質屋かんてい局は岐阜・愛知の質、ブランド品売買の専門店です/茜部、細畑、北名古屋、小牧、春日井、大垣で展開中

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茜部店のお知らせ

ヴィトンのコバがベタベタになってしまっても買取できるの?【愛知・岐阜の質屋かんてい局】【茜部】

今日はこちらをご紹介させて頂きます。

LOUIS VUITTONとは

 

フランスのマルティエ(スーツケース職人)であるルイ・ヴィトン創始したファッションブランドです。
職人としてのキャリアをスタートさせたルイ・ヴィトンは、14歳のときに母親との仲が悪くなり家出同然で家を飛び出し、花の都と呼ばれていたパリに飛びこみました。
そこでトランク製造職人の見習いとなります。そこで類まれなる才能を発揮し、フランスの皇室から注文を受けるようなフランスでも屈指の職人へと階段を駆け上がったのです。
1854年に独立してパリの高級ブテック街にトランク専門の店をかまえました。これが現在のルイ・ヴィトンの発祥です。

コバのベタベタになって困ってしまった事ありませんか?

今日ご紹介するのはこちらのバッグ

この持ち手をよーく見ると・・・

 

持ち手のコバ(ヴァニッシュ)部分がこんな事に!!

こうなってしまうと服にも周りの生地にもついて価値を下げてしまう原因になるのです。

何故こうなるかご存じですか?

ルイヴィトン製品の、持ち手やバッグのポケットの中の裏地(内張り)などに見られる

ベタベタの原因は主に湿気によるものです。

「かし剤」と呼ばれる成分が湿気により剥がれてしまうために起きてしまうと言われています。

このベタつきの出てきた状態を「加水分解」といい、ルイヴィトンのバッグやお財布以外にも、ナイロン素材であるスニーカーなどに多く見られる現象として有名です。

加水分解は合皮やナイロン素材によく見られる現象で、ルイヴィトンの製品でもバッグやお財布の裏地(内張り)に使われている合皮素材でベタつきが起こりやすくなっています。

国内産の合皮はベタつきが起こりにくく、輸入製品ではベタつきが起こりやすいことから、生産地との気候の違いがベタつきの発生する大きな原因の一つだと言われています。

これって直せるの?もうこのままなの?

かんてい局ではこちらのベタつきなども専門の業者に出させて頂き直すことも可能です。

ベタベタになってしまったものでも買取出来るの?

はい!かんてい局ならヴィトンであれば中古 高価買取させて頂きます!

「直すのもお金かかるし、でも捨てるのもなんか勿体ない」

そんな方はぜひかんてい局の下取り買取をお使い下さい!!

他に気にいったバッグがあれば通常の買取より頑張ってお値段出させて頂きます。

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