今回のブログではセイコーのプロスペックスのうち、ダイバーズウォッチに位置づけられる
・プロスペックス マリーンマスタープロフェッショナル
・プロスペックス ダイバースキューバ
にフォーカスをあて、両モデルの「違い」やかんてい局の「お勧めモデル」を紹介します。
また違いやお勧めモデル以外にも、「プロスペックス」について解説もしますので、是非参考にしてください。
主に
・プロスペックスとは何か知りたい方
・マリーンマスタープロフェッショナルとダイバースキューバの違いを知りた方
・比較的安価な価格帯でダイバーズウォッチを探している方
向けの記事になっています。
今回のブログをご覧頂き購入時の参考にしてください。
もしブログの中でご質問や、気になる点や、在庫確認などございましたらお電話でもお答え致しますのでお気軽にお問い合わせください。
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SEIKO【セイコー】 プロスペックスとは
まず初めに今回のブログのテーマの一つでもある、セイコーのプロスペックスについて解説をします。
※既にご存知の方はそのままスクロールして下さい。
「プロスペックス」とは、アウトドアシーン(ダイビングや、トレッキング等)に本格的に対応したセイコーのブランドの一つです。
※セイコーにはプロスペックスの他にも、アストロン、プレザージュ、ガランテ、クレドール等があり、プロスペックスはそれらのブランドのうちの一つです。
またプロスペックスは大きく分類すると4つに分けられ
・ダイバーズ時計向けの「海」(マリーンマスター/ダイバースキューバ等)
・登山者向け「陸」(アルピニスト等)
・パイロットウォッチの「空」(スカイプロフェッショナル等)
・ランニングウォッチの「走」(スーパーランナーズ等)
になります。
そもそもプロスペックスの原点は1965年に国産腕時計初のダイバーズウォッチとしてセイコーから登場したモデルとされており、それが現在のプロスペックスシリーズの元とされており今に至っています。
そんな本格的なスポーツウォッチ、プロスペックスシリーズのうちのダイバーズ向けモデル、「マリーンマスタープロフェッショナル」と「ダイバースキューバ」の違い、お勧めモデルを紹介していきます。
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プロスペックス マリーンマスタープロフェッショナルとは
ここからはプロスペックス マリーンマスタープロフェッショナルについて紹介をします。
【マリーンマスター プロフェッショナル】
とは名前の通り、本格的な防水性能を誇るモデルで、
・飽和潜水用防水に対応
・最大で1000mの防水性能※300m、600m、1000m
が特徴です。
※1975年に世界初となるチタン製ケースの飽和潜水用600mのダイバーズウォッチをリリースし、現在でもこのデザインが継承されています。
その際に防水性能を高めるために、ケース周りに「外胴プロテクター」が採用さていますが、このデザイン性から「ツナ缶」というニックネームがついてるのも特徴です。
またその後、1978年に世界初のクォーツ式飽和潜水用600m防水の開発、1986年には1000m防水を達成しています。
ちなみにマリーンマスタープロフェッショナルのムーブメントには
・自動巻き
・クォーツ
・スプリングドライブ
の三種類が搭載されています。
プロスペックス ダイバースキューバとは
次に紹介するのがプロスペックス ダイバースキューバです。
マリーンマスター同様にダイバーズウォッチに位置づけられるモデルですが、ダイバースキューバは
「実用的なダイバーズウォッチ」
として誕生したモデルとなっており、
・200m防水(全モデル200m防水に統一)
が特徴で、マリーンマスタープロフェッショナル程の防水性能は持ち合わせていません。
その為、価格帯としてはマリーンマスター プロフェッショナルよりも安価となっております。
また、ダイバースキューバのムーブメントには
・自動巻き
・クォーツ(キネティック)※1
・スプリングドライブ※2
・ソーラー
の4種類が搭載されているモデルが多くあります。
※1キネティック搭載は廃盤モデルとなります。
※2以前はスプリングドライブのモデルはありませんでしたが、一部のモデルでスプリングドライブ搭載のモデルもリリースされました。
☟ここまででご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。☟
マリーンマスターとダイバースキューバの違いは?
