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ルイヴィトンの廃盤バッグはアツい!?【茜部】

ルイヴィトンの廃盤品だとか、古いものだとブランド品でも売れるのかどうか不安に思ってしまったりしますよね。

査定でバッグをお持込頂く際に、

『金額付くか分からないけど、、、』

『もう古いものだから、、』

と買取に対する不安を仰られる事も少なくありません。

しかし、中には古くなっていたり、既に廃盤になっていたりする品物でも、驚くような高い金額をお付けすることができるものも御座います。

今回は『ルイヴィトンのバッグ』に焦点を当てて解説していきます。

この記事は、

・ルイヴィトンの廃盤品をお持ちの方

・ルイヴィトンのバッグの買取について知りたい方

・ルイヴィトンのバッグの売却を検討している方

に向けて書いています。

ルイヴィトンの廃盤商品について知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

(※状態によって品物の買取額は変動します。)

(具体的な買取価格を提示する記事ではありません。あらかじめ、ご了承ください。)

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ルイヴィトンの廃盤品は価値があるのか!?

廃盤品と聞くと、

『古い』

『ボロボロ』

『時代に合っていない』

『もう価値が無い』

など、マイナスイメージを持たれる方が比較的多いと思います。

しかし「ルイヴィトンの廃盤品」には、今でも高い価値を持つ品物が多数存在します。

むしろ昨今、若者の中で廃盤品が人気とされており、

『人と被らないのが良い』

『今のものでは出せない雰囲気が好き』

という意見も多々あり、ヴィンテージアイテムの需要が高まっているという背景もあるほどです。

また、ルイヴィトンの製品であれば「ボロボロ」でも買取価格が付く場合がほとんどです。

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ルイヴィトンの廃盤ライン

ルイヴィトンには、廃盤になっているラインが100以上存在します。

今回は、その中から

代表的なもの」

「認知度が高いもの」

「今なお人気のライン」

のみに絞って紹介していきます。

①スハリ(2003年~)

▲M91815/ファビュロー  

▲M92847/エマーブル

2003年に登場した、上質で軽量感のあるヤギ革を使っているラインです。

ゴールドの金具がふんだんに使われてるため高級感、存在感が抜群で、カラーバリエーションは

『ノワール』

『ブロン』

『ヴェローヌ』

『ブルー』

『スィエンヌ』

『ジェラニウム』『オール』

『アルジャン』

『タナミ』

の9種類です。

上記のファビュロー、エマーブルのような、金具・スタッズが印象強いバッグが非常に人気です。

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②アンティグア(2006年~)

▲M40132/アンティグア・カバMM (ネイビーストライプ)

▲M40086/アンティグア・カバPM(ブラン)

 

