一見目立ちにくいですが、よーく見ると細かな凹みや傷が付いている場合があります。

傷やちょっとした凹みは研磨で消す事が出来ますが完全に消せるわけではありませんので、マイナス査定になりやすいです。

また、研磨自体が出来ない箇所になると凹みや傷が有るだけでマイナス査定になります。

②ガラス

インナーリングに『ROLEX』の文字が刻印されており、通称ルーレット刻印と呼ばれております。

12時位置にはクラウンマークがあり、6時位置にはシリアルナンバーが刻印されております。

上記写真でもすこーし見づらいですがシリアルナンバーが刻印されているのが分かります。

シリアルナンバーからそのモデルの製造年が把握できる為、査定時には控える必要があります。

今回お持ち頂いたモデルはF番になるので、だいたい2003年から2004年頃製造されたことが分かります。

話は変わりますが、ケース正面に位置する風防ですが、コチラも打ち傷によって肉眼では分かりにくいほどの微小な傷や欠けが有ったりします。

ガラスの傷や欠けに関しては、買取後にガラス交換が必須になる為、その分査定金額がマイナスになります。

③ブレス

今回お持ち頂いたブレスはフィルムが貼っており、ピカピカの状態でした。

ブレスに関しても買取後は磨きなどのメンテナンス費用がかかりますので、大きな傷や擦れはマイナス査定になりやすいです。

また、ブレスレットも長年の使用によって、伸びやヨレが生じる事も有り、コチラも査定金額には影響しやすいです。

④付属品

付属品の有無は査定金額にかなり重要になってきます。

特に高いモデルは保証書が無いだけで数十万円変わる事も有る為、査定時には必須アイテムとなっております。

ちなみに本日お持ち頂いたお品物は本体のみとなります。

保証書がなくとも高額査定は可能ですが、保証書などの付属品があると尚プラス査定が可能なので、少しでも高く売りたいとお考えの方は絶対付属品もお持ち頂いた方が良いですよ。

最後に

本日はロレックスの116264/ターノグラフをご紹介させて頂きました。

スタンダードモデルながらスポーティーな印象も兼ね備えたモデルとして人気ですが、よりスポーティーな印象が強くなるオイスターブレス仕様に人気が集中しております。

ロレックスは現在相場が高騰しているメーカーになり、使用目的で買われる方や、資産として手にされる方も多いです。

かなり売り時になりますので売るか迷われている方は是非一度、かんてい局までお持ち下さい。

スタッフ一同、お客様のご来店、心よりお待ちしております。

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