ここまではマリーンマスタープロフェッショナルとダイバースキューバについて解説をしましたが、ここからはマリーンマスタープロフェッショナルとダイバースキューバの【違い】をまとめていきたいと思います。
大きな違いとしては
・防水性能
・ムーブメント
・価格帯
だと思います。
①防水性能の違い
まず一つ目の違いは【防水性能】の違いで、上記でも説明をしましたが、どちらもダイバーズウォッチに位置づけられるモデルではありますが、防水性能に違いがあります。
マリーンマスタープロフェッショナル⇒300m防水、600m防水、1000m防水
※いずれも飽和潜水用防水
に対して
ダイバースキューバ⇒200m防水(全モデル200m防水)
となっており、スペックに違いがあります。
ダイバースキューバも200m十分すぎるくらいの防水性能を備えていますが、マリーンマスター飽和潜水用防水で、最大1000mまでの潜水が可能となっているので防水性能はマリーンマスターの方が優れているという事が分かります。
②ムーブメントの違い
二つ目の違いは【中の機械(ムーブメント)】です。
こちらも冒頭で少し触れましたが、細かく説明をすると以下の様な違いがあります。
現在(2022年3月時点)メーカーから販売されているマリーンマスタープロフェッショナルのムーブメントには
・7C46 クォーツ
・8L35 自動巻き
が多く使わており、ルクスラインのモデルには5R65のスプリングドライブが搭載されています。
これに対して、現在販売されているダイバースキューバのムーブメントには
・6R35 自動巻き
・6R15 自動巻き
・4R35 自動巻き
・4R36 自動巻き
・8L35 自動巻き
・V192 ソーラー
・V131 ソーラー
・V147 ソーラー
等の様々なムーブメントが採用されております。
※過去販売されていたモデルにはキネティック系のクォーツムーブメント、5M85等も採用されておりました。また、ダイバースキューバの中でもルクスラインのモデルには5R65のスプリングドライブが搭載されています。
現在メーカーから販売されているラインナップではマリーンマスターよりもダイバースキューバの方が圧倒的に種類が多く、価格帯は幅広い為、限られたムーブメントだけでなく、4R系の自動巻きから、6R系の自動巻き等、価格に見合った様々なムーブメントが搭載されております。
③価格帯の違い
三つ目の違いは【価格帯】です。
性能的にはマリーンマスタープロフェッショナルの方が優れているという事は上の違いや解説でご理解は頂けたと思いますが、価格帯にどれだけの差があるのか説明をします。
・マリーンマスタープロフェッショナル
165,000~440,000円
・ダイバースキューバ
49,500~528,000円
※2022年3月時点のメーカーの価格です。
マリーンマスタープロフェッショナルに関しては、一番安価なモデルで165,000円と手が届きやすい価格ではあるものの、少しお高めの設定となっており、一番高いモデルは440,000円となっております。
逆にダイバースキューバに関しては、価格帯が幅広いものの、安価なモデルでは49,500円からリリースされており、高いモデルで528,000円とマリーンマスタープロフェッショナルよりも高い個体も存在しております。
比較的安価な個体にはソーラーのムーブメントや4R系の自動巻きムーブメントが使われている為、マリーンマスタープロフェッショナルの7C系や、8L系よりもスペックは劣るものの、腕時計初心者の方や、機械式時計を初めて買う方にも手が出しやすい価格帯だと思います。
ここまでは三つの違いを説明しましたが、ここからはマリーンマスタープロフェッショナル、ダイバースキューバどちらを選ぶべきか「ポイント」や、かんてい局の「お勧めモデル」を紹介していきます。
またここまででご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
セイコー マリンマスター/ダイバースキューバの選び方
ここからは上記の点を踏まえマリーンマスタープロフェッショナルとダイバースキューバどちらを選べばいいのか鑑定士目線(個人的主観)でお伝えします。
※あくまでも主観での意見となりますので参考程度にして頂けたらと思います。
選び方としては
・デザイン
・機能面(性能)
・価格帯
の三つだと思います。
実際にどのようなデザインや機能面なのかも解説していきますので参考にしてください。
選び方① デザイン
まず一つ目の選び方は【デザイン】だと思います。
セイコーのマリーンマスタープロフェッショナル、ダイバースキューバはどちらもラインナップが豊富で、現在は廃盤になっていしまっているモデルから現行品、リミテッドモデル等数多くのモデルが存在しております。
その中でも一番重要になってくるのが好みのデザインだと思います。
セイコーのツナ缶(通称)は外胴プロテクターを採用しており、独特なデザインだと思います。
個人的には好みのデザインですが、ここまでごついのは・・・
と感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
もちろんツナ缶だけでなく、様々なラインナップがあり、
「サムライ」と呼ばれるモデルや、
「モンスター」と呼ばれるモデル
「タートル」と呼ばれるモデル
ファーストダイバーの現代デザインともいえる
