本日は「ルイ・ヴィトン M61293 ポシェット・フェリシー」の本物偽物の見分け方についてご紹介いたします。
今回ご紹介しているバッグはポシェット・フェリシーですが「ルイ・ヴィトンのバッグ」という点では他バッグと共通している点があるかと思います。
今回の記事はこのような方にオススメ
・ポシェット・フェリシーの真贋について知りたい
・ルイ・ヴィトンのバッグの真贋について知りたい
ルイ・ヴィトン ポシェット・フェリシーの真贋ポイント
ルイ・ヴィトンの真贋ポイントについて、わかりやすい部分を4つご紹介します。
①バッグ内側 タグ
左:本物 右:偽物
写真ではわかりにくいですが、偽物の方は「LOUIS VUITTON」のロゴの入りが浅く、大きさも違っています。
特に文字の刻印で「Lの文字は深いけど、Oの文字は浅い」など、ちぐはぐな刻印の場合は注意が必要です。
光にあてて影の濃さを見てみると刻印の深さはわかりやすくなります。
なかなか注意深く見ることは無いですが、よく見ると細かな違いが浮き彫りになってきます。
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かんてい局小牧店:0568-68-8998まで
②バッグ内側 ロゴ刻印
左:本物 右:偽物
先程の様にバッグ自体にもロゴが入っているモデルも多く、ポシェット・フェリシーも同様です。
刻印の見方は同じですが、まれに刻印ではなく文字が印字されている場合もあります。
ネットで同じ製品を見た時、同じような印字ではなかった場合は用心した方が良いですね。
③バッグ内側 シリアルタグ
左:本物 右:偽物
ルイ・ヴィトンのバッグにはシリアルナンバーが刻印されています。
2020年頃以降はICチップに変更されている為、このタイプは2020年頃よりも前のバッグにしか無い特徴です。
この革タグについているシリアルナンバーも、革タグ自体の大きさや文字の大きさ、刻印の深さなど統一されていますので、極端に革タグが大きい・小さいといった場合は注意が必要です。
またヴィトンのシリアルには製造年数を読み取る事が出来る法則があります。
法則について詳しくは、下記URLページをご覧ください!!
人気質屋ブログ~大人気ブランド!LOUIS VUITTON【ルイ・ヴィトン】のシリアルについて!!~【愛知・岐阜の質屋かんてい局】【小牧】
④金具部分
左:本物 右:偽物
ショルダーストラップに使用されている金具も本物と偽物で違いがある事が多いです。
ルイ・ヴィトンのバッグ・財布などはファスナーの取っ手やストラップの付け根部分など、かなり多くの場所に金具を使用しています。
本物も偽物も金メッキではあるのですが、偽物は色が違ったり、金の処理が雑な場合が多いです。
黄色味が強くなり、表面に縦の筋のような物が見える様になります。
今までの部分のと比べると分かりにくいですが、こちらもハッキリと真贋を確認出来る部分の一つです。
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最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
ルイ・ヴィトンに限らず、昨今は有名なブランドである程偽物も出回っており、非常に精巧な物も市場に流通しています。
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