こんにちはー!!!
かんてい局北名古屋店です。
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今回はヴィトンの定番人気バッグ【スピーディ】【アルマ】【パピヨン】の新旧の違いやマイナーチェンジ箇所についてお伝えいたします♪
・ルイヴィトンの中古のバッグの購入をご検討されている方
・ルイヴィトンのバッグについて知りたい方
などにオススメの記事となっております。
興味のある方は最後までお読みいただけると幸いです。
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ルイヴィトンのバッグの進化
ルイヴィトンのバッグは10年、20年経過しても高い人気を保っています。
特にスピーディ、アルマ、ネヴァーフルなど定番モデルは発売当初から現在も高い人気のある定番商品となっております。
見た目もパッと見は誕生以来からほとんど変わらない形状となっています。
しかし、上記のバッグはマイナーチェンジが行われており、年代が経つにつれ改良が進み使い勝手が良く、耐久性も良くなっているのです。
今回はどの箇所が変わったのか、マイナーチェンジによってどういった点が改善されたのかをお伝えしていきます。
スピーディ
スピーディは1930年から製造されているヴィトンの中でも長い間販売されている人気モデルです。
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マチがあるので見た目以上に収納力があり、その使い勝手の良さから長きに渡り愛されてきました。
約90年もの歴史があるスピーディは何度もマイナーチェンジがあり、仕様が変更されています。
今回は最新モデルとそれ以前のモデルとの作りの違いをご紹介します。
変更ポイント①:持ち手の付け根の縫い方
スピーディは収納力があるバッグの為、ハンドルの耐久性は非常に重要になってきます。
その為リベットボタンが打ち込まれていて、更に縫製もしっかりと施された造りになっています。
その為、耐久性に関しては問題は無かった箇所ですが、1点問題点がございました。
リベット部分の青サビです。
サビによってボタンが千切れることがあり、そうすると縫製の上の部分に負荷がかかりハンドルの付け根部分がちぎれてしまいます。
新型タイプはこのようにリベット部分を囲うような縫製に代わり、負荷が軽減されれようになりました。
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(左:旧型/右:新型)
変更ポイント②:内ポケットの仕様
新旧問わずスピーディには内側にポケットが付いています。
マチがあるバッグで沢山物を入れる方が多い為、このポケットは鍵やスマホなどの小物を入れるのにとっても便利で重宝されています。
開けやすいようにポケットの口の部分はレザーがほどこされております。
旧タイプは画像のようにオープンポケットとなっております。
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新型はファスナーが取り付けられました。
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ポケットに入れた物が飛び出さない為スマホなどを入れても安心です♪
また、ポケットのマイナーチェンジポイントとして、内側の防水加工が無くなり、キャンバス地へと仕様変更されました。
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パピヨン
パピヨンは1966年に誕生しました。
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コロンとしたフォルムが特徴的な可愛らしいバッグです。
二つのハンドル羽ばたく蝶を連想させるデザインとなっており、その名前が付けられました。
パピヨンも少しずつマイナーチェンジしていますので、変更点をお伝えしていきます。
変更ポイント①:ハンドルの素材
1966年の発売当初は型押しされた革のハンドルを使用していました。
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この頃はバッグにポーチの付属あり。
内側はピッグスキン(豚革)を使用していました。
2002年にはハンドル部分の革がヌメ革に変更。
モノグラム以外にダミエラインも登場し、このときに付属のポーチのハンドルもヌメ革に変わりました。
変更ポイント②:ハンドルの長さ
旧タイプはハンドルが短いハンドバッグタイプでしたが、2012年頃にはハンドルを長くしたショルダーバッグタイプとして使えるサイズに変更となりました。
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肩掛けでき、使い勝手が良くなりました。
変更ポイント②:付属品
現在はポーチの付属が無くなり、新たにパドロックが付属されるようになりました。
その代わりに内側と外側にオープンポケットが付いて小物類の仕分けがしやすくなり、デイリーユースにぴったりのバッグへと改良されました。
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また、付属のポーチの金具の仕様も時代の流れによりマイナーチェンジしております。
旧型の金具に比べると新型の金具の方が開閉しやすく、強度が増して使い勝手が良くなりました。
変更ポイント④:内側の素材
現在は内側の素材にはキャンバス地が使用されています。
従来の型押しレザーと比べると、キズが付きにくくなりました。
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旧型
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新型
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アルマ
アルマかまぼこのような形が特徴的なハンドバッグです。
現在もショップで新品を購入できる現行商品です。
【アルマ】という言葉には恵みという意味があり、由来はフランスのセーヌ川にかかる37ある橋の一つから来ています。
アルマもその歴史は長く、誕生は1934年!
何度かマイナーチェンジがありましたので、新旧の違いやマイナーチェンジ箇所をご紹介致します。
変更ポイント①:ポケットの追加
1990年代の販売初期のモデルは写真のように内側にパッチポケットのみのシンプルなデザインでした。
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2000年代中頃になりパッチポケットの反対側に1つポケットが追加されました。
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2000年代中頃は携帯電話が普及した時代です。
アルマに限らず様々なバッグに「ガラケー」用のポケットが付きました。
変更ポイント②:ハンドル下の縫製の変更
2010年以降からはスピーディ同様、ハンドルの付け根部分の縫製が変わりました。
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(左:旧型/右:新型)
変更ポイント③:付属品にクロシェットが追加
クロシェットの追加でカギを無くさず済むようになりました。
チャーム感覚でアクセントにもなります♪
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変更ポイント④:ポケットが携帯ポケットの隣へ移動
対面にあったポケットが画像のように携帯ポケットの隣に移動となりました。
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変更ポイント⑤:バッグに底鋲が追加
底鋲が付けられたことにより、バッグの底が地面に直接触れることなく、キズや擦れなどのダメージが付きにくくなりました。
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(左:旧型/右:新型)
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最後に
いかがでしたか?
本日はルイヴィトンの長く愛される人気バッグの新旧の違いについてお伝えさせて頂きました。
中古でヴィトンのバッグの購入をご検討されている方は商品を選ぶ際にぜひ参考にしてみてください♪
また、当店ではルイヴィトンのアイテム以外にも様々なブランドの商品を取り揃えております♪
お探しのお品がある方は下のバナー等からお気軽にご連絡いただければと思います♪
他にもルイヴィトンのバッグについてご紹介した記事がありますので、
気になる方は下記を参考にしてみてください。
ルイヴィトンの人気の秘密を公開!ヴィトンのバッグを長く使うために注意するべきこととは【北名古屋】
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