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蝶々をモチーフにしたハンドバッグM51386パピヨン26の買取価格をご紹介!【大垣】

店舗名 大垣店
ブランド名 【ルイ・ヴィトン】
商品名 M51386/パピヨン
製造年
付属品
買取価格 16,000円

商品について

本日はLOUIS VUITTON【ルイヴィトン】のM51386 パピヨン26を買取りさせて頂きました。

ありがとうございます。

 

パピヨンはルイヴィトンの中でも非常に古い歴史を持つバッグです。

元々はモノグラムでのみ展開されているバッグでしたが、その人気の高さからダミエラインでも商品展開されるようになりました。

パピヨン(papillon)はフランス語で「蝶々・蛾」の意味があります。

ハンドルを広げた形が似ていたためそう名付けられたと言われています。

ちなみにフランス語には日本語のように蝶と蛾を区別する言葉が無いため、区別されることなくパピヨンと呼ばれます。文化の不思議!

 

ルイヴィトンのパピヨンは特徴的な円筒状のバッグでダミエラインでは30cmと26cmの2つのサイズで展開されていました。

モノグラムに関してはダミエと同じく30cmと26cmに加え、19cmとポシェットサイズの全部で4つのサイズがあります。

↓↓ルイヴィトンの他のバッグの買取価格はコチラから確認出来ます!↓↓

査定ポイント

バッグの査定ポイントは次の2つです。

①角擦れの有無

②ハンドルの状態

それぞれ細かく見ていきましょう。

①角擦れの有無

これは何度もバッグをご紹介するたびに書いていますね。

まぁ今回は円筒状なので「どこが角だよ」って言われかねませんが、気にしません。角です。

見た目で分かると思いますが、丸いので転がりやすいです。

なので傷つくときは淵全体に傷があることも珍しくない商品です。

しかし今回お持ちいただけたバッグは角スレが殆どありませんでしたので、査定のマイナスは殆どありませんでした。

②ハンドルの状態

続いてはハンドル(持ち手)の状態です。

これはバッグ全般に言える事ですが、ハンドル部分、特に金具と接続している部分と手や腕、肩に接している部分はバッグのパーツの中で最も負荷がかかりやすい箇所です。

重力がバッグを下に引っ張る力と、支点部分(肩や手)がバッグを上に持ち上げる力の両方が加わっています。

その為ホツレやひび割れが起こりやすくなります。

しかし今回お持ち頂けたバッグは多少の擦れや、日焼けなどはありましたが、大きなダメージと言えるものはなかったため大きな減額はありませんでした。

 

最後に

パピヨンは昔流行したバッグの1つですが、財布や携帯が再び小型化してきている今、また使いやすい大きさになってきているのかもしれません。

バッグの流行り廃りは身の回りのアイテムの大きさに関係します。

3年前くらいだとモノグラムであれば7千円前後、ダミエラインでも2万円前後で買取していた覚えがあるので、少し相場が上がってきているみたいですね。

今はもう使っていないバッグも売りに出してみると思いの外の金額が付くかもしれません!

もしお使いになられていないバッグがありましたら、是非かんてい局へお持ちください!

お持ちのバッグの金額が今すぐにでも知りたい!と言う方はコチラのバナーからメール査定の受付も行っております!

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