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茜部店のお知らせ

【ティファニー】TIFFANY & Co.のダイヤモンドが美しい理由とは?【茜部】

みなさんこんにちは\(^o^)/
本日はティファニーのダイヤモンドが美しい理由をご紹介させて頂きます。

・ティファニーが好きな方
・ダイヤモンドが好きな方
・ジュエリーが好きな方
に是非読んでいただきたい記事です♬

 

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ティファニーが選定するダイヤモンドの基準が高い

 

ひとつひとつのダイヤモンドは、人間の指紋のようにそれぞれ識別可能な特徴を有しています。
カラー、クラリティ、カット、カラットから構成される「4C」は、世界的に認められているダイヤモンドの測定基準です。
ティファニーでは、世界の宝石品質のダイヤモンドの0.04%しか受け入れません。
ティファニーは、独自の基準を設けており特にカットの項目では、5項目以外にも独自の検査があり、カットがダイヤモンドの適正カットよりも浅すぎたり深すぎた場合も輝きに影響が出るとして一切使用していないとのことです。
加えて「カラー」へのこだわりも見逃せません。
ダイヤは無色に近いものほど価値が高いとされますが、ティファニーのダイヤになれるのは、無色もしくはほぼ無色とジャッジされるものだけなのです。
世界で最も才能豊かな1,500人近くの職人たちが、最高水準のダイヤモンドを作り上げています。
厳選に厳選を重ねたダイヤモンドしか使用しないので、ティファニーのダイヤモンドは美しいのです。
「キング オブ ダイヤモンド」と呼ばれた創業者『チャールズ・ルイス・ティファニー』がヨーロッパからアメリカに初めてダイヤを持ち込んで以来、ティファニーは今もなお世界的なダイヤの権威として君臨し続けています。

 

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ダイヤモンドの品質基準とは

引用:http://labaq.com/archives/51894986.html

世界的に認められているダイヤモンドの測定基準には大きく4項目あります。
「カラット」「カラー」「カット」「クラリティ」の4項目です。
これを総じて「4C」と呼びます。

カット(Cut)

ダイヤモンドの輝きの大きなカギを握るのがカットになります。
この項目は唯一、人間の手によってダイヤモンドの評価が変わる項目になります。
カットに関しては5つの項目に分けられ、
・EXCELLENT(エクセレント)【1番良い】
・VERYGOOD(ベリーグッド)
・GOOD(グッド)
・FAIR(フェアー)
・POOR(プアー)
の5項目となります。
更にカットの中に【3EX】(トリプルエクセレント)と言う評価もあります。
これはカットの中の項目
・カットの総合評価(カットグレード)
・研磨(ポリッシュ)
・カットの対称性(シンメトリー)
の3項目がすべてExcellentだった場合3EX(トリプルエクセレント)と言う評価のされ方をします。
個々のダイヤモンドに合わせたカットの方法を見つけ出し、それを行う、まさに職人のなせる業ですね。

クラリティ(Clarity)

クラリティはダイヤモンドの中に含まれている「インクルージョン(内包物)」や「キズ」を総合的に見た評価です。
内包物が多いと輝きが損なわれたり、見たときに点が気になる等多くのデメリットがあります。
クラリティは11段階に分けられ、
・FL(フローレス)【1番良い】
10倍拡大で内包物やキズがないもの。
・IF(インタナリーフローレス)
10倍拡大でキズがなく、極微小な内包物のみのもの。
・VVS1/VVS2
10倍の拡大で非常に発見し難いキズや内包物があるもの。
・VS1/VS2
10倍拡大で発見し難いキズや内包物があるもの。
・SI1/SI2
10倍拡大で見えやすいまたは非常に見えやすいキズや内包物があるもの。
・I1/I2/I3
肉眼で見えることがあるキズや内包物があるもの。
となっています。
これはもちろんFLやIFの方が価値が上がります。

カラー(Color)

