こんにちは!かんてい局細畑店です。
本日は一日中雨ですね~☔
ですが少しずつ春の気配があり、少しのノスタルジックな気分になりますね・・
本日のお品物紹介させて頂きます!
GUCCI【グッチ】451273 スネーク プリント レザー ジップアラウンドウォレット
インパクト大!
蛇柄です・・個人的にものすごく好きなデザインです。
①ヘビは富の象徴
知性と権力のシンボルであるキングスネークは、アレッサンドロ・ミケーレのコレクションを象徴するディテールのひとつです!
このブラック レザーのジップアラウンドウォレットは中央にスネークのプリントがあしらわれています。
②蛇の抜け殻を財布に入れる
少し話がそれますが日本でも昔から蛇の抜け殻を財布に入れるといいなんていいますよね。
ヘビが幸運を呼ぶ象徴となっている理由のひとつとして、七福神の弁財天には、財産を守ってくれる信仰があるため、弁財天に仕えるヘビは金運が良いものとされているからなんです!
ヘビ、もちろん苦手な方も多いとは思いますがお財布にはもってこいのモチーフですね!
③アレッサンドロ・ミケーレとは?
1921年にグッチオ・グッチによって創設され、90年以上もの歴史がある有名ブランドGUCCI。
そんなグッチで2015年からクリエイティブ・ディレクターを務めているのがアレッサンドロ・ミケーレです。
1972年、イタリアのローマに生まれました。
ローマのファッションアカデミー「ACCADEMIA DI COSTUME E DI MODA」でファッションを学び、FENDIのシニア・アクセサリー・デザイナーとしてそのセンスを磨きます。
2002年、グッチのクリエイティブ・ディレクターを務めていたトム・フォードに才能を見出されグッチに入社しました。
2006年にレザーのデザイン・ディレクター
2011年には前クリエイティブ・ディレクターのフリーダ・ジャンニーニに次ぐアソシエイト・クリエイティブ・ディレクターと着実にキャリアを積み重ねていったのです。
転機が訪れたのは2015年。当時のクリエイティブ・ディレクターであったフリーダ・ジャンニーニとCEOが退任し、新CEOにマルコ・ビッザーリが就任すると、ジャンニーニの後継者探しが始まります。そこで白羽の矢が立ったのがミケーレでした。
ビッザーリはミケーレの持つ感性やビジョンに目をつけると、2015-16年秋冬コレクションの開始まで1週間というところで、今まで用意されていたジャンニーニのコレクションを撤回し「ミケーレにやり直させる」というチャレンジに踏み出したのです!
ショーピースの準備、ランウェイの構成、モデルのキャスティング、シーティングまでを1週間という短期間でこなすのは不可能ともいえる挑戦です。しかし、ミケーレはこれを見事にやり遂げ、新生GUCCIともいえる奇抜で独自の存在感があるコレクションを見事に発表。
グッチの新クリエイティブ・ディレクターとして鮮烈なデビューを飾りました。
④アレッサンドロ・ミケーレのデザイン
ミケーレが生み出すグッチのエレメントは、過去にトム・フォードやフリーダ・ジャンニーニが作り上げてきたグッチとは一線を画すものになっています。
今までのエレガント・ラグジュアリー・モダン・クラシカルといったラグジュアリーブランドの殻を打ち破るような、デコラティブで様々な要素が混沌としたアイテムの数々は、ミケーレの思い描く新生GUCCIを周囲に印象付けるには十分すぎるほどの衝撃を人々に与えることになりました。
⑤当店のGUCCIのお財布をご紹介
GUCCI【グッチ】GGスプリーム キャンバス ジップアラウンドウォレット
インパクト更に大!のデザインですね。
UFOなどの現代的なエンブロイダリーや、エアメール トリムやアーカイブから得たグッチ ヴィンテージロゴといったディテールが、GGパターンのアクセサリー コレクションを引き立てています。
なんと、アップリケはそれぞれ個別に刺繍され、ひとつひとつ熟練した職人の手作業によってケースに縫い付けられているそうです!
⑥最後に
当店にはこの他にもまだまだたくさんのGUCCIのアイテムございます!
ご来店お待ちしております(*^^*)