こんにちは。
かんてい局大垣店です!
皆様はグッチの定番人気であるバンブーシリーズはご存じですか?
GUCCIといえばオフィディア GGキャンバスを思い浮かべる方が多いかもしれませんがバンブーシリーズもGUCCIのアイコンバッグとして古くから親しまれ、現在でも人気があるシリーズです。
本日はそのバンブーシリーズについてご紹介していきたいと思います。
この記事は、
・グッチの購入をご検討中の方
・グッチがお好きな方
・グッチに興味がある方
・新しいバッグの購入を検討している方
におススメの内容となっております。
是非最後までご覧ください!
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バンブーシリーズとは
1947年にGUCCIの創設者でもあるグッチオ・グッチと職人たちによって生み出された『バンブーバッグ』。
GUCCIのアイコン的存在でもあるバンブーシリーズは、バッグの持ち手や開閉部分などに軽量で耐久性のある「竹」が使用されているアイテムのことを言います。
時代を超えた現代でもブランドを象徴するようなハンドバッグとして支持し続けられている名品です。
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バンブーシリーズの歴史
バンブーシリーズが登場したのは1947年です。
登場のきっかけとなったのは「第二次世界大戦の影響」です。
当時のイタリアでは禁輸措置が取られていたため、バッグの素材となる金属、皮革が不足していて思うように商品を作ることができず、GUCCIは安定して入手できる代替え素材を模索し続けていました。
その時に着目したのが日本から輸入した「竹」であり、それをハンドバッグに使うという革新的なアイデアを思い付いたのです。
職人たちが一つ一つ、本来であれば真っすぐな竹を熱しながら曲線に形成する製法で作り上げています。
竹そのものの素材の良さを生かす、かつてない革新的なデザインはヨーロッパの富裕層を中心に人気がではじめ、登場して間もなく世界中のセレブたちの視線を集めました。
その後はバッグだけでなく腕時計や傘の持ち手、ジュエリーなど幅広いアイテムが展開されました。
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人気な4つの理由
このシリーズが誕生してから約75年。
中には
デザイン的にも古いかも…
現代に合っているの…?
という意見や流行り廃りを気にされる方もみえるかもしれません。
ですが、バンブーシリーズは現代でも引き続き人気を不動のものとしています。
ではなぜ、ここまで長く支持され続けているのでしょうか。
3つの理由について順にご紹介していきます。
①世界で一点もの
世界で1点。と聞くと、とても魅力的に感じますよね!
実はバンブーシリーズは全て1点ものなのです。
その理由は2つあります。
1.竹の加工は職人が1点1点行うため
2.竹は天然素材の為、節など1本ずつ特徴が異なるため
です。
1つ目に加工を行う職人によって焼き目の加減や色味など風合いが全く違い、全て熟練した職人の手作業によって作られています。
同じ型番のハンドバッグですが、ハンドルの色味、印象が全く違うことが分かります。
お店に並べられると、ついつい職人さんたちがどれだけの時間をかけて作っているのか忘れてしまう事がありますが、製造工程を知るとバッグへの愛着もなお高まりますね♪
2つ目に竹は天然素材であるため、この世に1つとして同じものは存在しません。
素材の太さや、柄、キズ、節など様々です。
1つ1つ厳しい目でキズや汚れがなく、商品に適している品質のものが選別されているのです。
自身のものにしかない特別感がわきますね。
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型番:336032
サイズ:約W28×H25×D11cm
仕様:マグネット開閉式
内側:ファスナーポケット×1、オープンポケット×2
外側:-
付属品:布袋、ショルダーストラップ
②季節を選ばない
例えば、ラフィアやキャンバスが使われているハンドバッグは夏、ファーやボアが付いたバッグなどは冬に活躍し、使用する季節が限定されてしまいます。
ですがバンブーシリーズは通年使用することが可能です。
特にグッチのバンブーシリーズは全体的に竹が使用されているのではなく、アクセントとして取り入れられている為、主張も強すぎないので季節関係なく取り入れられます。
熱加工の際に竹に生じる、深みのあるブラウンであったり、加工で真っ黒にされている物もあり、とても馴染んでくれるので使用するシーンも選びません。
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③多くの芸能人からも人気
バンブーバッグは販売当時から現在もなお、多くのセレブや芸能人に愛用され続けています。
ダイアナというバンブーバッグは、ダイアナ妃がプライベートで愛用していたことから世界中に知れ渡り、2020年に復活したダイアナバッグは現在もなお多くの著名人たちに使用されています。
エル・ファニングも最近プライベートで着用していました。
引用:https://ameblo.jp/nobzkissoflife
多くの人が使用しているという事はそれだけ魅力があるという事ですね♪
④豊富なラインナップ
GUCCIのバンブーシリーズはサイズも形状も豊富で、目的に合わせたバッグを選ぶことができるのも人気な理由のひとつです。
本日は3つのバッグたちをご紹介します!
