こんにちは!
かんてい局小牧店です。
本日のブログでは2020年9月に新作発表がありました、126613LB/サブマリーナーの前型となります、【116613LB/サブマリーナー】と前々型となる【16613/サブマリーナー】の比較についてお話をさせて頂きます。
現行モデルとなると新型発表から約2か月が経過致しますが、非常に手に入りにくい部類の為、少し妥協をして前型や前々型を購入するのも一つの手段ではないでしょうか!?
今回はロレックスのコンビのサブマリーナーの購入をご検討して頂いている方に是非ご覧になって頂き、購入にあたっての判断材料や違いとして参考にして頂けたら幸いです。
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ロレックス サブマリーナー(YG×SS)モデルについて
ではここからが今回のブログの本題となります、ロレックスのサブマリーナーについてお話をさせて頂きます。
今回主役となりますのは、【Ref.116613LB/サブマリーナー】と【Ref.16613/サブマリーナー】になります。
どちらもイエローゴールド(K18YG)とステンレススチール(SS)を使用したコンビモデルで、今回は青色のものとなります。
※黒文字盤のコンビモデルもございますが、個人的青文字盤の方が好きな為、今回は青文字盤をテーマにお話を進めさせて頂きますm(__)m
フルステンレスのモデルには無い高級感があり、非常に魅力的なモデルでございます。
まずは両モデルのスペック(機能)をお伝えさせて頂きます。
もし文章分かりにくい内容がございましたらお電話でもお答えしておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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Ref.116613LB サブマリーナー
ではまず初めにご紹介させて頂きますのは、現行モデルの一つ前のモデル(前型)となります、サブマリーナー、Ref.116613LBでございます。
ケースサイズ:約40.0mm
素材:イエローゴールド(YG)×ステンレススチール(SS)
防水性能:300m防水
となっており、中の機械(ムーブメント)はCal.3135が搭載されております。
48時間のパワーリザーブもありますので普段使いにおいては十分すぎるスペックといっても過言ではありません。
製造期間に関しては、2009年から製造が開始されており2020年に新作が発表されるまで現行モデルとして販売されておりましたが、今回の新作発表に伴い廃盤が決まってしまったモデルになります。
Ref.16613 サブマリーナー
お次にご紹介させて頂きますのは上でご紹介をさせて頂きましたサブマリーナーの一つ前のモデルとなります。
ケースサイズ:約40.0mm
素材:イエローゴールド(YG)×ステンレススチール(SS)
防水性能:300m防水
となっております。
中の機械(ムーブメント)に関してはCal.3135となっております。
スペック面に関しては、新しいモデルと大きな違いはないものの、116613LB/サブマリーナーと、こちらの16613/サブマリーナーではいくつかの違いございますのでここからは違いをご説明させて頂きます。
116613LB/サブマリーナーと16613/サブマリーナーの違い
ではキャリバー(ムーブメント)もケースサイズも同じだとすると、違いはどこにあると思いますか?
大きな違いとしてはケース部分で言えば、「ラグ」「リューズガード」「ベゼル」、文字盤で言えば「インデックス」「夜光」が変わっております。
ラグとリューズガードに関しては、大型化されており、ベゼルはセラミック製のベゼルに、インデックスは大型化と針の太さの変更に、夜光がルミノバからクロマライトに変更されております。
Ref.16613/サブマリーナー
Ref.116613LB/サブマリーナー
※写真では分かりにくいかもしれませんが「リューズ」、「ラグ」、「ベゼル」が大型化しており、インデックスも大きくなっており視認性が高くなっております。
ちなみにムーブメントのキャリバーナンバー(Cal.3135)に違いはないものの少し改良がされており、新型にはブルーパラクロムヒゲゼンマイが採用されております。
ケース径も変わらないのに見た目の印象はガラッと変わってくるのも驚きですよね!
【番外編】116613LB/サブマリーナーのマイナーチェンジ
ここからは番外編として116613LB/サブマリーナーのマイナーチェンジを少しお話させて頂きます。
先程はモデルチェンジに伴う仕様変更でしたが、型番の変更はなく少し仕様が変わっているのですが、同じ116613LB/サブマリーナーにおいても異なる点がございます。
それはどこかというと文字盤の仕様です。
最初にご紹介をした116613LB/サブマリーナーの文字盤は光沢のある文字盤でしたが、青サブ(116613LB/サブマリーナー)が登場した2009年から2013年頃までは文字盤の仕様が「マット文字盤」だったのです。
当時、前々型となる16613/サブマリーナーをお持ちの方は違和感を感じたかもしれません。
現在のモデルや、前型となる116613LB/サブマリーナーの2013年頃以降は光沢仕上げになっている為、青サブを持ちたいけど人と被りたくないな。
って方は比較的製造期間の少ないマットタイプのサブマリーナーを使用するのもお勧めです。
こちらが光沢仕上げの青サブ(116613LB/サブマリーナー)
こちらがマット仕上げの青サブ(116613LB/サブマリーナー)
また、今回ご紹介したサブマリーナー以外にもかんてい局ではたくさんのロレックスを取り扱っております。
年代物から現行品迄幅広くございますので是非こちらのバナーをタップして頂きご覧になって頂けたらと思います。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回はサブマリーナーのコンビモデル(青サブ)についてお話をさせて頂きました。
すでにどちらも廃盤品となってしまっておりますが、現在販売されているモデルが手に入りにくいという事もあり、中古市場での価格や需要も高くなっております。
今後購入をご検討している方だけでなく、売却、売りたいとお考えの方は是非かんてい局小牧店へお気軽にお問い合わせ頂けたらと思います。