【2020年12月19日追記】
こんにちは!
かんてい局細畑店です!
本日もかんてい局のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、現在巷で人気を博しているロレックスの中から、オススメのエントリーモデル「エアキング」についてご紹介致します。
●これから初めて持つ・持ちたいという方
●エアキングについて知りたい方
にオススメの記事となっております。
ご不明な点等こちらからお気軽にお問い合わせください。
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ロレックス・エアキングとは…。
生まれは1946年。
「航空業界へのオマージュ」というコンセプトで生まれました。
今でいうと「エクスプローラー」や「サブマリーナ」「デイトナ」などロレックスのモデル名以外の愛称(ペットネーム)がありますが、現行のロレックスの中で最も古いペットネームを持つのが、この「エアキング」です!
文字盤には「オイスターパーペチュアル」と記載があり、誕生初期はオイスターパーペチュアルの一モデルとして存在しておりましたが、このペットネームのおかげで現在ではスポーツモデル「エアキング」としての地位の独立がなされています。
時計もコンセプトに沿ったつくりになっており、視認性の良いダイヤル・インデックス、自社ムーブメントからなる高性能さ、ペットネーム「AirKing」の記載。
ロレックスオイスターパーペチュアルの一モデルとでは無く、「エアキング」というモデルとして現在もパイロットウォッチの名のもと、様々な方から愛され続けております。
エアキングの魅力
エアキングの主な特徴をお伝えしますと、
●装飾の少ないシンプルなデザイン
●デイト表示の無い、無駄の無い機能
●比較的手に入れやすい価格帯
が挙げられます。シンプルな作りであり、デイト(日付)表示の無い、更に最近のスポーツロレックスの価格が高騰していますが、まだ比較的手に入れやすい価格帯のモデルが多くあります。
一部プレミア価格はついていますが、年式や付属品、モデルによりますが30万円台~80万円台で手に入れることが可能です。他のスポーツロレックスと比較しますとまだ手に入れやすいといえます。
エアキングの歴史
①「5500」(1940年代~1990年頃)
1940年代に登場したのがRef.5500です。数あるエアキングの中でも非常に長い期間発売されてきたモデルになります。
②「14000」(1990年頃~2000年頃)
次に登場したのが、Ref.14000です。シンプルなのは変わりませんが、プラスチック風防からサファイアクリスタルへと変更になりました。
③「14000M」(2000年頃~2007年頃)
Ref.14000との違いですが、パッと見では違いは分かりません。ムーブメントが変わり、Cal.3000からCal.3130となりました。またケースとブレスレットを繋いでいる横穴が無くなりました。
④「114200」(2007年~2014年)
その次に登場したモデルがRef.114200になります。こちらから文字盤やベゼルなどのバリエーションが豊富になりました。変更になった点としては、フラッシュフィットの一体化、クロノメーター規格化など大きく変化しました。2014年にエアキングは一旦生産終了となりました。
⑤「116900」(2016年~)
一度生産終了したエアキングですが2016年に登場しました。それが「Ref.116900」です。シンプルだったデザインもROLEXのロゴや秒針のカラーがグリーンになり、王冠マークがイエローに、ケースサイズが34mmから40mmへボリューム感がアップしました。
「エアキング Ref.14000」の特徴・オススメポイント
今回ご紹介させて頂きますモデルは、エアキングの2代目のモデルとなる「Ref.14000」です。
製造年は1990~2000年頃までです。
1つ前の初代モデル「Ref.5500」は約40年つくられたロングセラーモデルとなっておりますが、
この2代目もマイナーチェンジモデル(Ref.14000M)を含めれば、約17年とこちらもロングセラーなモデルとなっております。
型番:Ref.14000
名前:エアキング
Cal:3000
防水:100M
ケースサイズ:34mm
素材:ステンレススチール
非常にオーソドックスなモデルとなっております。
100M防水・ステンレス素材による軽量化・サファイヤクリスタルガラスによる堅牢さの上昇・キャリバー3000からなる48時間のパワーリザーブと飛躍的な制度の上昇。
1つ前のモデルと比べると非常に使いやすく、高性能になっております。
文字盤にある「PRECISION」とは「正確」を意味します。
非常にシンプルな見た目をしていますが、その中にはロレックスが誇る高性能キャリバー3000が潜んでおります。
日常的に使いやすいモデルですので、ロレックスの性能・使い勝手を試す意味で、初めて持つ方にオススメできるモデルとなっております。
また、このモデルには様々なダイヤルカラーがあり、この後当店のアイテム紹介でもご紹介致しますが、男性でも女性でもお使いいただける多くのカラーリングが御座います。
カジュアルなカラーもあれば、ビジネスシーンにお使いできるカラーもあります。
ケースサイズも34mmとユニセックスなサイズ感なのも特徴の1つと言えます!
また、価格帯もロレックスの中では非常にリーズナブルで、付属品の有無・状態にもよりますがおおよそ「30万円~40万円」の価格帯で購入する事が出来ます。
価格のリーズナブルさが、初めて持つ方にオススメする理由の1つでもあります。
エアキングのご紹介
①ブルーダイヤルのRef.14000・エアキングA番(1998~99年頃)
爽やかな印象を与えるブルーダイヤル。
普段使いにももちろんですが、ビジネスシーンにもきっとお使いいただけます。
②サーモンピンクダイヤルのRef.14000・エアキングP番(2000年頃)
可愛らしいサーモンピンクのダイヤル。
男性というよりは女性にオススメできる時計となっております。
特別な日に使うなんてのもオシャレでとても良いと思います。
③希少!激レア!グレーダイヤルのRef.14000・エアキングE番(1990~91年)
こちらのグレーダイヤルはあまり生産されなかった希少ダイヤルカラーです。
シブさもあり、上2つと違ったインデックスが非常に味のあるデザインです。
④現行モデルのRef.116900・エアキングのランダム品番
店頭販売金額:\859800-
こちらは現行モデルです。2020年10月購入品と非常に新しく、状態も申し分ありません。
最後に
本日も当ブログを最後までご覧いただきましてありがとうございます。
ロレックスの中でもエントリーモデルとして人気の高いエアキング。
相場の上下がそこまでないことにより、安定した金額でお買い求めいただけます。
また、ダイヤルカラーの豊富さからどのシーンにもお使いいただけるモデルとなっております。
ロレックスを持ってみたいとお思いであれば、最初にこのモデルを持つ事をオススメ致します。
また、当店YOUTUBEチャンネルにてRef.14000の魅力をご説明させて頂いております。
実際に付けた様子などもございますので、イメージしやすいと思います!
是非ご覧になって見て下さい!
また、今回ご紹介させて頂きましたモデルは画像をクリックして頂きますと、商品詳細ページにいくことができます。(③のグレーダイヤルのみ掲載がまだできておりませんので、もうしばらくお待ちください)
店頭価格とは少し異なりますが、気になった方はぜひともチェックしてみて下さい!
★YouTubeはじめました★
現在、ロレックスやオメガ、珍しい時計を中心に動画を配信しております。
ここでしか聞けないコアな内容も御座います!!
先程、ご紹介したエアキング以外の情報も多数ございます!
時計が好きな方にはたまらない内容となっております。
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