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ロレックスのヴィンテージモデルが高額な理由! 人気の理由も解説します【茜部】

【追記:2021年3月12日】

本日はヴィンテージウォッチでも人気の高いロレックス。

ただ、他のブランドに比べプレミアプライスの付き方が尋常じゃないです。

今回のブログでは、、、

・なぜ、ロレックスのヴィンテージモデルは人気が高いのか!?

・なぜ、高額取引されているのか!?

・筆者おすすめのロレックスのヴィンテージモデルの紹介!

・ヴィンテージモデルのメリットと注意点

について記載させて頂きます!

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「ヴィンテージ」・「アンティーク」とは

よく耳にする「ヴィンテージ」や「アンティーク」という言葉。

実際の所、何年前のモデルからその様に呼ばれるのでしょうか?

定義としては以下の様になるそうです。

【アンティーク】 ⇒ 製造から100年以上経過したもの

【ヴィンテージ】 ⇒ 製造から25年から100年未満経過したもの

これが一般的な定義と言われております。

なので、正確にはロレックスの古いモデルは現在の所、「ヴィンテージ」に属します。

ただ、25年前のモデルはこの業界的には「ヴィンテージ」とは言わないです。

今から25年前ですと1996年になる為、この位の年式のモデルはかなり多く流通しておりますし、修理すれば問題無く使用できるモデルが多いです。

私たちとしては、ヴィンテージに値する条件として以下の項目に当てはまるモデルはヴィンテージ扱いをしております。

ロレックスのヴィンテージの条件

①ロレックスで修理を行ってもらえない

②プラスチックの風防モデル

③型番が4桁のモデル

④1980年以前のモデル

⑤巻きブレスのモデル

これに関しては個人の判断も含まれておりますので、一概に正しいとは言えませんが、筆者個人の意見としては、上記5項目のいずれかにあてはまれば「ヴィンテージ」と判断しております。

ロレックスのヴィンテージの人気の理由

なぜ、あえて古い時計を選ぶのか?

現行品などであれば、安くもっと機能性の高いモデルは存在します。

それにも関わらず、ヴィンテージモデルを求める方は少なくありません。

なぜ、そんなにも人気があるのか!?

それでは解説していきます!

①投資商材として成り立つ

全てのヴィンテージロレックスに共通している訳ではありませんが、ヴィンテージの中でもスポーツモデルと呼ばれる商品は、相場が跳ね上がる傾向にあります。

ヴィンテージウォッチを購入される方々は基本的にお金持ちが多いです。

コロナウィルス蔓延以前の傾向としては香港の富豪たちが購入する傾向にあったと、バイヤーさんから伺った事があります。

やはり、その背景としてはポールニューマンモデルのデイトナなどが現在かなり高騰している事が考えられます。

もちろん、デイトナ以外のモデルも同様です。

サブマリーナーやGMTマスター、エクスプローラーなどヴィンテージモデルともなると信じられないくらいの金額が付きます。

そういった兼ね合いもあり、投資目的で購入される方も多いようです。

②製造年による仕様変更がある

現行品にも言えることになりますが、ヴィンテージモデルはその年ごとで仕様変更がされているモデルが結構あります。

一言でいえば「マニアックな仕様変更モデルが多い!」という形になります。

同じモデル名や型番であっても金額が異なるという事も多々あります。

参考にこちらをご覧ください☟

画像のモデルは共に型番【5513】と呼ばれるヴィンテージのサブマリーナーです。

一見、変わらないデザインですね。

しかし、ある一か所が違うだけで金額がかなり変わってきます。

赤丸の部分に注目して下さい。

インデックスという夜光箇所になりますが、一つは金属のフチが付いておりますが、もう一つは金属のフチが付いておりません。

フチが付いていない方が古いモデルになり、金額が高くなります。

一般的な中古販売相場ですと(2021年3月現在)、、、

フチ有り ⇒ 中古最安値1,100,000円前後

フチ無し ⇒ 中古最安値1,500,000円前後

この仕様の違いだけで、これだけの金額差が生まれます。

これは投資目的として購入される方に特に魅力な事だと思います。

世界中にロレックスマニアが居る限り、特殊な仕様変更があるだけで価格帯が変わって参ります。

後はデザインの希少性もその年代にしか存在しないというプレミアムな感覚を味わえます。

細かい仕様変更だけであっても、「そこが良い!」と思わせるのがロレックスマジックと言うべきでしょうか。

ヴィンテージはなぜ高騰したのか!?

上記の画像のモデルは【1601】という型番のデイトジャストと呼ばれるモデルです。

このモデルがヴィンテージモデルの最もポピュラーなタイプです。

ちなみ当時発売されたメーカー希望小売価格(定価)は215,000円程になります。

現在の実売価格は一番安い商品でも350,000円程します。

このモデル自体10年程前までは、5万円から10万円程で買取し、15万円から20万円前後で販売しておりました。

現在の約半値以下で購入出来たという訳です。

こちらは一例になりますが、ほぼ全てのモデルが値上がりをしております。

それは現行品やヴィンテージじゃないモデルも同様です。

なぜ、ここまで高騰したのか!?

