こんにちは!かんてい局小牧店です。
本日は、以前もご紹介させて頂いたルイ・ヴィトンのマスターズより、フラゴナールの「犬と戯れる少女」のモンテーニュMMについてさらに詳しく、ご紹介させていただきたいと思います!
ルイ・ヴィトン マスターズ フラゴナールのモンテーニュMM!
こちらがフラゴナールの「犬と戯れる少女」のプリントのモンテーニュMMです!
裏地やハンドルも柔らかいピンク色でロココ調の雰囲気です♪
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※ロココ調・・・18世紀に花開いた装飾の様式。ルイ15世の愛妾ポンパドゥール夫人が「ロココの華」、そしてマリーアントワネットが「ロココの女王」と称されていることからもわかるように、フランスの宮廷文化である優美で繊細な雰囲気を表します。
フラゴナールについて
ジャン=オノレ・フラゴナールはフランス革命の時期の画家で、6歳のころからロココ調の巨匠フランソワ・ブーシェに師事しました。幼いころより才能にあふれた彼は20歳の時に、ローマ賞を受賞。
ローマにあるアカデミーで学ぶために渡伊し、のちの作品に影響を与える、庭園や噴水、神殿と出会います。
彼の作品は、暗示を秘めたうっとりするような軽やかさや、巧みな心理描写によって快楽主義を体現しており、当時の快楽主義の宮廷人、貴族階級、ブルジョワジーに人気を得ました。
また、フラゴナールは個人の邸宅の装飾画の注文などで寓意的主題や官能的主題を描き好評を博したようです。
「犬と戯れる少女」とは?
じつはこちらの「犬と戯れる少女」も、革命の前のフランスで貴族や裕福な人々が贅沢と快楽、生きる喜びなどが表現されています。フラゴナールの作品は風俗画で風刺画ではないので、そうした当時の社会的風潮や流行をとらえて、贅沢さや奔放さを否定せず、みずみずしく表現しているんです。
こちらの絵をよく見てみると、実はこの女性が下着を身に着けていません!!(・_・;)
ここまで直接的な官能性は当時から衝撃的であり、あまりの卑猥さから本作や版画でさえも一般で公開することは許されなかったと言われています。
このバッグを見たらつい誰かに、驚きを伝えたくなってしまいますよね!実はそこもプロデュースしたジェフクーンズやルイヴィトンの意図だったようです。
ルイヴィトンの意図は、「会話のきっかけをつくること」。’’そのような有意義な議論が私たちを取り巻く世界への意識を向上させる”と、このバッグの付属の小冊子にも記載されています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ルイヴィトンのマスターズシリーズはあまりお目にかかることがないお品物ですが、
かんてい局小牧店にはフラゴナールのバッグがございます♪程度も数回使用程度でほぼ未使用に近いものです。(*´ω`)
フラゴナールの描いた遊びごころいっぱいの美しい絵画がルイヴィトンのバッグと見事に融合し、新たな価値を生み出している作品を是非ご覧ください★
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