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細畑店のお知らせ

【実機レビュー】チューダー2022年新作レンジャー/Ref.79950の紹介!エクスプローラーとの比較解説も!【細畑】

こんにちは!

かんてい局細畑店です🥰

本日はTUDOR『レンジャー』についてご紹介いたします!

チューダーの時計の購入を検討している方

レンジャーの購入を検討している方

シンプルな高級時計をお探しの方

ロレックスのエクスプローラー1との違いが知りたい方

におすすめの内容となっております!

本日ご紹介のレンジャーはかんてい局のYouTubeチャンネルでご紹介しているお品物です♪

YouTubeも是非ご覧ください🥰

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チューダー/レンジャーの特徴

今回ご紹介する「レンジャー」は、『探検時計』というコンセプトのもと作られました。

堅牢で視認性が高く、実用的というのが最大の特徴になるお時計です(^^♪

暗い場所でも時間が確認しやすいよう、針、インデックスには夜光塗料が豊富に使用されており、インデックスの3.6.9.12はアラビア数字表記となっております。

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レンジャーの歴史

レンジャーの歴史は1950年代まで遡りますが、「レンジャー」という名称がチューダーの歴史に登場したのはこれよりも古く、1926年の創業からわずか3年後となる1929年👀!

創業者であるハンス・ウイルスドルフが「Ranger(レンジャー)」なる名称を登録していたのだそうです。

この名前は、当時は特定のモデルを指すのではなく、同ブランドの時計に「冒険的な要素」を付加するために使われたといわれているそうです。

1950年代には、レンジャーの原型である、オイスタープリンスが登場しました。

1960年代には、オイスタープリンスレンジャー(現在のレンジャーに近いモデル)が登場しましたが、1980年代には製造が終了となっております。

2014年にレンジャー(79910)が復活し、チューダーのラインナップに並ぶこととなりましたが、2020年に再び生産終了となりました。

そして2022年にレンジャー「79950」が登場しました!

1952~1954年に英国海軍の北グリーンランド遠征探検の際に、隊員がレンジャーの原型であるオイスタープリンスを装着していたそうで、遠征探検70周年を記念しての登場となりました(*’▽’)✨

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79950のご紹介

基本スペック

型番:79950

素材:ステンレススチール

ケース径:39mm

キャリバー:MT5402

パワーリザーブ:70時間

ケース径

チューダーの人気モデルの一つに、ブラックベイフィフティエイトというモデルがございますが、そちらのケースサイズが39mmとなっております。

39mmというサイズ感は特別大きくなく、男性がつけるにはちょうど良いサイズ感で、腕が細めの方にも人気がございます(*’▽’)💛

外装

79950は全体的にサテン仕上げとなっており、キズが目立ちにくい仕様となっております。

ブレス

人気モデル ブラックベイフィフティエイトではリベットブレスが使用されていますが、79950レンジャーでは側面のリベットがなく、非常にシンプルなつくりとなっております。

キズの目立ちにくさ、シンプルさが日常使いにたいへんおすすめです♪


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旧型79910との違い

旧型である79910のスペックはこちら↓

ケース径:41mm

キャリバー:2824

パワーリザーブ:38時間

となっております。

見た目の違いとしましては、

ケース径が79950で39mmと2mm小さくなっていること、フラッシュフィットがついたことです。

フラッシュフィットとは、ケースとブレスを繋ぐパーツのことで、旧型の79910にはこれがなく、少々個性的な形状になっております。

79950でフラッシュフィットがついたことにより、オーソドックスな形状になりました♪

 


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似てる?!ロレックス「エクスプローラー1」との比較

まず初めにチューダーは、「ロレックスのディフュージョンブランド」として誕生した時計メーカーです。

ディフュージョンブランドとは、それを世に普及させるために作られたブランドという意味で、創立者もロレックスと同じハンス・ウィルスドルフ氏でございます。

チューダーとロレックスにつきましては是非過去のブログをご覧ください✨

↓↓↓

ロレックスとチューダーの違いとは?違いや特徴を解説します!【茜部】

レンジャーとロレックス「エクスプローラー1」は、「探検コンセプト」「堅牢さ」「シンプル」という共通点がありますが、見た目やスペック、金額が結構違います。

エクスプローラー1↓

※今回はケース径の同じ一つ前の型の214270と比較していきます!

レンジャー↓

エクスプローラー1 レンジャー
ダイアル ラッカー仕上げ マット
インデックス フチあり フチなし
夜光カラー ホワイト クリーム
仕上げ 鏡面仕上げ サテン仕上げ
パワーリザーブ 48時間 70時間
定価 ¥687,500 ¥371,800

エクスプローラー1とレンジャーではこんな感じの違いがございます!

エクスプローラー1はインデックスのフチや鏡面仕上げが相まって、マット感の強いレンジャーに比べ艶やかでラグジュアリーな印象です。

そして定価は2倍近い金額の差がございます👀!

徐々に進化しているロレックス/エクスプローラー1はエレガントな雰囲気がございますが、レンジャーはヴィンテージ要素を追い求めたデザインの流れになっております。

ロレックスに比べ劣るところもございますが、堅牢さと実用性を兼ね備えたレンジャーはコスパがとっても良いのではないでしょうか(*’▽’)✨

ヴィンテージ感がお好きな方や、がっつり実用的に使用したい方には特におすすめのモデルといえます!

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中古相場

今回比較した214270/エクスプローラー1の2022年12月現在の中古相場は120万~130万円となっております。

旧型で現在は生産終了となっていることもあり、定価からはかなり中古相場が上がっております。

79950/レンジャーの現在の中古相場は50万円前後となっており、定価よりは金額が上がっておりますが、それでもエクスプローラー1に比べるとかなりお値打ちになっております!

まだ登場してから数カ月のため中古市場の出回りが少ないですが、しばらくすると金額は落ち着いてくるのではないでしょうか👀

しかし購入希望の方が多くみえますので、まだまだこの価格帯が続くかもしれませんね!

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まとめ

今回はチューダー「レンジャー」についてご紹介いたしました!

比較したエクスプローラー1もかっこいいモデルではありますが、中古相場でも100万円を超えるモデルではありますので、普段使いを躊躇する方もいらっしゃるのではないでしょうか👀💦

レンジャーは定価30万円代で手に入り、堅牢で実用的!

毎日使える高級時計をお探しの方におすすめのモデルとなっております(*’▽’)✨


当店ではメール査定というシステムを導入しています。

現在お使いの時計から買い替えたい時やお持ちのお時計が売ったらいくらになるのか等、気になる方は是非ご活用くださいませ!

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最後に

かんてい局細畑店にはこの他にも

様々な時計ブランドの商品をお取り扱いしています。

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