こんにちは!かんてい局細畑店です。
かんてい局のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
皆様はこのような経験があったことありませんか?
「冬になると電池時計が止まることがある」
「時計の動きが悪い」
その原因のほとんどが「季節」に影響おります。
冬は時計にとって嫌な季節なんです!
今回は、そんな冬に起こりやすいシチュエーションと対処法、冬に強い時計を3種紹介します。
本日のブログは、以下のような方にお読み頂けると幸いです。
・冬に時計が壊れやすい原因と対処法を知りたい方
・冬も快適に時計を使用したい方
・腕時計に興味がある方
是非最後までご覧ください!
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どのシチュエーションで壊れやすいのか。
皆様は普段の冬の生活スタイルで何気なく、時計に致命的なダメージを与えているケースがございます。
それはどのようなシチュエーションなのか。
具体例をあげて紹介していきましょう。
シチュエーション.1:車の中に置きっぱなし
皆様は、忘れるのを嫌がってついつい腕時計を車の中に置きっぱなしにしていませんか?
時計が壊れる原因は「温度変化」と「磁場」です。
冬の車中は気温の低下が激しく、本格的な冬ともなるとマイナスの気温となります。
寒さは時計にも等しく関係しますので、環境の大切さを感じることが出来ます。
また、車も電磁波を発しておりますので、こちらも時計には悪影響です。
時計を家に忘れてしまうからと言って、時計を車の中においておくのは、その時計の寿命を縮める行為となっております。
また、場合によっては盗難被害もあり得ますので、車の中に置くのはやめましょう!
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シチュエーション2:メンテナンスをほとんどしてない
時計そのものがメンテナンスをしておらず悪い状態にありますと、そこに冬の気温的要素が合わさって壊れやすさが加速します。
油が少ない状態でギリギリ動いていたものが、寒さによって動かなくなるなんてことはざらにあります。
また、気温の変化以外の壊れる原因にもなりますので、長くお使い頂くのであれば、定期的なメンテナンスは必須となります。
対処法
①手で温める
短期的な解決策としては「手で温めること」です。
電池時計(クォーツ)の場合、低気温による電圧の低下によって、電気が伝わらず止まるケースがありますので、簡易的ですが、手のひらの暖かさによって、動かせることがあります。
そこから暖かい空間にいたり、腕に着けていれば動きますが、止まっていた時と同じ空間になってしまうと再度止まる可能性が十分にあり得ます。
一時的な対処法ですが、早急に動かしたい方にはオススメです!
②オーバーホール等のメンテナンスを行う
やはりメンテナンスは大切です。
気温の変化以外にも様々な問題の対処にあたって、本体のコンディションは「正常に動く」うえで、非常に重要な要素となります。
電池式時計であれば、電池が止まったタイミング、もしくは止まりそうなタイミングで電池交換をし、自動巻き・手巻き時計であれば、3~5年に1度はオーバーホールを行い、時計にとって良い状態にしておくことが大切です。
でも、修理代がいくらか分からないし、心配な方も多いと思います。
そこで「かんてい局での修理」をご提案します。
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修理と聞いて、メーカーを想像する方は多いと思いますが、メーカーですと納期や修理代がかなり高くなってしまいます。
また、町の小さな時計店では心配と思う方もいると思います!
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おすすめモデル3選!
①CASIO【カシオ】G-SHOCK/プロトレックシリーズ
ブランド名:CASIO【カシオ】
名前:G-SHOCK/PROTREK【プロトレック】
耐低温仕様:-10℃
日本が誇る高耐久時計「G-SHOCK」よりアウトドアや登山を目的とした時計「プロトレック」シリーズ。
1984年に「-30℃」にも耐えられるG-SHOCKを開発し、その耐寒性を示したところで、その10年後の1994年にこのプロトレックが登場しました。
標準搭載として「-10℃」の耐寒機能に電波ソーラー・トリプル(クワッド)センサー・200m防水など様々な機能が付属され、通常のG-SHOCKよりもクライマーよりの高性能スペックとなっております。
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CASIO【カシオ】の時計といえば、G-SHOCK!シーズン関係なく使えるモデルをご紹介します。【茜部】
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②Sinn【ジン】オイル「66-228」使用シリーズ
ブランド名:Sinn【ジン】
名前:オイル「66-228」仕様シリーズ
耐低温仕様:-45℃
ジンのモデルの中には「66-228」という特殊オイルが使用されたモデルが存在します。
このオイルは「-66℃」まで粘度を維持し「228℃」まで蒸発しません。(その名の通り)
このオイルを時計に組み込み、DIN(ドイツ工業規格)の定めた刻時精度の基準「-45℃~80℃」をクリアしています。
熱や寒さに強いということは、総じて「耐久性」が高いことにつながります。
日常生活では、そこまで暑くなることや寒くなることはありませんが、どのシーズンでも非常に頼りがいのあるモデルとなっております。
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人気質屋ブログ~革新的技術を持つドイツ時計:Sinn(ジン)のご紹介~【愛知・岐阜の質屋かんてい局】【細畑】
③ROLEX【ロレックス】エクスプローラーシリーズ
ブランド名:ROLEX【ロレックス】
名前:エクスプローラーシリーズ
耐低温仕様:不明確
登山家の為のスポーツモデル「エクスプローラー」。
1950年代に登山家たちのフィードバックをもとに完成されたエクスプローラー1は、過酷な状況下においても、見えるシンプルなダイヤルと扱いやすい構造が特徴となっております。
そのスピリットは発売から約70年経った今でも受け継がれております。
また、そのテイストに24時間ベゼルを追加したエクスプローラー2も同様のレベルまで昇華されております。
実際にエベレストに登頂した登山家が愛用していたので、耐低温仕様は不明確と記載しておりますが、現在でも-20℃や-30℃の気温になりますので、同等の耐低温性は含んでいるのではないかと思います。
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まとめ
本日も当ブログをお読みいただき、ありがとうございました。
冬も快適に時計を使いたい方や、仕事柄時計を使わなくてはいけない方は、ぜひとも参考にしてみてください!
「耐久性」に目をおくと、どうしてもがっしりとした無骨なデザインを思い浮かべてしまいますが、最近はカジュアルテイストのモデルも多くありますので、好みのデザインを探してみてはいかがでしょうか?
また、修理のお問い合わせもお待ちしております!
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最後に
かんてい局は販売も兼ね備えた質屋として全国で展開しております。
こちらの買取実績はかんてい局細畑店の物になります。
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セール情報などもございますので、ぜひご覧下さい。
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