主な要因として以下のものが考えられます。

①生産終了している

これは当然の事にはなりますが、既に製造が終了しているモデルになります。

ロレックスに限らず、生産終了モデルは当時よりも販売価格が上がるという事がほとんどですね。

中古の相場でしか購入する事が出来なくなり、その相場が定価以上に設定されていれば、その金額で買うしかなくなります。

その為、現在では定価以上価格帯が設定されていることが多く、製造されていないレア個体として評価が高まっているおり、ここまで高騰したと要因の一つとして考えられます。

②マニア(ファン)の方が多い

ロレックスは他の時計メーカーに比べ、マニアがかなり多く存在します。

ヴィンテージの相場を決めるうえで一番重要なポイントとしては「ファンがどれほどいるのか!?」になります。

いくらヴィンテージモデルであったとしても、ファンがついていなければ、ただの古い時計になってしまいますからね。

ロレックスは世界のどこへ行っても知らない人の方が少ないくらいの認知度の高さです。

有名な時計ブランドならではの話ではありますが、相場を維持しているのはマニアの方やファンの方が居てこそだと考えております。

そして、マニアの方が比較的富裕層が多い点も相場の値上がりしている要因の一つではないでしょうか。

③通常中古モデルや現行品が値上がりしたから

これが一番の要因かもしれません。

先ほど紹介したヴィンテージデイトジャストは、以前まではそこまで注目度の高いモデルではありませんでした。

現行品や通常中古モデルの値段が高騰し、それが買えないのでヴィンテージモデルを購入するという方も多くいたと思います。

もちろん、先ほどもお伝えした様にスポーツモデルと呼ばれるタイプは元よりかなり高額で取引されておりましたが、現行品や通常中古モデルの相場が上がったことで、ヴィンテージモデル全体の相場底上げに繋がったと考えられますね。

👇その他のロレックスの買取価格はこちら👇

おすすめのヴィンテージロレックス

個人的におすすめのヴィンテージロレックスはデイトジャスト系になります。

体感として多く買取するモデルは、先ほど紹介した型番【1601】のデイトジャストです。

【1601】のデイトジャストは1960年代から1970年代後半まで発売されていたデイトジャストになります。

キャリバーは1570を採用。

前ムーブメントのキャリバー1520より進化したムーブメントでハック機能がこの頃から主流となりました。

ハック機能とは時刻を合せる際にリューズをひくと思いますがその際、時間がとまる機能です。

今では当たり前の機能ですが昔の時計はリューズを引いても秒針は動き続けましたので正確な時刻合わせは困難でした。

ハック機能がある事で正確な秒針まで時刻合わせが可能となりました。このムーブメントはロレックスの中でも非常に人気のムーブメントになります。

外側につきましても既に現行のデイトジャストと殆ど変更点のない出来上がったデザインとなります。

ベゼルだけホワイトゴールドを取り入れる事で必要以上の輝きを抑えエレガントな気品あるモデルと仕上がっております。

こちらのモデルはステンレスベルトが主流ですがロレックス特有のベルト伸びが出てもレザーベルトに変更されて着用される方も多くそこで個性を演出する事が出来ます。

価格帯も他ロレックスのスポーツモデルのような物凄いプレミアもついておりません。

ヴィンテージの中では比較的お買い求めしやすい価格帯という事もあり若い方からヴィンテージウォッチが好きなご年配の方まで支持されております。

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①ヴィンテージ デイトジャストの魅力

先にものべさせていただきましたがデザインは現行のモデルと殆ど変わらないシンプルなデザインです。

その中でもヴィンテージ感が漂うポイントをあげさせていただきます。

画像では分かりにくいですが風防がプラスチックとなっております。

現行のロレックスの時計は傷に強いサファイアクリスタルを使用しておりますが昔はプラスチックが主流でした。

爪ではじくと乾いた音がするプラスチックは傷がつきやすいです。

しかしこの細かな傷がヴィンテージ好きにはたまらないポイントの一つとなっております。

また文字盤夜光には現在では使用されていない「トリチウム」を採用。

こちらが経年劣化によりうっすら茶色に変色しております。

もう夜間は夜光がやけてしまい発光しませんがこういった部分に歴史を感じてこのまれるお客様が多いのです。

ベルトはステンレススチールです。

ベルトをレザーに変更されている方は多いですが通の方はナイロンベルトに替えられているお客様も・・・

好きな素材、好きなカラーを選び使用出来るところも良い点かもしれません。

②後継機はとても似ている

上が【1601】、下が【16014】になります。

 