等があり、まずは機能面、価格帯よりも見た目で「一番良い」と思ったモデルを選択する事をおススメします。
また、マリーンマスタープロフェッショナルとダイバースキューバだと、マリーンマスタープロフェッショナルの方がケース径が大きい(中には50mmオーバー)モデルが多い為、がっちりした方や大きいデザインが好きな方はマリーンマスタープロフェッショナルを、逆にダイバースキューバは少し小ぶり(40mm前後)なモデルも多いので、細腕の方や大きいケースサイズが苦手な方にもおススメです。
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選び方② 機能面
二つ目の選び方は【機能面】です。
上でも説明をしましたが、まず防水性能に大きな差があります。
マリーンマスタープロフェッショナルは300~1000m防水
ダイバースキューバは200m防水
です。
その為、よりプロフェッショナルな機能面を求めているならマリーンマスタープロフェッショナルを選ぶことをお勧めします。
とは言ってもダイバースキューバでも200m防水が備わっているので十分といえば十分な防水性能です。
また、防水面だけでなくムーブメントも重要になってくると思います。
現行で販売されているマリーンマスタープロフェッショナルには主に
・自動巻き(8L35)
・クォーツ(7C46)
・スプリングドライブ(5R65)
の機械が搭載されています。
クォーツモデルの魅力としては精度に大きな差が出ない事や、メンテナンス(電池交換)の費用が安いメリットがあります。
また、8L35の自動巻きであれば日差が-10~+15秒と、多少の日差が生じてしまいますがパワーリザーブも50時間ある為、普段使いには十分かと思います。
スプリングドライブに関しては、月差が+-15秒、パワーリザーブも最大72時間と性能は一番良いといえます。
逆にダイバースキューバに搭載されいるムーブメントは
・自動巻き(6R35/6R15/4R35/4R36/8L35)
・ソーラー(V192/V147/V157等)
・スプリングドライブ(5R65)
等があります。
マリーンマスタープロフェッショナルと比べるとラインナップが多い事や価格帯に差がある事からムーブメントの種類も多いのですが、それぞれ性能が異なります。
・6R35は精度が-15~+25秒程度で、パワーリザーブが約70時間
・6R15は精度が-15~+25秒程度で、パワーリザーブが約50時間
・4R35(4R36)は精度が-35~+45秒程度で、パワーリザーブが約41時間
・V192は月差が+-15秒程度で、フル充電から約6か月
・V147(V1573)は月差が+-15秒程度で、フル充電から約10か月
となっており、ムーブメントによって精度やパワーリザーブ等が異なってきます。
値段は高くなってしまいますが、精度も程よく、パワーリザーブも長めとなると6R35を搭載したモデル、コストを抑えつつ精度やパワーリザーブはあまり気にしないようであれば、4R35(4R36)を選ぶ事をおススメします。
また、ソーラーのムーブメントははマリーンマスタープロフェッショナルに無く、電池交換の必要もほぼないので一番コストパフォーマンスが高く、とりあえずダイバーズウォッチを買ってみようとお考えの方にはソーラー式のモデルを購入するのも良いかもしれません。
☟ムーブメントなど性能を詳しく知りたい方はこちらからどうぞ☟
選び方③ 価格帯
最後の選び方は【価格帯】です。
お財布事情も人それぞれで価値観も違う為、価格帯だけでおススメは難しいのですが、個人的な意見としては
時計初心者の方は
・低価格帯から中価格帯のモデル(5~15万円前後)
既に時計をお持ちの方で二本目や、少しいいモデルをお考えの方は
・中価格帯からハイエンドモデル
を購入した方が良いと思います。
理由としては単純に、時計初心者の方に対して何十万円する時計というのはあまりにもハードルが高いという事が言えます。
その為、低価格帯であれば、約5万円から、中価格帯でも15万円前後のモデルが多く、初めて時計を買う方でも比較的手が出しやすい価格帯だといえます。
また、既に時計をお持ちの方に関しては、低価格帯のモデルだとムーブメントの性能に少し不満(精度やパワーリザーブの短さ)を感じてしまうかもしれません。
腕時計をお持ちで、今の腕時計よりも性能が良いものを探している場合は、6R35や、8L35、7C46を搭載した10万円以上するモデルを購入された方が満足度は高くなると思います。
※あくまでも個人的な主観となりますのでご了承ください。
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鑑定士お勧めモデル5選
ではここからはかんてい局のお勧めのマリーンマスタープロフェッショナル、ダイバースキューバを紹介していきます。
おススメその① SBBN051 マリーンマスタープロフェッショナル 35周年記念モデル
型番:SBBN051
商品名:マリーンマスタープロフェッショナル/35周年記念モデル
防水性能:1,000m
キャリバー:7C46(クォーツ)
ケースサイズ:49.4mm
マリーンマスタープロフェッショナルの中でも最大の防水性能を誇る一本で、キャリバー(ムーブメント)には7C46が搭載されています。
