今回のブログではビジネスシーンには欠かせないスーツにぴったりな腕時計を紹介していきます。
昨今ではビジネスカジュアルも当たり前になってきているからこそ、腕時計を少しグレードアップすることで他のビジネスマンとも差をつけることが出来ます。
ただ、あまりに高額過ぎる腕時計だと取引先やお客様、上司に良いイメージを持たれないかもしれません。
だからこそ今回のブログでは中古価格30万円以下に絞りこんで、嫌味の無い万能かつ、ビジネスシーンにぴったりな腕時計を紹介していきます。
また、新社会人の方や、社会人2、3年目くらいでワンランク上の腕時計を探しているという方にもおすすめな記事となっておりますので、ご覧頂き参考にして頂けたら幸いです。
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スーツ/ビジネスシーンに合う腕時計の選び方
まずおすすめの腕時計を紹介する前に、ビジネスシーンに合う腕時計の選び方を解説します。
金額がそれなりだからビジネスシーンにはなんでも合うというわけではありません。
スーツやビジネスシーンであれば、ある程度はしっかりとした腕時計の方が印象が良かったり、取引先や上司によっては着用している腕時計で話が膨らみ、関係性の構築ができることも珍しくありません。
そんなビジネスシーンではどのような時計がおススメ、ピッタリなのでしょうか?
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大きすぎない腕時計がおすすめ
まず一つ目は大きすぎない腕時計です。
そもそもスーツの袖口はそこまで大きくはないため、腕時計のサイズがあまりにも大きいと袖口への収まりも悪くカジュアルな印象を与えてしまいます。
もし可能であれば、ジャケットやワイシャツの袖口に収まるくらいの腕時計の大きさを選んでおけば間違いは無いと思います。
ちなみに袖口への収まりが良い場合がこちら。
袖口への収まりが悪い場合がこちら。
いかがですか?
一目瞭然だと思います。
決して袖口に収まらないことが悪いということではありませんが、よりスマートに腕時計を着用する場合であれば収まりの良い腕時計が〇
逆にカジュアルに着用したいようであれば収まりが悪くても〇
だと思います。
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デジタルよりもアナログ時計
二つ目はデジタルよりアナログ時計です。
デジタル時計もサイズと同じでダメということではありませんが、デジタル時計はどうしてもカジュアルな印象になってしまいがちです。
その点からビジネスシーンにおいてはアナログ時計の方がフォーマルな印象で、取引先の方や上司にも決して悪い印象を与えないと思います。
もしビジネスシーンにおける腕時計を購入する際にはアナログ時計を選ばれた方が無難です。
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素材
三つ目は腕時計のケースの素材です。
私の個人的な主観もありますが、ビジネスシーンで腕時計を選ぶ際には「ステンレススチール製」の腕時計を選ぶことをお勧めします。
腕時計の素材は様々で、高額なもので言えば「プラチナ」「イエローゴールド」「ホワイトゴールド」「ピンクゴールド」などが存在します。
また、低価格帯のものであれば「樹脂」「プラスチック」などの素材のものもあります。
これらがおすすめできない理由は、前者の場合素材があまりにも高級で高額だということです。
ゴールドやプラチナを使用した腕時計の場合、定価で考えても500万円前後するものがほとんどです。
流石にここまでの金額となると、腕時計を知っている人から見るとビジネスシーンにおいてはあまりいい印象を持たれない可能性があるため、極力避けた方が無難です。
逆に樹脂製や、プラスチック製の腕時計の場合、見た目がカジュアルになり過ぎてしまいます。
ビジネスシーンなどのある程度かしこまったシチュエーションにおいては、ステンレススチール製の腕時計を選んでおいた方が失敗は少ないと思います。
また、ケースの素材はステンレススチールがおすすめですが、バンド部分やストラップ部分は同素材のステンレススチール製のバンドかレザー素材のストラップを選んでおけば問題ありません。
逆にラバー製のストラップなどはどうしてもカジュアルに寄り過ぎてしまうため、ビジネスシーンにおいてはあまりおすすができません。
つまり
