Dec 11, 2020

ラグジュアリー感漂うグッチのチェーンショルダートートバッグの買取金額についてご紹介します！！【小牧】

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グッチとは

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創業者グッチオ・グッチが1921年フィレンツェで旅行バッグや馬具などの高級皮革製品店を創業したのが始まりです。

1923年には2店舗目、1938年にはさらに新たな店舗をオープンと広げていきました。

「GG」ダブルGのモノグラムは、品質保証の証としてグッチオのイニシャルを商品に刻印したものです。

好調に拡大していった事業も、第二次世界大戦を機に、苦しい時代を迎えます。

それを好機にコーティングを施したキャンバス地の商品が生み出されました。

また、「皮を使用しないバッグの持ち手」も考案し、代替素材として使用した竹が「バンブーバッグ」の始まりになったのです。

その後、映画の小道具にグッチ製品を用いると、それがたちまち人気を博し、また世の「GUCCI」の名が広まりました。ちなみに日本にGUCCIが進出したのは1960年代です。

グッチ/GGミディアムチェーントート

本日買取させて頂きました『ミディアムチェーントート』は、チェーン部分がゴールドになり高級感のあるトートバッグになります。トートバッグにしては珍しくフラップが付いており、ロック式になっているので防犯面も安心のバッグです。

内側は、ポケットが2つとファスナー付きポケットが1つのすっきりした仕様になっており仕切りもないので、物の出し入れがしやすく見やすいバッグとなっています。

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買取査定ポイント

続いては買取価格を決める査定ポイントをご紹介させていただきます。

①金具部分の状態

査定のポイント1つ目は『金具部分の状態』になります。

チェーン部分は肩にかける部分になりスレや傷がつきにくい物になりますが、大きなダメージなどなく比較的綺麗な状態でした。また、中央にあるロック部分は開け閉めする際に必ず触る部分となり、こちらのバッグの金具部分も小傷や擦れがありました。使用するのには問題がないため、大きなマイナス査定にはなっていません。

②角スレ

2つ目は『角スレ』になります。

バッグの外側部分で査定時に見る場所と言えば、「角スレ」や「持ち手の状態」になります。

全体的に綺麗なバッグでしたので、角スレもなく、糸のほつれなどもありませんでした。

③内側の状態

3つ目は『内側の状態』になります。

購入される方が気になる場所と言えば、外側の状態以外に内側の汚れなどになると思います。

内側の素材がスウェードになっているので汚れが付いたら取りにくく、掃除がしにくい素材となっていますが、こちらのバッグは目立つ汚れや傷などなく比較的綺麗な状態でした。

最後に

グッチの『ミディアムチェーントート』をご紹介しました。

普段使いにも使えるバッグやアクセサリーが多いグッチですが、本日買取させて頂きましたバッグはラグジュアリー感のあるトートバッグでした。

糸のほつれや傷などがあっても買取させて頂きます。

売却をお考えであれば是非かんてい局までご相談ください。