Feb 17, 2021

ロレックス｜GMTマスターⅡ（旧型116710BLNR）・（新型126710BLNR）の違いを買取価格と共に紹介！【買取実績】【茜部】

こんにちは、かんてい局茜部店です。

本日はロレックスの126710ＢＬＮＲ/ＧＭＴマスターⅡを買取させて頂きました！

なんとなんと、大人気モデルＧＭＴマスターⅡの現行品です！

本日はこちらについてご紹介させていただきます。

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116710ＢＬＮＲ（旧型）と126710ＢＬＮＲ（新型）の違い

まずは旧型と新型の詳細を掲載いたします。

型番116710BLNR

 

素材：ステンレススティール

ケースサイズ：直径 40.0mm

インデックス：クロマライト夜光

ムーブメント：Cal.3186

パワーリザーブ：約48時間

防水性能：100m

製造期間：2013年 ～ 2019年

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型番：126710BLNR

素材：ステンレススティール

ケースサイズ：直径 40.0mm

インデックス：クロマライト夜光

ムーブメント：Cal.3285

パワーリザーブ：約70時間

防水性能：100m

製造期間：2019 ～ 現在

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見比べてみるとさほど変化が無いように感じます。

しかし、素材・ケースサイズ・インデックスの種類・防水性能には変更点はありませんが、

それ以外のポイントで変更している点がございます。

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①パワーリザーブの延長

ムーブメント変更によるものですが、時計を動かし始めてから止まるまでの時間が旧型から新作に変わったことで、約1日分（22時間）長くなっております。

これにより、時計をはめていなくても置いておける時間が伸びましたので使用勝手が非常によくなりました。

②ブレスの形状

型番116710BLNR

型番126710BLNR

 

116710ＢLＮＲはオイスターブレスでしたが、新型の126710BLNRにはジュビリーブレスが搭載されております。

今回のモデルチェンジで一番の変更点がブレスの形状なんて誰も予想つかないですよね。

ブレスは時計の大部分をしめる箇所ですので、文字盤の変更はさほどありませんが時計全体の雰囲気が大きく変わりました。

今までスポーツタイプは3連のオイスターブレスが使われることがほとんどで、ジュビリーブレスはデイトジャストに使われることが多かったので、新しい新鮮な雰囲気が出るという点では好きな方も多いと思います。

③価格の違い

もちろん旧型と新型では新品の価格も、買取価格も大きく変わってきます。

【参考価格】

旧型・・・918,000円

新型・・・1,020,800円

10万円以上定価が上がったという事になりますね。

定価が上がっている理由は物価が上がっているからという事もありますが、はっきりと理由は公表されておりません。今後おそらくまだ定価は上がっていくという予想がされておりますので、購入を検討されている方は早めにご購入された方が良いかもしれませんね。

【買取価格の違い】

USED/A 付属品オールありの場合

旧型・・・1,450,000円

新型・・・1,500,000円

定価は10万円以上の開きがございましたが、買取価格となるとそれほど差は開かなくなります。

理由としては、新型が出たことにより旧型が廃盤となったため手に入らなくなり中古市場の値段が一年で20万円程上昇したことがあげられます。

旧型・新型どちらも現在ロレックス正規店では手に入れることが難しい為、定価を超えるプレミア価格がついております。

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最後に

本日は116710BLNRと126710BLNRの違いについてお話させていただきました。

ロレックスは定期的にモデルチェンジがあり、その度に価格の変動というものが起きます。

その変動を見越して古いモデルを買うというのもいいですし、新しいものが好きという方は新しいモデルを買うという方も見えるでしょうし、少なくともそれぞれのモデルはどこがどう違うのかという点を抑えておくことが大事ですね。

 

かんてい局茜部店は今回のような買取実績やブログを毎日更新中です。

今回の記事で少しでもために　なったと思われる方は是非これからも読んで参考にして頂けましたら幸いです。

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