皆さまこんにちは!
かんてい局細畑店です。
ロレックスなど高級腕時計は手が出せないけど、良い腕時計が欲しいという方には、
個人的にオメガがおすすめですので、紹介させて頂きます。

・オメガについて知りたい方
・安くて人気のある腕時計が欲しい方
・コストパフォーマンスの良い腕時計が知りたい方
に向けて書かせて頂きます。
これから腕時計の購入を検討している方は参考にして頂けたら幸いです。
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オメガとは
ご存知の方が多いと思いますので、簡単に紹介させて頂きます。
まずブランド名の『オメガ』とはギリシャ語で『究極』を意味します。
その名に恥じぬデザイン性や機能性は強いこだわりを感じますね。
オメガというブランドを紹介する上で外せないのが、
月面着陸時に正式採用されたブランドということですよね。
多くのブランドの中から厳しいテストに合格し、
見事オメガのスピードマスターに決定しました。
その結果オメガが広く認知され『ムーンウォッチ』とも
呼ばれるようになりました。
そんな素晴らしいブランドでも安く購入することが出来るので
嬉しい限りですよね!
それでは実際に紹介していきたいと思います。
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オメガ 中古価格帯別ラインナップ
10万円台
2518.50 シーマスター アクアテラ


まずはお求めやすい10万円台のおすすめモデルです。
どのブランドにも共通しますが、ムーブメントは自動巻きや手巻きの機械式よりも
クォーツの方が中古相場は安くなりやすいです。
オススメさせて頂いているシーマスターアクアテラは、
同時期に自動巻きモデルも発売されており、
こちらは入門として発売されたのだと推測されます。
デザインもシンプルで、150m防水もあるので、
オンオフ問わず使用しやすいのが良いですね。
また機械式はメンテナンス(オーバーホール)に費用が掛かりますが、
クォーツは電池交換をするだけなので、維持費が安いのも最大の特徴です!
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20万~30万円台
3510.50 スピードマスター


1988年~2006年の18年間も製造されていたロングセラーモデルで、
一番の定番モデルと言ってもいいのではないでしょうか。
後ほど紹介させて頂く手巻きのプロフェッショナルモデルの廉価版として
作られました。
どこで価格を抑えているかと言うと、ムーブメントです。
自社製のムーブメントではなく、ETA社の汎用ムーブメントが搭載されています。
しかし近年人気が高くなっており、
この2~3年で5万円以上も買取価格が上がっております。
販売金額も高級腕時計のラインナップの中では手が出しやすく、リセール率も良いので、
ファーストウォッチとしてオススメです。
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30万円~40万円台
2208.50 シーマスター プラネットオーシャン


オメガのダイバーズウォッチと言ったらこのモデルではないでしょうか。
特徴はオレンジのベゼルですね。
一目でプラネットオーシャンだとわかるのはメリットですね!
防水性も600mとロレックスのサブマリーナーよりも高性能です。
ケースも42mmと大きめのサイズとなっておりますので、
腕時計を主張させたい方にオススメですね!
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40万~50万円台
3570.50 スピードマスター プロフェッショナル


上記でも紹介した『ムーンウォッチ』です。
手巻き式のモデルで現在は生産が終了していますが、
フラッグシップモデルとして今でも大人気となっています。
手巻きは自動巻きと違って、使っていたとしてもリューズを巻く必要があります。
手間は掛かってしまいますが、逆に時計好きからするとその手間が好きという方も
少なくありません。
個人的にオメガのおすすめを聞かれたら最初にこのモデルを紹介すると思います。
こちらも買取金額も年々上昇しており、この3~4年で10万円近く高くなっております。
特に付属品が揃っている事は腕時計好きには必須条件なので、
付属品付の物は高値で売買されています。
定番モデル同士の『3510.50』と『3570.50』を比較したブログも書かせて頂いております。
それぞれの違いをまとめると
・ムーブメント(自動巻きか手巻きか)
・ケースサイズ
・秒針
・刻印
・ブレスレット
となっており、詳しく解説しておりますので、
合わせて参考にして頂けたらと思います!
【オメガ】のスピードマスター自動巻きと手巻きモデルを比較してみた!「3510.50」と「3570.50」の画像を交えてご紹介します【細畑】
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60万円~70万円台
3506.31 スピードマスター レーシング レジェンド シューマッハ


ミハエルシューマッハの2005年F1ワールドチャンピオンの記念モデルとなっています。
ケース径は42mmと大きく、白と黒の絶妙なデザインが人気のモデルです。
このモデルも中古相場が高騰しており、
3~4年前と比べると10万近く値上がりしています。
ロレックスが高くなりすぎて買えない人たちが安い価格帯の多いオメガに流れてきたと
言われていますが、その影響で高くなってしまいましたね…
でもそれだけポテンシャルが高いブランドだということがわかりますね!
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70万円~80万円台
522.20.42.30.06.001 スピードマスター 2020東京オリンピック

引用:https://www.omegawatches.jp/watch-omega-speedmaster-anniversary-series-chronograph-42-mm-52220423006001
2020年東京オリンピックを記念して、大会のオフィシャルタイムキーパーのオメガが
2020本限定で制作しました。
このモデルはベゼルがグリーンカラーですが、オリンピックのロゴの色に合わせて
5色発売されました。
ブルー :522.30.42.30.03.001

引用:https://www.omegawatches.jp/watch-omega-speedmaster-anniversary-series-chronograph-42-mm-52230423003001
イエロー:522.20.42.30.01.001

参照:https://www.omegawatches.jp/watch-omega-speedmaster-anniversary-series-chronograph-42-mm-52220423001001
ブラック:522.30.42.30.04.001

参照:https://www.omegawatches.jp/watch-omega-speedmaster-anniversary-series-chronograph-42-mm-52230423004001
レッド :522.30.42.30.06.001

参照:https://www.omegawatches.jp/watch-omega-speedmaster-anniversary-series-chronograph-42-mm-52230423006001
となっております。
一番人気なのはブラックのモデルで、売価は100万円を超えています。
定価は759,000円ですのでプレミア価格となっています。
オリンピック開催地で毎回制作されていますが、やはり日本人として
日本モデルは欲しくなりますね!
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コストパフォーマンスに優れたオススメのモデル
326.30.40.50.11.001 スピードマスター レーシング


個人的にオメガの中で一番オススメで欲しいモデルです。
なぜなら赤色が好きだからです(笑)
もちろん他には『コーアクシャル』が搭載されている点ですね!
アクアテラの紹介の際に少し触れましたが、機械式はメンテナンスに費用が掛かります。
車検くらいの費用が掛かるので決して安くないです。
目安としては4年~5年とされています。
しかしコーアクシャルは8年~10年周期とされていますので、
単純にメンテナンス費用が半分ですむというわけですね。
中古の販売価格も30万円~40万円台と比較的手が出しやすい価格帯なのもオススメ理由です。
かっこよくて、機械式で、安いというコストパフォーマンスに優れた1本です。
最後に
本日はオメガのおすすめウォッチ7選を紹介させて頂きました。
オメガは高級腕時計メーカーに分類され、性能がかなり高い素晴らしいメーカーです。
それなのに安く買うことが出来るので、コストパフォーマンスにとても優れています。
腕時計を購入される際はぜひオメガを検討してみて下さい!
売却される時にはかんてい局細畑店にお声がけください!
スタッフ一同お待ちしております。
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