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Mar 23, 2021
ロレックスの新型デイトジャスト３６｜文字盤が珍しいと買取価格はアップするのか?「１２６２３４」の買取価格公開中！【買取実績】【茜部】

店舗名	茜部店
ブランド名	ROLEX【ロレックス】
商品名	126234｜デイトジャスト36
製造年
付属品
買取価格	900,000円

本日ご紹介するのは２０１９年にモデルチェンジしたデイトジャスト３６をご紹介致します。

この記事では実際に私たちが買取した商品がいくらで買取りをしたのかをお伝えしておりますので、売却をお考えの方はもちろん、中古相場や時計の査定のポイントなどを知りたい方は是非、最後までお読みいただけると幸いです。

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デイトジャスト36について
査定ポイント
まとめ

デイトジャスト36について

製造期間：２０１９年～現在

ケースサイズ：直径３６mm

ケース厚：１２ｍｍ

重量：１２２ｇ

ムーブメント：自動巻き（Cal.3235）

振動数：２８，８００振動

パワーリザーブ：７０時間

素材：SS（ステンレススチール）×K18WG（ホワイトゴールド）

風防：サファイアクリスタル

ベゼル：フルーテッドベゼル

ブレスタイプ：ジュビリーブレス

防水：１００m

定価：１，１４２，９００円

スチールと18KWGのコンビネーション素材（ホワイトロレゾール）は人気も高く文字盤はシルバーで「６」と「９」時のインデックスにパヴェダイヤセッティングを施します。

14件もの特許を取得した次世代ムーブメントCal.3235搭載の、2019年に発表された現行のデイトジャストです。

旧型の116234のジュビリーブレスは、クラスプを隠すように設計されたコンシールドタイプのクラウンクラスプが採用されておりましたが、新型の126234のジュビリーブレスは、従来オイスターブレスに組み合わさっていたオイスタークラスプが採用されており、今のトレンドに沿ったスポーティな雰囲気を纏っています。

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査定ポイント

①傷の具合について

まずは外装の状態は重要な査定ポイントとなります。

ケースやベゼルはもちろんブレスレットの状態など見させて頂きます。

特にベゼルはK18WG（ホワイトゴールド）素材が使用されているため、打ち傷等が付きやすいです。

細かな小傷であれば研磨により落とす事はできますが、強い打ち傷やヘコミ等は改善することができませんので、そのような状態であれば査定額がマイナスになる可能性が高いです。

②ブレスの形状

スポーツモデルであれば基本的に「オイスター(三列)」ブレスですが、このようなドレスモデルは主に「ジュビリー(五列)」ブレスが採用されています。

デイトジャストには2種類のブレスレットが用意されており、以前はオイスターブレスの方が人気でしたが、近年ではGMTマスターの新型モデルにジュビリーブレスが採用され、スポーツモデルでもよりラグジュアリーな印象を持たせ、人気が高くなってきています。

③ダイヤルカラーについて

デイトジャストの魅力としましては、そのデザインだけではなく素材やダイヤルなどのバリエーションの豊富さにあります。

特に文字盤は非常に種類が多く、インデックスももちろん、カラーによって個体数が変わり、相場が変わってきますが、今回のような少し特殊な文字盤まで用意されており、人気は「ブラック」「ホワイト」「ブルー」「シルバー」などとなりますが、今回のような少し珍しく豪華なモデルの場合は文字盤だけでも査定額が５０，０００万円以上アップします。

通常よりも珍しいというのは意外と重要なポイントとなります。