結婚するときには「結婚指輪」「婚約指輪」を買うのが当たり前…
ではなくなりつつあります。
本日は「婚約指輪」ではなく「エンゲージロレックス」を選ぶメリットをお伝え致します。
婚約指輪を購入するか迷っている方
婚約記念品に特別なものを贈りたい方
におすすめの記事です。
1.普段使いしやすい
婚約指輪は結婚指輪と違い、特別な日につけるような華やかなデザインのものが多い傾向に。
その為、結婚後の使用頻度が少なく【年に数回しか使わない】、【しまい込んでしまっている】と箪笥の肥やしになっているという話もしばしば…。
こういったことから「婚約指輪を買うのはもったいない」という意見もあり、昨今では婚約指輪を買わない選択をするカップルも少なくはない。
ロレックスは高級時計としての印象が強いブランドだが、「実用性」の高さも折り紙付き。
ほとんどの時計が100m防水を備え、毎日腕に着けているだけでしっかりと巻き上がるパーペチュアル機構は女性にはあまり馴染みのない自動巻き時計のわずらわしさも感じさせない。
そして「アクセサリー禁止」の職場はあれども「時計禁止」はあまり聞かない。
日常的に使えるからこそ婚約指輪より高コスパであるのは間違いない。
2.資産価値が高い
過去には「給料三か月分」の謳い文句もあった婚約指輪。
これは宝石会社の販促用キャッチフレーズとして日本に広まったものだが、
婚約指輪の元々の役目は妻・あるいは家族を経済的に守る為の物であった。
大黒柱である夫に何かあったとき、指輪を売りお金を得ることで
残された家族を守れるよう高価なものを贈る必要があった。
あながち給料三か月分も間違ってはいない。
だが宝石の定価と中古市場との相場はかなり大きな差が開くことがほとんどだ。
例えば婚約指輪として人気の高い【カルティエ】女性の憧れのブランドの婚約指輪
【ソリテールバレリーナ】ダイヤの品質などによって変わるが定価は50万円~。
決して安い金額ではない。
ところが中古相場を見てみると10~20万円程である。
定価の4割ほどの価格で売られているという事は、買取の価格は更に安くなってしまう。
対してロレックスを見てみよう。
ロレックスの定番レディデイトジャスト
2021年 新作モデルの定価は¥1,321,100(税込)(2021年7月時点)
こちらのかんてい局オンラインショップ販売価格はなんと¥1,358,000(税込)
そう、ロレックスは購入時の価格と差がかなり少ない。
場合によっては利益が出ることもあるのだ。
高級時計ブランドでもこのようなことが起きるのはごく一部のブランドだけだ。
もちろん婚約時計として購入した時計を手放す事はそうそうないとは思うが、
【実用性のある資産】としてロレックスを選ぶことは
結婚後の生活にも安心感が生まれるのではないだろうか。
3.デザインが豊富
ロレックスのレディース時計は前述したレディデイトジャストが最もポピュラーであるが、
ブレスレットの素材、文字盤のデザイン、インデックスの種類などデザインは実に多様である。ダイヤがセットされた華やかなデザインが好みの人もいれば、シンプルでオーソドックスな物が好きな人もいる。
現行品だけでなく、生産終了したアイテムの中からお気にいりのロレックスを見つけてみてはいかがだろう。
4.一生使えるアイテム
ロレックスは数年に一度のメンテナンスをすれば何年でも使えるアイテム。
筆者の使用しているロレックスは2000年頃に製造されたものだが、
20年前の時を経てもなお、問題なく動いている。
そして20年前と現在で、デザインが大きく変わっていないのもポイントだ。
婚約指輪といえばいわゆる「立て爪」の指輪を思い浮かべる人もいるであろうが、現在の婚約指輪はもっとスマートな凹凸の少ない物が主流だ。
ジュエリーにはその時々の流行が大きく反映されるが、ロレックスはデザインに大きな変化がない。
もちろん性能やケースの厚みなどは変わっているが「型落ち」しているようには見えないのだ。
だからこそ、新品の物だけでなく生産終了品を中古市場で探してみてほしい。
生まれ年のロレックス等、特別なアイテムを見つけられるかもしれない。
ペアウォッチもおすすめ
婚約指輪とのお返しに時計を贈るという人も多い。
お互いに時計を贈り合うのもお勧めだ。
公式にペアとして販売されているものは少ないが、デザインが似ているもので合わせることが出来る。
デイトジャストやオイスターパーペチュアルは似てるデザインが探しやすくお勧めだ。
アクセサリーを着ける習慣がない男性も普段から身に着けることが出来る為、大切な節目の贈り物としてもふさわしいアイテムと言える。
最後に
一生に一度の贈り物。肌身離さず、結婚指輪とも一緒につけることが出来る
【エンゲージロレックス】是非、選択肢の一つに入れてみては如何だろう。