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【モノグラムとダミエどっちが人気??】現在人気のラインを解説します!【茜部】2024/06/18/更新

(2024.6.18追記)

みなさん、こんにちは!

かんてい局茜部店のブログをご覧頂きありがとうございます!

「ルイヴィトンのモノグラム、ダミエどっちのアイテムを買ったらいいの??」

と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

私も沢山のお客様からよく聞かれます。

そこで今回の記事でどちらが現在人気かをお伝えしていきます!

この記事は、

・ルイヴィトンアイテムを探している方

・モノグラムかダミエどちらが人気か知りたい方

・ルイヴィトンが好きな方

に向けて書いています。

ルイヴィトンアイテム購入を考えている方はぜひ参考にしてください。

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ルイヴィトン モノグラム&ダミエ 人気のラインはどっち??

モノグラム、ダミエと言えばルイヴィトンの代名詞と言っては過言ではないラインです。

「だったらどっちも買えば解決するのでは・・?」

と思いますが、ルイヴィトンはハイブランド。

なかなか2つ買うには難しいです。

せっかく買うのであれば流行も気になりますよね!

 

現在流行しているラインは「モノグラム」。

 

モノグラムがなぜ流行っているのか「4つ」のポイントをご紹介していきます。

① ラグジュアリーストリートによる流行の変化

「ラグジュアリーストリート」ってまず何?ってなりますよね。
普段カジュアルファッションに使っているTシャツ、スニーカー、パーカー、デニムなどのを素材、縫製、仕立てにこだわりデザイナー特有のエッセンスを加え高級に作ったものを「ラグジュアリーストリート」と呼んでいます。

そのラグジュアリーストリートアイテムにはブランドのロゴが多く使用されています。

そして何よりもSNS駆使する若者たちにより、広がったとも過言ではありません。

そんなことからブランドの頭文字である「LV」を使用しているモノグラムが人気なのです。

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② コラボが多い

ルイヴィトンは多くのアーティストとコラボすることがあります。

【村上隆】

日本のポップアーティスト「村上隆」。

パリで行っていた個展に、当時ルイヴィトンのデザイナーとして就任して間もないマーク・ジェイコブスとの出会いにより、ルイヴィトンと村上隆とのコラボレーションが実現しました。

【草間彌生】

引用(https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/stories/lvxyayoikusama)

草間彌生とルイヴィトンがコラボしたきっかけは、アーティスティックデザイナー「マーク・ジェイコブス」が「草間彌生」の大ファンだったのでコラボレーションが実現しました。

 

【NBA】

引用(https://www.wwdjapan.com/articles/1369105)

北米の男子プロバスケットリーグ、ナショナル・バスケット・アソシエーション「NBA」。

クラフツマンシップとアメリカを代表するスポーツであるバスケットの交流というテーマのもと、ヴァージル・アブローは「NBA」とコラボしました。

 

ルイヴィトンとコラボしたものはご紹介したもの以外にも沢山有ります。

やはりコラボしたものの多くは「LV」のモノグラムを使用されているものが数多くあります。

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③ 芸能人の愛用者が多い

モノグラムはそのブランドの象徴である為、新作が出やすい傾向にあります。

新作が出ると多くの著名人や海外セレブがこぞってSNSに投稿します。

そうすることにより、SNSを駆使する世代がモノグラムに注目します。

ダミエは不人気なわけではない!

ここまで読んで頂いた方はきっと

「ダミエが不人気なの・・?」

と思う方がいらっしゃるのではないでしょうか。

もちろんそんなことはありません。

ダミエはルイヴィトンの2大ラインの一つです。

ダミエは上品な印象があり、30代以降の方から支持を得ています。

モノグラムが遊び心があるなら、ダミエは上品な大人。

シーンや年代によってダミエを選ばれる方は多くいます。

ラインそれぞれには魅力がある!

モノグラム、ダミエにはそれぞれの良さがあり、シーンや年代などによって使い分けることが出来ます。

そこでそれぞれのラインの魅力をご紹介していきます。

①モノグラム 魅力

モノグラムは日本の家紋からインスピレーションを得たという説があることもあり、日本人にも根強く愛されています。

モノグラムの魅力は何と言っても豊富なラインナップ。

選ぶ範囲が広いため迷いはしますが必ずと言っていいほど見つかります。

私も数多くのお客様を接客させて頂きましたが、

「モノグラムの主張が強すぎる柄が苦手・・でもルイヴィトンのアイテムが欲しい!」

というお客様でも、アンプラントレザーやマヒナレザーをオススメすると購入してくださいました。

レザーアイテムということもあり、手に馴染みやすく愛着がわきます。

①ダミエ 魅力

モノグラムラインより先に誕生したダミエライン。

こちらも一目見ただけでルイヴィトンのアイテムとわかります。

ダミエには、エベヌ、アズール、グラフィットと3つのカラーがあります。

こちらは古くから展開されているカラーで、ユニセックスとしていますので広く愛されています。

もちろんモノグラムまでとは言いませんが、沢山展開されています。

そしてダミエの魅力といったらエボニーレザー。

ダミエ・エベヌのバッグに使用されているレザーです。

モノグラムで使用されているヌメ革は汚れやシミが目立ちやすいです。

エボニーレザーはそれに比べ、多少の雨にも強く、綺麗な状態を長く保つことが出来ます。

最後に

いかがでしょうか?

もちろん好みの問題はありますが現在の人気は「モノグラム」です。

ルイヴィトン自体あまり流行に左右されないブランドですのでどのラインのアイテムを持っていても恥ずかしくありません。

ご自身のスタイルによって持つアイテムを決めても良いかもしれませんね!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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