カラーは文字通りのダイヤモンドの「色」の基準です。
ダイヤモンドと言えば多くの方が連想するのは無色透明のダイヤモンドだと思います。
しかし、実際のダイヤモンドは殆どが微かに色が付いています。
色付きのダイヤモンドの大半は微かに「黄色」が入っており、これが無色透明であるほどダイヤモンドとしての価値が上がります。
カラーは「D~Z」のアルファベットで表されます。

ただし、ある程度の濃いカラーが付いている場合は『ファンシーカラー』と言う評価がされます。
このファンシーカラーは黄色以外に「ピンク」「赤」「緑」「青」などがあります。

カラット(Carat)

宝石やジュエリーに詳しくない方でも一度は耳にしたことがあると思います。
大きさと思われがちですが、カラットとはダイヤモンドの重量の事です。
ダイヤの直径や深さの比率が同じプロポーションの場合ですと、重量が重い=大きいとなりますので、大きさと言っても間違いではないですが、カラットという単位は重量を表し、1ct=0.2gと決まっています。
ですから、0.3ctですと0.06g 、0.5ctですと0.1gとなります。
このカラット数が大きければ大きいほどダイヤモンドの希少価値が高くなります。

 

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ダイヤモンドの輝きはカットが重要

同じ原石から切り出されたダイヤモンドでも、一つ一つに施される技術で、品質に大きな差が生まれます。
その中でもカットは、輝きを決定づけるとして非常に重要視されています。
ダイヤモンド研磨士を自社で抱え、ダイヤモンドを原石から切り出し磨き上げカッティングを施すブランドを『カッターズブランド』といいます。
その中でも「ロイヤル・アッシャー」「モニッケンダム」「ラザール ダイヤモンド」の3社は、ダイヤモンドのカッティング技術に最も優れており、厳正な評価基準を新たに定める提唱をしたり、王族に愛されるダイヤモンドを創出するなど輝かしい歴史を創ってきたダイヤモンドブランドです。
これらのことから、この3社は『世界三大カッターズブランド』と呼ばれています。

世界三大カッターズブランド

ロイヤルアッシャー

1854年、オランダ・アムステルダムにて設立しました。
「ロイヤル・アッシャー」が有名になったのは、当時世界最大のダイヤモンド原石と呼ばれた「エクセルシオー」が発見された頃です。
内部に気泡や亀裂を含んだ「エクセルシオー」をカットするには高度なテクニックが必要とされていた、1903年ジョセフ・アッシャーと兄弟のアブラハムが、経験と豊富な知識のもと、997ctの「エクセルシオー」を13ctから68ctまで重さの異なる10個のダイヤモンドに分けてカッティングにすることに成功しました。
一般的にダイヤモンドは、カット方法によって「白く輝く光」と「虹色に輝く光」どちらかの光を放つといわれています。
ロイヤル・アッシャーは、ヨーロッパで伝統的に好まれてきた「白く輝く光」に着目し、純白のウェディングドレスと相性のよいダイヤモンドを追求しています。

モニッケンダム

モニッケンダムは、1890年にオランダ・アムステルダムで設立しました。
現在はイギリスで発信するダイヤモンドブランドです。
純白の光を放つ「ラクジュアリー・ホワイト」の輝きで知られ、1948年にエリザベス王女ご結婚の際、タンザニア政府が御祝いとして贈呈したダイヤモンド原石のカットを依頼されたり、1966年にクイーンズアワード英国産業賞(Qeen’s Award to industry)をエリザベス女王より賜ったことでも有名なブランドです。
モニッケンダムは、サークル・オブ・ラスター(光の輪)というカット技術を生み出しました。
ラウンドブリリアンカットダイヤモンドを真上から見ると、サークル上に磨き上げられたガードルがまるで美しい光のように感じられることから名づけられた技術です。

ラザールダイヤモンド

ラザール ダイヤモンドは、1903年にベルギー・アントワープで設立しました。
最高の輝きを追い求めたラザール・キャプランは、彼の従兄弟で数学者のマルセル・トルコフスキーの理論を基に、ダイヤモンドが七色に輝く完璧なプロポーションをカッティングによって実践しました。
これは「アイディアルメイク」といわれ、原石が秘めた僅かな光の根源を最大限に引き出し、わずかなミスでも原石が粉々になるといわれた困難な作業を見事に成功させたことで彼の名前は世界に知れ渡り、ついには「カッティングの魔術師」と呼ばれるようになりました。

