本日もかんてい局買取実績をご覧いただき誠にありがとうございます。
この記事は実際に私たちが買取した商品がいくらで買い取ったかをお伝えするブログです。
本日の買取商品はボッテガヴェネタのブリーフケースです。
ボッテガヴェネタのバッグを持っている方やブリーフケースをお持ちの方などは是非ご覧下さい。
同じ商品で売却をお考えの方はもちろん、違うお品であっても査定のポイントなどを鑑定士がお伝えしますので、是非これからの買取の参考にして下さい。
かんてい局では買取した商品を販売しています。
お探しの商品がお値打ちになっているかもしれません。
是非ご覧下さい。
👇クリック👇
本日の買取商品:ボッテガヴェネタ ブリーフケースのご紹介
ブランド:BOTTEGA VENETA【ボッテガ ヴェネタ】
型番:194669
商品名:ブリーフケース(書類カバン)
サイズ:横38×高29×奥行9cm
素材:カーフ(仔牛革)
簡単メール査定
写真を送るだけ!最短3分で入力完了!
ボッテガの歴史
ボッテガは1966年にイタリアにて創業しました。
ブランド名の由来は『BOTTEGA=工房』という意味がありヴェネタの工房が名前の由来となっています。
ボッテガと言えば有名なのがイントレチャートです。
レザーを糸のように編み込む製法で今でも人気がありますが、本日ご紹介するのはこのイントレチャートで作られたメンズ用のブリーフケース(書類カバン)です。
かんてい局は実店舗がございますのでお電話でのお問い合わせも勿論受け付けております。
お気軽にお問合せ下さい。
「ボッテガ ブリーフケース」の査定価格について
今回の買取致しましたボッテガ ブリーフケースの買取価格の理由をお伝えいたします。
ポイントは大きく分けると2つございます。
①商品状態
②人気
こちらの詳細をお伝え致します。
①商品状態
まずは一つ目の商品状態についてです。
中古バッグは商品状態が査定価格の大半を占めています。
では私たち鑑定士がどこの状態を見ているかお教え致します。
こちらの部分に気を付けてご使用頂ければ高価買取になるかもしれません。
1.角スレ
表面はキレイでも角のスレが多いバッグをよく見かけます。
ご使用の際は特に角スレに注意してご使用下さい。
具体的には角を壁にこすれないようにしたり、バッグを置くときには傷がつきにくいところに置くように心がけて下さい。
今回の買取商品は角スレも少なく高価買取に繋がりました。
2.持ち手
どうしても手で持つタイプは持ち手に使用感が出てしまいます。
鑑定士はこの持ち手もよく見ています。
手の汗などを吸収してしまいますから長時間持ち続けるのはオススメ致しません。
長く持たなくてはいけない時にはハンカチなどを挟んで持って頂くと良いです。
また使用した後には空拭きなどで水分を取って下さい。
今回の買取商品の持ち手はキレイな状態でしたので高価買取に繋がりました。
3.内側
鑑定士がバッグのよく見る箇所は他には内側です。
当たり前!と思うかもしれませんが、もしかしたら一番重要かもしれません。
汚れはもちろんですが、ほこりやゴミなどがあると査定のマイナスポイントとなってしまいます。
ほこりやゴミはご自身で取り除くことが出来ますので、お持ちいただく前にひと手間かけるだけで買取価格がアップするかもしれませんよ。
今回の買取商品には若干の汚れがございましたので、少しマイナスとなっております。
②人気
次の査定ポイントはバッグ自体のデザインによる人気です。
やはり流行のデザイン・形が中古市場にもございます。
ただ人気のデザインや形は中古市場に出回るときには流行が過ぎているという事が多いです。
皆さんも流行っている時に売るのはもったいないと思ってしまうと思います。
ですが、この人気の時にお持ちいただくのが高く売るためのテクニックです。
人気があるうちに中古で販売すると比較的すぐに売れていきます。
その為鑑定士は人気商品は絶対に買いたいという思いから通常の相場からも高値で買取ことが良くあります。
流行に敏感になって流行を先取りすると高く売ることが出来ますので、アンテナを高く持って人気があるうちに売って次に人気が出そうなものを売ったお金で買うのが賢い質屋の使い方です。
最後に
質預かりについて
かんてい局は質預かりも行っております。
流行の話をしましたが、流行っている時に売るのは少しもったいない気がします。
その為、一旦質預かりにして3ヶ月間の様子を見てから手放されることをオススメ致します。
詳しい質預かりの事はこちらをどうぞ
👇クリック👇
実店舗について
また弊社かんてい局は販売も兼ね備えた質屋として全国で展開しております。
こちらの買取実績はかんてい局細畑店の物になります。
下記をクリックして頂くとかんてい局細畑店の情報がご覧いただけます。
セール情報などもございますので、ぜひご覧下さい。
👇クリック👇