カルティエ、ラブリングの珍しいリングについてご紹介します【愛知・岐阜の質屋かんてい局】【茜部】

皆さんこんにちは。

本日はカルティエの珍しい変わった「シークレットラブリング」「アストロラブリング」についてご紹介します。

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カルティエとは

カルティエは1847年創業の老舗ハイブランドです。最初はフランスの王族の館付近に店を構え、貴族や身分の高い人をターゲットにしていました。見事、彼の読みは的中し、上流貴族を中心にカルティエの名が広まっていきました。
その後、王族からも注目を浴びることとなり、イギリス国王エドワード七世から「王の宝石商、宝石商の王」という言葉を贈られます。
その後もカルティエは時計製造やジュエリー関連に力を入れ、現在のような世界的ハイブランドへと上り詰めて行きました。

ラブリングとは

ラブリングで有名なラブコレクションは1970年代のニューヨークで生まれました。その後1983年にラブリングが誕生しました。
ラブリングに見られるビスモチーフは昔ヨーロッパで使用されていた「貞操帯」からヒントを得ています。「愛の絆」と「束縛」をテーマにして作られ、「永遠の愛」を象徴として婚約指輪やペアリングとして人気です。

ちなみに以下が通常のラブリングになります。

今回のリングのご紹介

①シークレットラブリング

リングが二重構造となっており、回転させることができます。
そうすることでリングをペンダントトップとしても使用することができ、リングとして使う場合も厚さのある重厚感のあるおしゃれなリングにもなります。

②アストロラブリング

シークレットラブリングが2重なのに対してコチラは3重構造となっています。更にリングの外側にもラインが入っており通常のラブリングとは違うことがひと目でわかります。
シークレットラブリングと比べてより立体的な球体を作ることができ、またコチラもペンダントトップとしてお使いいただけます。
アストロラブリングは1999年のクリスマス限定で販売されたリングなので、現在では手に入り難い珍しいリングとなります。

最後に

いかがでしたでしょうか。
カルティエのラブリングは今でも非常に有名で人気な商品です。その分、他の人と被ってしまうシーンも多くあります。
そのため、リブリングにもこういったバリエーションがあることを知っていただけたら幸いです。

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