アンティグアはルイ・ヴィトン初のオール・キャンバス ラインです。

カリブ海に浮かぶ、ヨットレースの盛んな島の名前が由来となっており、カラーは、『ルージュ』『ベージュ』『エクリュ』『ローズ』『ブラン』『ブルー』の6種類です。

上記はサイズ違いのアンティグア・カバで、多彩なカラーバリエーションや用途に合わせやすいサイズラインナップと、使う人を選ばない万能なハンドバッグです。

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③モノグラム・デニム

▲M95020/プリーティ 

▲M95614/ジッピーウォレット

モノグラム柄が織り込まれたコットン素材を使用したジャガード織りで、柔軟で耐久性にも優れたヴィンテージ風に仕上げられたデザインが特徴です。

カラーは、

『ブルー』

『ノワール』

『フューシャ』

『リケン』

『パッチワーク』

の5種類で、どのカラーもカジュアルコーデによく合います。

バッグ以外にも財布や小物に採用されることも多く、また定価が高いものが多い為、その分買取も高く提示しやすいラインの一つです。

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④ルイヴィトン×村上隆氏

ルイヴィトンは、デザイナーコラボレーションのラインを多数展開しています。

特に、村上隆氏とのコラボレーション商品は長年に渡り発表されており、愛され続けていることがわかります。

■モノグラムマルチカラー

▲M92646/アルマPM 

▲M92649/ポシェット・アクセソワール

モノグラムマルチカラーは、『ブロン(白地)』と『ノワール(黒地)』の2色展開となっており、バッグのみならずポーチ、財布、小物と非常に人気の為品薄なラインです。

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■モノグラム・パンダ

▲M61729/ポルトモネ・ジップ 

▲M51981/ポシェット・アクセソワール

2003年にマーク・ジェイコブスと村上隆氏のコラボレーションによって発表された愛らしいパンダがプリントされたラインです。

大きな耳と目がカラフルな色使いをしており、村上隆氏らしいデザインが目を引きます。

そして数あるコラボラインの中でも、こちらのラインのアイテムは発売と同時に入手困難となり、今でもプレミア価格が付くほどのアイテムです。

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■モノグラムチェリーブロッサム(2003年~)

▲M92012/サックレトロPM

▲M92015/ポシェット・クレ

桜の花に、にこやかな笑顔を組み合わせモノグラム・キャンパスにスクリーン・プリントした、春夏の村上隆氏とのコラボレーションラインです。

桜のデザインが日本らしさを感じられ、モノグラムキャンバスのブラウンをベースに、ピンクが映えるデザインとなっております。

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■モノグラムチェリー(2005年~)

▲M95010/サックプラ

▲M95042 ポシェット・クレ

楽しげな笑顔を浮かべるサクランボがちりばめられた、村上隆氏とのコラボレーションとして、

2005年に登場したコレクションです。

ルイ・ヴィトンのエキシビションでもアーカイブ展示されていたほどの名作です。

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■モノグラモフラージュ(2008年~)

https://louisvuitton-navi.jp/collection/lv15b001-m95773.html

カモフラージュの中にモノグラム・モチーフが浮かびあがる斬新なデザインが特徴のラインです。

マーク・ジェイコブスと村上隆のコラボレーションで近年、人気とともに高騰しています。

 

今回ご紹介した、『村上隆コラボレーション』のアイテムはどれも品薄で、希少な品物の為、買取額を高く提示してでも仕入れをさせて頂きたい品物になります。

もう使われない方、売却を希望されている方は高価買取が出来る可能性が有ります。

是非一度かんてい局へお持ち込み下さい!

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ルイヴィトンの高く売れる廃盤バッグ

モノグラムキャンバス

■M45236/アマゾン

■M45244/ナイル

M48814/テュレンMM

M51136/モンスリMM

上記は「モノグラムキャンバス」の廃盤アイテムの中でも人気の品物になります。

中でもテュレン(画像3枚目)は、状態によっては数十年経った品物でも買取評価が10万近く、査定出来る場合も御座います。

多少状態が悪くなっていても、金額をお付けできる可能性が大いにあるアイテムになりますのでご自宅に眠っている等、手放し検討中の方は是非一度査定にご来店ください!

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ダミエ

N41455/ノリータ

 

N51994/ジェロニモス

N51304/パピヨンPM

よく見かけるような、ボディバッグの「ジェロニモス」やハンドバッグ「パピヨン」も既に廃盤になっているのは意外ですよね。

しかし、廃盤になっているからこそ、入手しづらいものばかりなので、モノグラムキャンバス同様、高価買取ができる可能性がある品物ばかりです。

上記以外の廃盤済ダミエバッグも対象になり得ますので是非一度お持ちください!

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最後に

いかがだったでしょうか。

廃盤になっても、なお価値が変わらない「ルイヴィトン」のようなブランドはそう多くはありません。

コラボレーションラインのみならず、モノグラムキャンバスやダミエといった、馴染みのあるラインのアイテムの中にも、今回ご紹介したような品物が存在します。

この機会にお持ちのバッグや押し入れの中をチェックしてみてはいかがでしょうか。

この記事を見て、ルイヴィトンをお持ちの方、売却検討中の方の参考になれば幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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