 

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世界5大ジュエラー

「世界5大ジュエラー」とは、世界中で非常に有名でかつ人気の高い高級ジュエラーの呼称です。

・ティファニー(TIFFANY & Co.)
・カルティエ(Cartier)
・ブルガリ(BVLGARI)
・ヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)
・ハリーウィンストン(HARRYWINSTON)

いずれのジュエラーも、一度は名前を聞いたことがある馴染みの深いブランドではないでしょうか?

ティファニー 1837年 アメリカ

ティファニーは、創業180年を超える伝統的なブランドです。
創業者のチャールズ・ルイス・ティファニーは美への探究心が強く、特にダイヤモンドに対する情熱は並々ならぬものでした。
彼の「ティファニーの品々はどれも気高くあらねばならない」という信念は、革新的なデザインのプロダクトや、ティファニーのシンボルカラーとも言えるティファニーブルーなど随所に現れています。
また由緒正しい伝統を守りつつ、いつの時代も愛されるようコンテンポラリーなスタイルも取り入れているのも、ティファニーの特徴です。

カルティエ 1847年 フランス

カルティエは歴代、インドのマハラジャ、ナポレオン3世の妻ウジェニー皇后、英国王エドワード7世などが顧客として名を連ね、フランス、イギリス、スペイン、ベルギー、ロシア、インドなど世界16か国の王室御用達ジュエラーに任命されてきた宝飾店です。
エドワード7世はカルティエを「王の宝石商、宝石商の王」と称えたほど。
最高品質を求める世界の王族が認めた、歴史に残る作品を世に送り出してきました。

ブルガリ 1884年 イタリア

才能ある銀細工職人、ソティリオ・ブルガリによって創業されたブランドは、卓越したクラフツマンシップと素晴らしいジュエリーのクリエーションに象徴されるイタリアならではの卓越したスタイルにより、瞬く間に名声を博しました。
それから数十年にわたり、ブルガリは世代を超えて、大胆なカラーコンビネーションと見事に均整の取れたボリューム感、ブランドのルーツであるローマにオマージュを捧げる唯一無二のモチーフからなる独自のスタイルを確立しています。

ヴァンクリーフ&アーペル 1906年 フランス

アルフレッド・ヴァン クリーフとエステル・アーペルの結婚をきっかけに、ヴァンクリーフ&アーペルはパリに設立しましました。
ヴァンクリーフ&アーペルを代表するモチーフ『アルハンブラ』が生まれたのが1960年代です。
この時期にもなるとヴァンクリーフ&アーペルのネームバリューは今と比べても遜色なく、世界的な著名人からのスペシャルオーダーを数多く引き受けていました。
代表例を1人上げると、アメリカの大女優であり引退後はモナコの君主と結婚したグレース・ケリー王妃が挙げられます。
それ以降も数多くの有名なモチーフを発表し、ヴァンクリーフ&アーペルは今でも、世界の女性の憧れの的となり続けています。

※売り切れ(2022年3月現在)

ハリーウィンストン 1932年 アメリカ

「ふたつとして同じダイヤモンドはありません。全てのダイヤモンドはそれぞれが異なる性質を持っています。だから、ダイヤモンドひとつひとつに対して、人間ひとりひとりを扱うように接しなければなりません。」とは創設者ハリー・ウィンストンの言葉です。
選び抜かれた1粒のダイヤモンドに向き合い、その魅力を最大限に発揮させようというブランドの姿勢が感じられます。

※売り切れ(2022年3月現在)

 

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最後に

いかがでしょうか。
キラキラ美しいダイヤモンド。
職人たちのこだわりがたくさん詰まった作品を、ブランドはさらに輝かせています✨
ティファニーがこだわり抜いたジュエリーはかんてい局茜部店にもたくさんご用意ございますので、是非一度足を運んでみてください♪

 

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