質屋かんてい局は岐阜・愛知の質、ブランド品売買の専門店です

代表TEL:小牧店(営業時間10:00~19:00 )
(販売コーナー 10:30~18:30)

0568-68-8998 お問い合せ

細畑店のお知らせ

ロレックス デイトナ新型「116500」と旧型「116520」の違い教えます。気になる相場も鑑定士からお伝え致します。【愛知・岐阜の質屋かんてい局】【細畑】

皆様こんにちは。

かんてい局細畑店です。

下記をクリックして頂くとかんてい局細畑店の情報がご覧いただけます。

セール情報などもございますので、ぜひご覧下さい。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

新型デイトナ116500LNと旧型デイトナ116520について

本日は人気商品ロレックス 新型デイトナ116500LNと旧型デイトナ116520についてお伝えしていきます。

今回は、鑑定士からの投稿になりますので、

①旧型「116520」との比較

②価格の違い

こちらの2点をお教えいたします。

まずは

①旧型116520との比較

デイトナは4桁Refの手巻きデイトナからエルプリメロ搭載「16520」→クロノグラフでの完全自社ムーブ「116520」→そして2016年発表の「116500」になります。

 

一番の特徴は何といってもブラックのセラクロムベゼルです。

他のサブマリーナやGMTのスポーツモデル同様にセラクロム素材を施したベゼルになっています。

型番の最後には「LN」と明記されフランス語でLUNETTE NOIR「黒いベゼル」の頭文字LNとなっています。

この黒いベゼルは手巻きデイトナ以来となり黒文字盤と白文字盤の人気が逆転して白文字盤の人気が高くなりました。

さらに白文字盤のインダイアルが黒になったため白黒のコントラストがあり通称パンダとも言われています。

大きな変更点ですとバックル部分が上がられます。

【新型】

【旧型】

116520の前半モデルですとクラスプに穴が開いておりその穴に留める仕様になっていましたが新型になると穴はなくなりエクステンション(長さ調節)もできるようになりました。

その他のも変更点はインデックスの夜行ダイヤルプリントなどの細かい変更点はございますが、大きな変更点は以上になります。

次は旧型116520と新型116500の「実売価格」「買取価格」価格の違いを鑑定士の目線でお伝え致します。

 

②価格の違い

発表当時から116500はかなりのプレミア価格がつけられていました。

現在でもプレミア価格は変わりませんが若干下がっている傾向にはあります。

逆に116520はまだまだ価格が上昇傾向にあると見えます。

2020年2月現在の買取価格は

116500LN/白文字盤:240万円(参考価格¥1,387,100

116520/白文字盤:190万円(参考価格¥1,242,000)

となっております。

この相場を見るとまだまだ新型デイトナの方が価格は付いているといえますが、伸び率は116500の方があるかと思います。

 

最後に

私からのアドバイスですと116520は今後数は増えることがないと思いますので価格は上がることのほうが多いと思います。

逆に116500は下がり傾向にあり相場が不安定な感がありますので、今ご購入するならおススメは116520をおススメ致します。

あくまでも個人的な見解となっておりますので、最終的には買われる方の好みに分かれるのかなと思います。

その際にこちらの記事を少しでも参考にしていただけたらと思います。

かんてい局YouTubeチャンネル

かんてい局の公式YouTubeチャンネルが開設されました。

鑑定士から様々な商材の紹介や新旧の違いビンテージのご紹介など盛りだくさんです。

 

新旧違いを分かりやすくYouTubeでご紹介

今回の記事の「116520」と「116500」の違いを分かりやすくYouTubeでまとめています。

良かったらこちらもどうぞ(^^♪

 

ページトップへ戻る

MENU