この記事ではロレックスの時計【サブマリーナーデイト】の買取価格や査定ポイントについてご紹介しております。
売却をご検討されている方は是非ご参考下さい。
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16610 サブマリーナーデイト
1989年のデビュー以来、高い機能性を誇る実用時計として確固たる人気を築き、約20年間に渡りロレックスのダイバーズを牽引し続けたロングセラーモデルです。
現在では廃盤となり、後継機として『116610LN』、そして現行モデルである『126610LN』があります。
2020年9月に新作のサブマリーナーが登場し、その登場に合わせ、『16610』や『116610LN』の相場が爆上がりしました。
現行モデルである『126610LN』でさえ入手が困難な為、中古市場では定価以上の高値で取引されております。
キャリバーの変更やケース径のサイズアップなど、様々なマイナーチェンジが行われてきましたが、どのモデルも良さがあり、ファンの中では今なお高い人気と高い機能性を持っております。
買取査定ポイント
続いては買取価格を決める査定ポイントをご紹介させていただきます。
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①品物の状態
品物の状態についてはロレックスの時計だけとは限りませんが、どの時計に関しても品物の状態の良し悪しが査定金額を大きく左右します。
年数が経過している物でも一部プレミア価格が付いている物もありますが、あくまで状態が良好ではないと、通常の査定金額より落としてしまいます。
特にガラスの欠けであったり、ベゼルなどに付く深い打痕であったり、メンテナンスでは取り切れない劣化や、高額なメンテナンス費用が掛かると査定金額は数万円マイナスになりかねません。
せっかく高価な時計を売却しますので少しでも大切に保管しておくことや、定期的な動作チェックなど行っておけば、売却時にはよりプラス査定が付くかもしれません。
②余りコマの有無
時計を購入された際はその店舗にてお客様の腕回りに合わせてサイズ調整をされる事があるかと思います。
当然、外された後のコマは付属品として箱と一緒に保管し、その後、引っ越しや保管の入れ替えの際に紛失してしまう事もあります。
時計を販売するときは、なるべくフルコマであった方が販売しやすく、せっかくデザインが気に入って購入を検討されていても、サイズが合わなければ諦める形になる事もあります。
その為、買取時はフルコマであるかは大切になり、査定金額にも影響します。
また、今回お持ち頂いた品物は外されたコマを含めてフルコマになりましたのでマイナスとなる点はありませんでした。
③ギャランティカードの有無
ギャランティカードには購入店舗や購入年月日、リファレンスナンバー、シリアルナンバーなど、細かい情報が記載されております。
その商品に一つだけのギャランティカードになりますので、お店で販売するにしてもかなり必要になってきます。
中古市場で販売されている商品を見ても、ギャランティカードの有無でロレックスの場合、2~5万円ほどの販売価格差がありますので、買取時もそれに合わせて査定金額が左右します。
せっかくお売り頂けるのであればギャランティカードもご一緒にお持ち頂ければ、より高い査定金額がのぞめます。
また、今回はギャランティカードはありませんでしたが、今まさに欲しいモデルだった為、目一杯査定金額を提示させて頂きました。
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本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
ロレックスは非常に人気が高い時計ブランドになり、購入される方は多いです。
かんてい局もまた、中古品として販売しておりますがお買い求めになられる方が多く、入れ替わりが激しく感じます。
使用してて状態が悪いからあまり付かないだろうと思ってる方は、一度かんてい局までお持ち頂ければめいっぱいの査定金額は提示させて頂きます。
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