型番 ロレックス デイトジャスト 1601 ロレックス デイトジャスト 16014
ケース径 36mm 36mm
ケース厚 12mm 12mm
製造期間 1960年前半~1970年代後半 1977~1988年
防水 50m 50m
風防 プラスチック プラスチック
素材 ステンレス ステンレス+
ベゼル素材 SS+WG+YG WG
ベゼル種類 フルーテッド フルーテッド
ブレスレット ジュビリー/オイスター ジュビリー/オイスター
重量 約90g 約100g
ムーブメント 自動巻 自動巻
キャリバー cal.1560/1570 非クイック cal.3035 クイック
振動数 18,000振動/19,800振動 28,800振動
パワーリザーブ 48時間 48時間
夜光塗料 トリチウム トリチウム

この比較を見て頂く通り、見た目にはほとんど変わりません。

敷いていうのであれば中の機械が変わっているのと、クイック機能といって日付の早送り機能が搭載されております。

現在40~42㎜が主流になってきている現在、36㎜は小ぶりで主張しすぎず日常でも使いやすいサイズ感です。

私個人の意見としましては現状のデイトジャストは42㎜と大きく日常生活で大きいが故にガラスをぶつけガラスが欠けてしまったという修理の持込が多いです。

その為日々ごりごり使う方であれば圧倒的にこちらの1601の方が使いやすいと思います。

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ヴィンテージ時計を選ぶメリット

ヴィンテージモデルをあえて選ぶには何か理由があると思います。

ここからはヴィンテージモデルの良さと注意点に関して記載させて頂きます。

①小ぶりなサイズ感

現行で出ている時計はほとんどが大ぶりの38~40cmオーバーが主流です。

ヴィンテージの何がいいかと言うとこの世代のケース径は34mmがほとんどです。

大きい時計は存在感はありますがカジュアルになりやすく「時計の主張」が強いです。

それに比べて34mmは大人っぽい印象でビジネスシーンにもよく合います。

 

※左116523 デイトナ ケース径40㎜ 右1803 デイデイト ケース径35.5㎜

また風防が現行はほとんどの時計がサファイアガラスなのに対してヴィンテージ時計はプラスチック風防です。

プラスチック風防の良さはこの丸みです。

このぷっくりとした厚みがレトロ感を演出し、柔らかい印象を与えます。

通常文字盤のガラスはぶつけると欠けたりして

ガラス交換で2~3万程修理代がかかってしまいます。

しかしここがプラスチック風防だと少し傷つけてもコンパウンドで磨けば綺麗になおるので

自分で手入れしていけばとても綺麗に維持できるのです。

②他人と被りにくい

現行品と違ってヴィンテージモデルは他人と被りにくいです。

デザイン的には一緒でも実はモデル番号が異なるなんて事もありますね。

また、ヴィンテージモデルを身に付けている方を見ると、鑑定士の目線としては「シブいな」とか「詳しい方なんだな」とか尊敬の眼差しで見てしまいます。

その様な優越感を味わえるのもヴィンテージモデルの良い所になりますね。

③ヴィンテージのみ味わえる良さ

ヴィンテージ時計について少し理解を深めて頂いたと思います。

次は「ヴィンテージ」だからこそ味わえるよさをご説明させて頂きます。

【ミラーダイヤル】という言葉をお聞きになられた事があるでしょうか?

これは特定の文字盤を指す言葉ですが、ミラーダイヤルは、1967年位までに製造されたアンティークロレックスに度々用いられた「鏡のような輝き」を持つ文字盤です。

ぽってりとしたインデックスやロゴが他にはないフェイスです。

ゴールドなのに品があって私は好きですね。ただレアな個体になるとお値段もぷっくりと乗せられてしまうので気軽には手に入れられない逸品です。

引用:https://kanteikyoku.jp/store/nagoyanishiki/result/watch/16018.html

ヴィンテージウォッチの注意点

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ヴィンテージウォッチはこの経年具合が素晴らしいものであり価値に繋がります。

稀にお客様の中でヴィンテージの時計を修理してパーツを現行のものに取り換えたと話しを聞きます。

勿論メンテナンスは大切ですし、新しいパーツであれば機能向上しますが、当時のオリジナルという付加価値はなくなってしまいます。

そこが一番の注意点です。

ヴィンテージの良さを存分に引き出すにはフルオリジナルであるかどうかが一番重要です。

購入を検討されている方は、必ず販売店に確認をされた方が良いですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ロレックスの相場は「現行」「通常中古」「ヴィンテージ」常に上がっております。

ヴィンテージの時計は既に新品では購入出来ないというポイントがマニアの物欲を刺激してプレミアとして販売されます。

当社もヴィンテージウォッチには注目しており高価買取を実現出来る様に取り組んでおります。

ヴィンテージの時計は上でも説明させていただきましたが細かなパーツ全てがオリジナルであってこそ付加価値がつきます。

査定の際、そこまで詳しく判断が出来ない場合はお預りをさせていただき当社委託の工房でチェックするようにしております。

この他にもダブルネームなども積極的に買える努力は行っております。

是非手放される場合はかんてい局にもお声がけいただけると幸いです。

最後までご覧頂き誠にありがとう御座いました。

 

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