この記事ではルイヴィトンの財布【ジッピーウォレット】の買取価格や査定ポイントについてご紹介しております。
売却をお考えの方はぜひご参考ください。
こちらのバナーにて簡単に金額のお見積りをだせます。
👇ブランドバッグ、お財布の査定フォームはこちら👇
ルイヴィトンとは
👇ルイヴィトンの商品についてご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい👇
1854年、荷造り用のトランク職人であったルイ・ヴィトンによりブランド設立。
輸送機関の発展に着目し、当時の丸蓋トランクから積み重ねが可能な平蓋トランクを考案。
また、防水加工を施した特殊コットン素材により軽量になり、トランクは瞬く間に評判となる。
以降、ブランドは急成長を遂げ、2代目のジョルジュ・ヴィトン時代の1896年にはコピー対策として考案されたモノグラムがヒットアイテムとなり、ブランドのアイコンです。
N60015/ジッピーウォレット
①ライン展開
ジッピーウォレットは2008年頃に登場したラウンドファスナー長財布です。
モノグラムやダミエ、ダミエアズール、エピ、ヴェルニ、マルチカラーなど、様々なラインが展開しております。
メンズ向けのラインであるダミエグラフィットやタイガ、モノグラムエクリプスなどには通常のジッピーウォレットではなく少しスリムなジッピーウォレット・ヴェルティカルがあります。
②マイナーチェンジ
登場後、長く愛され、使い勝手から高い人気を持っていたジッピーウォレットですが、2016年頃にマイナーチェンジが行われました。
カードポケットの枚数が『8枚』から『12枚』に増えました。
その際に型番が『N60015』から現行モデルの『N41661』に変わり、『N60015』は廃盤となっりました。
2016年頃に一斉に仕様が変更され、キャンバス生地のラインは今まで内側も同色のみだったところにカラーバリエーションが追加され、より個性を出せるようになりました。
👇ルイ・ヴィトンアイテムの販売ページはこちら👇
買取査定ポイント
続いては買取価格を決める査定ポイントをご紹介させていただきます。
👇ルイヴィトンの買取実績はコチラ👇
①金具の変色
今回お持ち頂いたジッピーウォレットは金具が変色しておりました。
使用に伴いメッキが剥がれ変色したのか、経年による変色なのかは定かではありませんが、元のゴールド金具は残っておりません。
使用上変色したからと言って使い勝手などが悪くなることはありませんが、変色以降に錆などが生じる恐れがある為、査定金額はマイナスになります。
②小銭入れの汚れ
当然ですが使用に伴い小銭入れ内には汚れや埃が蓄積します。
汚れも拭き取れるものもありますが、中には拭き取れない物もあり、査定時には汚れの有無と程度によって査定金額は大きく異なります。
モデルにもよりますが数万円変わる事がある為、いかに綺麗かが重要になってきます。
③中古市場
ルイヴィトンの製品には1990年代の物もあり、経年劣化している物が殆どですが、それでも中古市場では高く販売しております。
理由としては当時のモデルの大半が生産終了しており、中古市場でしか手に入りません。
また、現代の流行りによって当時のモデルにスポットが当たる事があります。
その為、中古市場で出回っている当時のモデルでなおかつ、状態の良い物はかなり高値で販売しており、それでも購入する方はいます。
他のブランドにはない強みがルイヴィトンにはあります。
④マイナーチェンジ
先程も述べましたが、こちらのジッピーウォレットは2016年頃にマイナーチェンジが行われております。
カードポケットの枚数増加と財布内生地のカラーバリエーションの追加などがありますが、前型のモデルとなり、現行品と比較すると査定金額は下がってしまいます。
現在はキャッシュレス化が進み、カードポケットの枚数はかなり重要視されます。
その為、一見デザインが同じモデルでもよりカードポケット枚数が多い方が選ばれやすく、ジッピーウォレットもしかり、査定金額にも影響します。
安心の完全無料査定はこちら!!
本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
人気商品になり私たちも買取を強化しております!!
まずはお気軽に無料お見積りだけでもさせてください!!
👇ブランドバッグの査定フォームはこちら👇