皆さんこんにちは。
本日はタグホイヤ―についてご紹介していきます。
「タグホイヤー」で検索するとサジェストに「タグホイヤ― 恥ずかしい」「タグホイヤ― ○○代 恥ずかしい」といったネガティブなワードが目に付きます。
果たして本当にそうなのでしょうか?
今回はそういったネガティブな声の原因や実際はどうなのか?といった意見や、オススメのモデルと言った事をご紹介していきます。
この記事は
・タグホイヤーについて知りたい方
・タグホイヤ―の評判や評価を知りたい方
・タグホイヤ―を買うか悩んでいる方
に是非読んでいただきたい記事になります。
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タグホイヤ―とは
評判や評価をご紹介する前に、まずはタグホイヤ―のブランドについて簡単にご紹介します。
タグホイヤーはスイスを拠点にする時計メーカーで、創業は1860年と老舗時計ブランドとして有名です。
タグホイヤ―はF1を始めとするモータースポーツの公式時計としても採用されており、世界的に有名だったF1レーサーのアイルトン・セナのコラボモデルを現在も発表し続けています。
また、Jリーグでもオフィシャルタイムキーパーを務めるなど日本国内においても世界中においても有名なブランドと言えます。
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タグホイヤ―に関するネガティブなイメージとは
タグホイヤ―と検索すると表示されるネガティブなワードはほとんどが「タグホイヤ― 恥ずかしい」と言ったワードで検索されています。
実際に「タグホイヤ―の時計は恥ずかしいのか?」また「何故恥ずかしいと思うのか」いくつかご紹介していきます。
30代でタグホイヤ―は恥ずかしい?
30代に限らず、40代、50代でもサジェストで表示される「恥ずかしい」というワード。
何故そう思う方が多いのか、様々な意見や口コミを参考にご紹介していきます。
手の届きやすい価格帯
タグホイヤ―の公式ページを見に行くと、多くが10万円台の物から80万円台の物(もちろんそれ以上もあります。)と非常に幅広く取り扱っています。
一見すると手の届きやすい価格帯はユーザーにとってはありがたい事のように見えますが、高級腕時計として見ると物足りないという意見もあるかと思います。
20代(若者)と被る
知名度の高さの割に価格帯的が比較的安く、20代の若い方でも頑張れば購入できるラインになるので「若者と被ってしまう」という点から「恥ずかしい」という意見に繋がるのではと思われます。
独特なデザインのモデル
タグホイヤ―の象徴デザインでもあるカレラシリーズには文字盤、裏蓋共にスケルトンのモデルが存在しています。
かなり目を惹くデザインでメカニカルな印象の為、男らしさがありますが、一方で逆に安っぽいと感じてしまう方もいるようです。
タグホイヤ―の資産性
近年、特にロレックスを始めとする高級腕時計ブランドの中古価格が非常に高騰しており、買取りで定価超えが当たり前の状態になっていますが、残念ながらタグホイヤ―に関しては買取価格の面では厳しい所があります。
腕時計を資産として検討している方や実際に所持している方にとっては正直物足りない所があると思います。
以上が主に挙げられているタグホイヤ―がネガティブにとらえられている理由です。
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実際にはどうなのか?
実際にタグホイヤ―はどうなのか、鑑定士目線でのお話も交えてご紹介していきます。
低価格はブランドの努力
タグホイヤ―の価格が他の高級ブランドと比べて安く販売されている理由のひとつに、効率的な自社ムーブメントの生産ラインが整っている事からコストを抑えられていると言われています。
これまではETA社(世界中の腕時計ブランドに供給していたムーブメント製造会社)のムーブメントを使用していましたが、スウォッチグループ以外のブランドへの供給を止めることとなりました。
各ブランドが対応を迫られる中、タグホイヤ―はムーブメント専門のセリタ社を採用することでコストを抑えました。
安いからといって粗悪な機械を搭載している事ではないですし、むしろ近年はタグホイヤー独自の自社ムーブメントと開発し、採用しているので技術力は確かです。
視点を変えればコストパフォーマンスに優れていると言えると思います。
また、他のハイブランドがターゲットとしているのが富裕層であるのに対して、タグホイヤ―は比較的大衆向けと言われており、ターゲット層がズレているのではないかという点も挙げられます。
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自己満足か周りの評価か
「若者と被る」や「デザイン面」に関しては、ロレックスであってもサブマリーナーやエクスプローラーなど流通本数が多い物では被りますし、デザイン性に関しても購入する自分が良いと思えばそれは自分に合った時計と言えると思います。
この2点に共通して言えることは「他人からの評価」つまり「自分はどう見られるのか」という点が影響しています。
また、ある程度の年齢を重ねるとタグホイヤ―よりも定価の高い時計をする方も増えてくるのでこの点も気にされるポイントだと思います。
腕時計を自己満足で見るか、周りとのステータスで見ているかで評価が大きく変わってきます。
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タグホイヤ―の資産性
タグホイヤ―は腕時計をステータスとして、資産として持つ方には正直オススメし辛いブランドになります。
事実、買取価格で数万円になるモデルも多いのがタグホイヤ―になります。
ただ、定価に大きな開きがあるので定価の高いモデルは比較的買取価格も高く、特に人気のカレラ・ホイヤーシリーズは20万円台での買取が多く、モデルによっては30万を超えるモデルも多くあります。
勿論、買取価格が低いのであれば中古販売価格も同じく定価と比べて低くなるので、タグホイヤ―を購入されるのであれば中古で購入することをオススメします。
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オススメモデルの紹介
現在かんてい局にあるタグホイヤ―でオススメのモデルをご紹介していきます。
CBG2A10.BA0654 カレラ キャリバー ホイヤー
赤と黒のコントラストが引き締まった印象を与えます。
分針、時針にスーパールミノバが使用されている為視認性が高く、ケース裏側がスケルトンになっている為時計好きにはたまらない一本です。
CAP2112 アクアレーサー
防水300Mの本格的なダイバーズウォッチです。
ダイバーズウォッチながらもクロノグラフを搭載しており、シンプル過ぎず、派手過ぎずのデザインで飽きの来ないデザインです。
夏の時期に是非オススメの一本になります。
WV2115.FC6180 カレラ ツインタイム
ブラックの文字盤で非常にシンプルなデザインになっています。
また、GMT機能やデイト表示機能もあるのでビジネスでもカジュアルでも使えます。
39mmケースとやや小ぶりなので腕の細い方にもオススメです。
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最後に
本日はタグホイヤ―のネガティブな意見である「恥ずかしい」と思う理由についてご紹介しました。
結論をお話しすると、腕時計を時計として探されている方にはオススメできるブランドです。
逆に、周りからの評価を気にする方や、資産を目的に購入しようとしている方にオススメはし辛いかもしれません。
特に最近は腕時計の中古価格が高騰しており、時計に興味は無いが資産として、ステータスとして持つという方が非常に増えてきている印象があります。
その為こういったネガティブな意見が増えてくるのではないかとも思われます。
腕時計としての性能面は信頼できる造りになっていますし、何よりも価格面も良心的です。
タグホイヤ―はコストパフォーマンスに優れているので悩まれている方や、高級腕時計のデビューを考えている方には是非オススメしたいブランドになります。
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