こんにちは!かんてい局小牧店です(*^-^*)
本日は「結婚記念日1年目から15年目に贈る宝石」
をご紹介したいと思います!
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結婚記念日ジュエリー
結婚記念日ジュエリーの由来
結婚記念日は、その名の通り結婚した日をお祝いする記念日です。
日本では25周年の銀婚式や50周年の金婚式だけお祝いする方が多いのではないでしょうか?
結婚記念日発祥の地、イギリスでは結婚してから15年目までは毎年、それ以降は5年単位で結婚記念日を祝う習慣があり、1年目は「紙婚式(かみこんしき」2年目は「綿婚式(めんこんしき)」など、記念日ごとに贈るものの名前が付けられています。
これをもとに結婚75周年までの宝石リストがアメリカで作られたとされています。
今日は一般的な1~15年目の結婚記念日に贈るジュエリーをご紹介致します。
結婚記念日ジュエリー一覧
1年目・ピンクトルマリン
愛情を強化してくれる石「ピンクトルマリン」
新婚の二人にぴったりのジュエリーですね(*’ω’*)
2年目・ペリドット
夫婦の愛、幸福、希望の意味があるペリドット。
結婚記念に贈るのにもぴったりの石です。
3年目・ターコイズ
ターコイズの石言葉は繁栄、成功、強運、健康。
これからの長い未来につながる力強い石言葉です。
4年目・アクアマリン
幸福・富・聡明の石言葉をもつアクアマリンは
生活に豊さをもたらしてくれると言われています。
5年目・シトリン
6年目・淡水パール
パールの石言葉には「円満」と言う意味が込められています。
切れ目なく円を描くパールのネックレスは
その形から縁を結ぶとされ縁起の良いジュエリーとしても好まれています。
7年目・イエローサファイア
イエローサファイアは高度の高さから「永遠の愛」を象徴するともいわれ
愛の守護石とされています。
8年目・パライバトルマリン
9年目・ピンクゴールド
ピンクゴールドは「バラ色の人生」を実現してくれるお守りとして
人気があります。最近では男性の時計でもピンクゴールド製の物が登場したりと男女ともに人気の高いジュエリーです。
10年目・ダイヤモンド(スイートテン)
日本でも有名なスイートテンダイヤモンド。
10周年を記念して10石のダイヤモンドがセットされたアイテムや、
1.0ctのダイヤモンドを贈る風習のことを言います。
もともとこの10の数字は企業によるプロモーションによる影響が大きく、
最近では10の数字にこだわらず、ダイヤモンドを贈りあう方が多いようです。
11年目・トルマリン
12年目・アゲート(めのう)
アゲートは複数の物質があつまってできた結晶の為、
絆を強め、関係をよりよくしてくれると言われています。
13年目・ムーンストーン
中世ヨーロッパでは恋人たちがムーンストーンを贈りあい、
愛と絆を深めるという風習があります。
また、古代インドの人々はムーンストーンを聖なる石として崇め
お守りとして身に着けていたともいわれています。
14年目・モス・アゲート
こけめのう(苔瑪瑙)の名の通り、内側に苔が入っているように見える瑪瑙のことです。
石言葉は「安らぎ・繁栄」など家庭円満にぴったりの石言葉です。
15年目・クォーツ(水晶)
15周年は「水晶婚式」とよばれています
水晶は結晶する過程で不純物が混じらなかったもののみが
無色透明になる事から、水晶は結婚1周年迎えた夫婦の曇りのない信頼関係の象徴とされています。
プレゼントとして選ばれる際は「無色透明」の
水晶を選ばれることをおすすめします。
最後に
いかがでしたでしょうか?
結婚記念日にお互いに思いを込めて
ジュエリーを贈りあうのも素敵ですよね(*’ω’*)
次回は20年目70年目迄のジュエリーをご紹介致します!
結婚記念日のプレゼント選びの参考にしていただければ幸いです!