・トップハンドルバッグ
引用:https://www.gucci.com/jp
こちらは現在「グッチ バンブー1947」といわれるバッグです。
カジュアルからフォーマルにまでも取り入れることができる定番人気なバッグ。
1947年に誕生したバンブーバッグをリバイバルし、昔のデザインと変わらず竹をハンドルと留め具に使用しています。
ラージ、ミディアム、スモール、ミニサイズの4サイズ展開で、2種類のショルダーストラップも付属している為、お好きなスタイルでお持ちいただけます♪
カラーバリエーションも豊富なので登場する新色も毎回楽しみです!
・ダイアナ
引用:https://www.gucci.com/jp
こちらは1991年に初めてトートバッグとして誕生し、2020年にそのトートバッグをベースに、復活を遂げました!
1991年の発売当初は竹の特性上で元の形に戻そうとするのを防ぐために、付属品としてついていた機能的なバンドですが、現代では取り外し可能なレザーベルトへと進化させているのが特徴です。
一部のグッチショップではダイアナバッグを購入した人に向けて、レザーバンドのみの単品販売や、ベルトの内側にイニシャル等の刻印を施すカスタムサービスもあるようです。
こちらもミディアム、スモール、ミニサイズの3サイズの展開で季節によって、多彩な素材やカラーも発売されるのでそこにも注目ですね!
型番:655658
サイズ:約W21×H20×D10cm
仕様:マグネット開閉式
内側:ファスナーポケット×2、オープンポケット×1
外側:-
付属品:ハンドルベルト×2
・バックパック
引用:https://www.gucci.com/jp
前ポケットが2つついている使い勝手が抜群なバックパックは現在も引き続き人気のあるアイテムです。
2サイズの展開があり、バンブーハンドルを持てば通常のハンドバッグ、調節が可能な2本のショルダーを使用すればリュックとして背負うことができるのがこのバッグの特徴です。
開閉口は巾着式なので、入り口部分が広く荷物の出し入れも簡単です。
カジュアルなスタイルがお好きな方はもちろん、マザーズバッグとしても人気が高いようですよ!
型番:387149
サイズ:約W31×H25×D10cm
仕様:絞り、ベルト開閉式
内側:ファスナーポケット×3
外側:ターンロックポケット×1
付属品:布袋
ヴィンテージブームで人気が倍増!?
最近は「Y2K」というワードで、2000年代を思い出させるようなものが流行になっています。
グッチの中でも1970~1980年代に製造されたオールドグッチというグッチアイテムも再注目されています。
ブランドの全盛期に生み出されたレトロでクラシックなデザインが人気で、それに現代の要素をプラスされたリバイバル商品も共に人気上昇中です。
バンブーバッグはその当時に製造されたものも多くあり、オールドグッチとしての人気もあるのです。
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【再注目!】オールドグッチの人気ポイント4つとリバイバル商品ご紹介!【大垣】
オススメバンブーシリーズご紹介!
ハンドバッグ
型番:392013
サイズ:約W33×H24×D11.5cm
仕様:ターンロック開閉式
内側:ファスナーポケット×1、オープンポケット×2
外側:-
付属品:布袋、ショルダーストラップ
ハンドバッグ
型番:137395
サイズ:約W36×H22×D14cm
仕様:オープン開閉式
内側:オープンポケット×1、ファスナーポケット×1
外側:-
付属品:-
バンブータッセル
型番:-
サイズ:全長約34cm
仕様:–
付属品:箱
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回はグッチの定番の一つ、バンブーシリーズについてご紹介してきました!
バンブーシリーズからも未だに新作が発売されていて、75周年を迎えられるほどの歴史、人気があるとは驚きでした。
バンブーシリーズにはサイズ、形状ともに種類豊富なので好みのお品も見つけやすいと思います。
グッチの歴史が詰まったアイテムをぜひ見つけてみてください♪
そしてかんてい局ではお買取りにも力を入れております。
昔買ったけど使ってない、眠ったままになっている商品などは是非一度お気軽にご査定させてください。
出来る限りの査定をさせて頂きます。
また大掃除などで出てきたブランドアイテムも大歓迎です。
手放そうとお考えの方は是非かんてい局大垣店へお越しください。
スタッフ一同お待ちしております。
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