この記事ではエアキング/14000Mの買取価格について説明しています。

ロレックスのエアキングの売却を考えている方は参考にしてみてください！

エアキング/14000Mについて

今回はエアキングを買取させて頂きました。

ありがとうございます。

ロレックスといえば、デイトナ、サブマリーナー、エクスプローラーの名前は聞いたことあるけど、エアキングって何？と思われるかたもみえるのではないでしょうか。エアキングはシンプルで何にでも合わせやすいモデルです。またロレックスを購入される入門モデルとしても良いかと思います。

しかし最近ではエアキングも非常に高額で取引されるモデルになっていますので入門モデルにしては高額かもしれません。

現行のモデルだけでなく、今回ご紹介しています14000Mも高額モデルの対象になっています。

こちらの14000Mですが、余分な機能がついていない時刻のみを表示しています。またサイズも約34mmと男性だけでなく女性がつけるのにもそこまで抵抗なく着けられるのも人気のあるところです。

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エアキング/14000Mの買取査定ポイント

ロレックスは状態、付属品の有無、人気などにより買取価格も変わってきます。

査定ポイントを3点ご紹介いたします。

①本体の状態

②ブレスレットの伸び

③付属品の有無

①本体の状態

ブレスレットは非常に綺麗な状態で傷はほとんど見られませんでした。

本体ケースですが、若干のスレのような小傷が見られました。外装仕上げ等の修理で取り切ることができる範囲ですのでそれほど査定には響きません。

1点気になる箇所が見られました。フラッシュフィットですが、時計本体とブレスレットを繋ぐパーツ部分のことを指します。2000年前後頃に分離するタイプから一体となるタイプに変わっています。

今回は分離するタイプとなります。この部分にスペースが見られましたので若干のマイナス査定となりました。

②ブレスレットの伸び

こちらのエアキングはステンレススチール製のオイスターブレスです。ジュビリーブレスよりも強いですが、使用の仕方により伸びてしまうこともあります。

今回大きな伸びは感じられませんでした。

③付属品の有無

ロレックスを含め高額品の時計には付属品が付いてきます。

保証書（ギャランティカード）は付属品の中でも大変重要です。替えのきかないものですので再発行はできません。無いものでも買取はできますが買取価格が変わってきます。今回は箱や保証書等全て揃っていましたので目一杯の金額をご提示できました。

最後に

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

ロレックスのエアキングについてお伝えしましたが、エアキングの売却をお考えの皆様にとって、少しでも参考になれば幸いです。

ブランド腕時計の場合、古くてもほとんどが買取可能です。古い・壊れているなどといった理由であきらめるのはまだ早いです！

かんてい局北名古屋店では電話での買取査定も大歓迎です。

査定は無料なので、是非お気軽にご利用ください。

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