Feb 25, 2021

プラチナのリングを査定!!サファイア付きで高額査定!!【小牧】

本日はサファイアがついたプラチナリングを買取させていただきました。

金・プラチナが高騰している現在非常に買取需要が高いお品物になります。

お買取りの価格や査定の解説、高く売る為の方法などご紹介しておりますので是非ご覧ください。

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サファイアリングの買取~プラチナの純度ついて~

今回のお品物の地金素材はプラチナの900になります。

プラチナ900の刻印はこんな感じです。

Ptの表記がプラチナ、900は純度を表しています。

純度とは主成分を表す割合の事で今回ですと全体の90%がプラチナという事になります。

残りの10%は割金(わりがね)を混ぜて作成されます。

なぜ混ぜるのか、ですが

答えは簡単でより強度を上げる為になります。

プラチナはもともと固い材質ですので気にはならないかもしれませんが、現在高騰中の【金】素材は柔らかく割金無しでは簡単に変形してしまいます。

では上記の純度は買取査定にはどう影響してくるのか解説していきます。

買取時の査定ポイントをご紹介

では買取時の査定ポイントをご紹介させていただきます。

金製品やプラチナ製品のご売却をご検討中の方は必見です。

①プラチナの純度について

一つ目はプラチナの純度です。

上記でも少し触れましたがプラチナには純度があり、素材価値が決まります。

プラチナ製品は基本的に【Pt850】【Pt900】【Pt950】【Pt999】の純度がございます。

基本的に買取価格が高くなる順番はこちらです。

【Pt999】>【Pt950】>【Pt900】>【Pt850】

※高>低

装飾品で多いのが今回のプラチナ900です。

950もありますが、そのほとんどがブランドジュエリーとなります。

②重量について

続いての基準は重量になります。

基本的に当日相場になりますので買取コーナーで査定時に重量をチェックし査定を行います。

計算式はこんな形です。

【当日の買取相場】×【重量】＝【買取価格】

 

基本的にはこの式でOKですが、サファイアをはじめ【ダイヤモンド】【ルビー】などの貴重性が高い宝石はさらに買取金額が上がる可能性があります。

 

値段の交渉術として覚えておくとGOODです!!

③宝石の鑑定書

3つ目は宝石の鑑定書、および保証書です。

付属品関係になりますね!!サファイアといっても人口石や加工石など様々な種類がございます。

天然の物と証明できるものがあるのとないのでは買取価格に差が出てしまいます。

もちろん店頭で販売させていただく際には私たちも手配しますが費用が掛かってしまいますのでその分をプラスできるかどうかは大きなポイントです。

④脇石について

4つ目は脇石についてです。

今回はダイヤモンドが装飾されていました。

メインのサファイアと飾り装飾でダイヤモンドが装飾されており、こういったものは通常よりも高くなるケースが多いです。

⑤宝石の大きさ

5つ目は宝石の大きさです。

こちらは宝石のプラス査定時に注目するポイントです。

大きさによって数千円から数万円のプラス査定が付く場合がございます。

その際の基準になるのが石の大きさです。

こちらは4番の脇石も同様ですので値段交渉術として使えます。

まとめ

いかがでしょうか？

本日は買取査定側から注目するポイントや高く売る交渉術をご紹介させていただきました。

少しでも高く売却したい方のご参考になれば幸いです。

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