このモデルは1986年に発表された1,000m防水のクォーツダイバーの誕生35周年を記念したモデルで、2021年に発売された1200本限定のリミテッドエディションです。
自動巻きのムーブメントと比べてもメンテナンス費用が掛かりづらく、精度に大きな差が出ない事もあり機能面は特に優れていると思います。
おススメその② SBDX021 マリーンマスタープロフェッショナル 1968 メカニカルダイバーズ 50周年記念モデル
型番:SBDX021
商品名:マリーンマスタープロフェッショナル/1968 メカニカルダイバーズ 50周年記念モデル ディープフォレスト
防水性能:300m
キャリバー:8L35(自動巻き)
ケースサイズ:44.3mm
こちらのモデルは1968年にセイコーが発売した、「世界最高水準の10振動ハイビート 300m空気潜水モデル」の誕生50周年を記念して発売されたモデルです。
デザインはツナ缶等と比べてもビジネスシーンでも使いやすく、オンオフ問わずお使い頂けるモデルです。
また世界1,968本限定の為、流通数も限られているのでお探しの方は是非ご検討ください。
おススメその③ SBDC047 ダイバースキューバ ライジングウェーブコラボモデル
型番:SBDC047
商品名:ダイバースキューバ ライジングウェーブ コラボモデル
防水性能:200m
キャリバー:6R15(自動巻き)
ケースサイズ:45.0mm
こちらのモデルは香水ブランドの「ライジングウェーブ」とのコラボで、ライジングウェーブらしさがある爽やかなブルーの文字盤が印象的な一本です。
また、ムーブメントには6R15が搭載されており、パワーリザーブが50時間と中価格帯のモデルで腕時計初心者の方にもおススメしたい一本です。
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おススメその④ SBDX045 ダイバースキューバ 1970 現代デザイン 植村直己生誕80周年記念モデル
型番:SBDX045
商品名:ダイバースキューバ 1970 現代デザイン 植村直己生誕80周年記念モデル
防水性能:200m
キャリバー:8L35(自動巻き)
ケースサイズ:44.0mm
このモデルは植村直己生誕80周年を記念したモデルで、セイコーのセカンドダイバーを現代に落とし込んだ一本です。
※植村直己氏は日本人としては初めてエベレスト登頂に成功した人物で、北極圏12000kmの犬ぞりの旅をした際にセカンドダイバーを着用していた事でも有名です。そこからセカンドダイバーは「植村ダイバー」とも呼ばれるようになり、亡くなった今でも植村氏はセイコーと深い関係あるという事が伺えます。
当時のセカンドダイバーは150m防水の仕様でしたが、200m防水にブラシュアップされた一本になっています。
またムーブメントにはマリーンマスタープロフェッショナル同様、8L35が搭載されており、1200本限定の特別なモデルといえます。
おススメその④ SBBN045 マリーンマスタープロフェッショナル コアショップ専用モデル
型番:SBBN045
商品名:マリーンマスタープロフェッショナル コアショップ専用モデル
防水性能:300m
キャリバー:7C46(クォーツ)
ケースサイズ:46.7mm
このモデルは現在でもメーカーから販売されているモデルの一つですが、中価格帯に位置するモデルの一つです。
ムーブメントにはクォーツ(7C46)が搭載されており、精度に大きな差もなく普段使いにもピッタリな一本です。
またグローバルブランド コアショップ限定の為、どこでも購入可能という訳ではないので、お得にゲット出来るチャンスは限られているので、是非お探しの方はご検討ください。
その他のプロスペックス
今回はプロスペックスの中でもダイバーズウォッチに位置づけられる
・マリーンマスタープロフェッショナル
・ダイバースキューバ
の二モデルを紹介しました。
ただ、プロスペックスは他にも様々なモデルがあり、魅力的なもでるもたくさんあります。
ダイバーズではなくその他のプロスペックスをお探しの方は是非こちらのバナーより在庫一覧をご覧頂けたらと思います。
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最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回はセイコーのダイバーズウォッチ、マリーンマスタープロフェッショナルとダイバースキューバについてお伝えをさせて頂きました。
どちらのモデルも魅力的で種類もたくさんあり、購入の際にはどれにしようか悩まれる方が多いと思います。
個人的な結論ではございますが
・腕時計初心者の方は低価格帯~中価格帯のモデル
・二本目以降の方は中価格帯~高価格帯のモデル
を選んで頂く事がベターかと思います。
また用途にもよりますが、ケースサイズも加味すると
・がたいの良い方や腕の太い方はマリーンマスタープロフェッショナル
・細腕の方や細身の方はダイバースキューバ
を選ばれた方がストレスなくお使い頂けると思います。
ちなみに私自身どちらも所有をしておりますが、
マリーンマスタープロフェッショナル
ダイバースキューバ
二つを比べるとこのような着用感になる為、個人的にはダイバースキューバの方がしっくりくると思います。
価値観や着用感は人それぞれだと思いますが、皆様にピッタリな一本が見つける際の参考になればと思います。