かんてい局小牧店です。
本日のブログではロレックスの定番モデル、サブマリーナーについて語らせて頂こうと思います。
サブマリーナーといってもシンプルなステンレスモデルのサブマリーナーではなく、K18YGを使用した所謂【青サブ】を紹介させて頂きます。
・青サブの購入を検討している方
・現行の青サブか一つ前の青サブどちらが良いか悩まれている方
は是非このブログを読んで頂き、同じ青サブでもどのように違うのかをご理解頂いた上で、購入時の参考して頂けたら幸いです。
まず最初は青サブの魅力についてお話を少しだけさせて頂きます。
もしなにかご不明な点等ございましたらお電話でもお答え致しますのでお気軽にお問い合わせください。
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青サブの魅力について
既に青サブの魅力に取りつかれている方も多いと思いますし、このブログをご覧になっている方は魅力くらい知ってるよ。
という方も多いかもしれませんので、私個人的に何故「魅力的に感じるのか」という事を少しだけお話させて頂きます。
自分語りのようなものですので、もし興味のない方はそのまま下にスクロールして頂き、青サブの紹介をご覧になって頂けたらと思います。
まず私が思う青サブの魅力は
・他のモデルには感じないラグジュアリーさとスポーティーさ
・K18YG(イエローゴールド)を使用しているのにいやらしさを感じない
という事です。
完全に主観が入っているので、そんなことないだろう!思う方もいらっしゃるかもしれませんが温かい目で聞いて(温かい目で見て)頂けたらと思います。
まずロレックスのモデルの中でも「コンビモデル」というのは多数存在しております。
私のイメージとしてコンビモデルと聞くと、デイトジャストのようなドレスモデルが最初に浮かびます。
こちらのようなモデルですね。
ただロレックスの中にはスポーツモデル(プロフェッショナルモデル)の中にもコンビモデルは多数存在しており、こちらのGMTマスタ2ーやコスモグラフデイトナなどもコンビモデルがございます。
また最近では新型のエクスプローラー1にコンビモデルが登場した為、以前よりもスポーツモデルのコンビは増えてきているような印象です。
様々なコンビモデルがございますが、青サブの様に鮮やかなブルーの文字盤にSS(ステンレススチール)とK18YG(イエローゴールド)のコンビでこれだけスポーティーなモデルってございませんよね?
そんな観点から私の中でロレックスの中で青サブ以上にスポーティーさとラグジュアリーさを兼ね備えたモデルはないと思っております。
※私の勝手な主観でごめんなさい。
また、これだけのラグジュアリーさがあるのにかかわらず、文字盤の色味のおかげが、サブマリーナーというモデルのおかげなのかイエローゴールドを使用している割には「いやらしさ」はあまり感じられず、ラグジュアリースポーツ(ラグスポ)のような雰囲気です。
これらの点から私は個人的に青サブという存在はとても魅力的でありいつかは手にしたい一本だと思います。
ではそんな青サブですが、登場してから時間が経過している事もあり様々なモデルがございますので、まずはお勧めしたい二つの青サブを紹介致します。
お勧めしたい二つ青サブ
ではここからは私がお勧めしたい青サブを二種類(2モデル)紹介をしたいと思います。
一つめはこちら
Ref.116613LB サブマリーナー
型番:Ref.116613LB
商品名:サブマリーナー
ムーブメント:Cal.3135
パワーリザーブ:約48時間
製造期間:2009~2020年
現在から考えるとまだ比較的新しいモデルのサブマリーナーになります。
新型のサブマリーナーの登場によって昨年の2020年に廃盤となってしまったモデルになります。
ファンの方も多く未だに愛されているモデルではないでしょうか?
同じリファレンスナンバー(型番)でもマイナーチェンジが行われており、
初期型の青サブの文字盤はマットな文字盤
後期型の青サブの文字盤は光沢のある文字盤
となっております。
個人的には後期型となります、こちらの光沢のある文字盤の方が好みですね!
少しぎらつきを抑えたいという方にはこの光沢のある文字盤ではなく、前期型のマットな文字盤の方がお勧めできると思います。
では次にお勧めする青サブを紹介いたします。
Ref.126613LB サブマリーナー
型番:Ref.126613LB
商品名:サブマリーナー
ムーブメント:Cal.3235
パワーリザーブ:約70時間
製造期間:2020年~現在
二つ目にお勧めしたいモデルは現行として販売されているサブマリーナーになります。
まだ初登場から一年も経過していない為、中古市場でも流通数は少なく正規店でも入荷は少ないと聞きます。
ただ、購入出来た!というお話もお客様からお聞きはしておりますので、根気よく正規店を回ればもしかしたら出てくるのかもしれないですね!
また、2021年現在青サブはロレックスの設ける購入制限ではない為、仮に青サブを購入したとしても、本当に狙っている購入制限の対象モデルとは干渉しないので青サブ購入してもありだと思います!!
※2021年4月現在かんてい局において青サブ(Ref.126613LB)の在庫がございませんのでご了承ください。
やはり新しい!現行!という事もありますが、個人的には一つ前のモデル(上で説明したRef.116613LB)と比べて、ケースサイズが40mmから41mmにアップした事や、キャリバー(中の機械)が変更された事で約48時間から約72時間のパワーリザーブになっている事です。
どちらのモデルも比較的高年式のモデルが多いという事、ベゼルや文字盤の雰囲気、ブレスレットの仕様を考えると今風なつくりになっておりこれからまだまだご使用頂く事が可能な点から私はこの二つの青サブをお勧めしたいと思います。
上の二つのモデルよりも前のRef.16613という青サブもございますが、こちらだとベゼルやブレスレットの仕様が現行モデルとは大きく異なる為、もし最近のモデルをお求めの方はあまりお勧めできませんが、少しヴィンテージライクな雰囲気、デザインが好みという方は逆に前々型の青サブをお勧め致します!
その他のサブマリーナーについて
今回はお勧めの青サブという事で私がお勧めしたい青サブを二機種紹介いたしました。
青サブじゃなくてフルステンレスのシンプルなサブマリーナーが欲しいという方
コンビでも黒色のサブマリーナーが良いとう方
現行モデルor最近のモデルではなく古いモデルが欲しいという方
は以下のバナーをタップして頂く事でかんてい局にございますサブマリーナーの在庫一覧をご確認頂く事が出来ます。
中古品の為、「年式」や「状態」等様々な商品がございますので是非皆様にピッタリな一本を見つけて頂けたらと思います。
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最後に
今回は鑑定士がお勧めしたいサブマリーナー(通称:青サブ)の魅力と、おススメしたいモデルを二本紹介させて頂きました。
正直イエローゴールドが使用されたコンビモデルの為、好き嫌いが分かれてしまうモデルといえると思います。
個人的にはサブマリーナーの中でも特におススメしたく、これから夏にかけて腕の露出が増える事や、海をイメージした青い文字盤が映える事間違いなしだと思うんですよね!
今回のブログをきっかけに少しでも青サブに興味を持っていただいたり、青サブの購入に対して背中を押すことが出来たのなら幸いです。
サブマリーナーとなるとロレックスの中でも定番モデルで人気も高く、実際に2020年にかんてい局小牧店で販売されたロレックスランキングの一位はサブマリーナーでした。
【2020年決定版】中古ロレックスの販売ランキング5選!小牧店で2020年に販売したロレックスを発表!【小牧】
もしかしたら狙っていたモデルが知らないうちに売り切れになっている。
という事も珍しくはありませんので是非購入をご検討している方はお早めにどうぞ!!