「ステンレススチール×ステンレススチール」
「ステンレススチール×レザーストラップ」
の組み合わせの腕時計を選んでおけば無難で失敗は少ないという事です。
ビジネスシーンにぴったりな腕時計7選
ではここからは実際におすすめしたい、ビジネスマンにぴったりな30万円以下で購入出来る腕時計を紹介していきます。
オメガ 3513.30 スピードマスターデイト
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一つ目はオメガ 3513.30 スピードマスターデイトです。
オメガを代表するモデルと言っても過言ではないスピードマスター。
通常のスピードマスターはカレンダー機能を搭載しておりませんが、こちらのモデルにはカレンダー機能を搭載しており見た目だけでなく機能面も優れた一本です。
ケースサイズも39.0mmと大きすぎず、小さすぎずのサイズ感でスーツやシャツの袖口への収まりも〇
タグホイヤー CAR2A10-1 カレラ クロノグラフ
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二つ目はタグホイヤーの中でも人気の高いモデル、カレラ クロノグラフです。
クロノグラフ機能を搭載したモデルで、スポーティーな印象。
カレンダー機能も備わっていて普段使いだけでなくビジネスシーンにもおすすめ〇
ただ、ケースサイズ43.0mmと少し大きめで、許容範囲ではあるものの袖口への収まりは△
オンオフどちらも使いたいという方にもピッタリです。
グランドセイコー SBGX063 9Fクォーツ
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三つ目はグランドセイコーの9Fクォーツです。
こちらはSBGX063/9Fクォーツというモデルで、電池式の腕時計です。
シンプルなシルバーの文字盤が特徴でフォーマルなシーンやビジネスシーンにぴったり〇
また、機械式の腕時計とは違い電池式のため、日差(精度)は年差±10秒と驚きの精度を誇ります。
頻繁に時刻合わせをする必要やゼンマイの巻き上げ不足で止まってしまうも無いため、ストレスフリーで使えること間違いなしです。
電池式の腕時計は機械式腕時計よりも比較的安価で購入出来るため、手が出しやすいモデルがたくさんあります。
ブライトリング A17345 スーパーオーシャン
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四つ目はブライトリングのスーパーオーシャンです。
こちらのモデルはA17345/スーパーオーシャンというモデルで、ブライトリングの中でもダイバーズウォッチに位置づけられます。
ダイバーズウォッチと聞くとカジュアルな印象を受けるかもしれませんが、こちらのモデルはシックな印象でカジュアルシーンだけでなくスーツなどのビジネスシーンにもマッチすること間違いなしです。
1500m防水と本格的な防水性能を備えておりカジュアルシーンでも問題なく着用できるのもおすすめ〇
クラシックなモデルはもちろんですが、ダイバーズウォッチは意外とスーツとの相性も抜群なのでぜひ一度スーツスタイルに合わせてみるのもいいかもしれません。
オメガ 2518.50 シーマスター アクアテラ
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五つ目はオメガ/2518.50 シーマスターアクアテラです。
オメガの中でもダイバーズウォッチに位置づけられるモデルの一つですが、見た目はダイバーズウォッチというよりもクラシックな雰囲気。
シーマスターアクアテラはシンプルなデザインが多く、クラシックな服装にもピッタリでビジネスシーンにもおすすめ〇
文字盤のカラーバリエーションも豊富なため、好みに合わせて探すこともできます。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回は30万円以下で買えるビジネスマンにおすすめな腕時計を紹介しました。
ビジネスカジュアルが進んでいる昨今だからこそ腕時計一つで違いが出たり、取引先、上司との会話の種になる事も珍しくありません。
様々なブランドでおすすめを紹介しましたが、中古価格30万円以下であれば多くの選択肢から選ぶことが出来ると思います。
特に新社会人の方や、これから高級腕時計の購入を考えている方は一度かんてい局オンラインショップ或いは実店舗にて商品をご覧頂けたらと思います。