こんにちは!かんてい局小牧店です。
本日は当店にある珍しいモチーフの金のリングについて商品とモチーフの意味を解説付きでご紹介させて頂きます!(*’ω’*)他の人と違ったデザインのリングが付けたい方必見です♪
意外にかわいい変わり種モチーフ!
へび、ドラゴン、などの爬虫類系リングと聞くと、お土産物の竜のキーホルダーや風水の厳ついデザインを想像しがちですが、
当店に置いているのはこんな風に可愛い雰囲気のリングなんです。しかも、ゴールドの部分は18金で作られているので、高級感がございます。
モチーフに秘められたの意味
それではそれぞれのモチーフがもつ意味を説明していきます。
龍(ドラゴン)
龍は『鳳凰』『霊亀』『麒麟』とともに数えられる、四霊(しれい)の1つです。
中国の神話の神様ですね。龍のモチーフは王者・皇帝・守護・神力を表しています。
また、その手にもつ宝珠(ほうじゅ)ですが、こちらはなんでも願いをかなえる事のできる石だといわれ、まさにドラゴンボールですね。
商品はこちらから【https://item.rakuten.co.jp/kanteikyoku/c20-221/】
こちらはペンダントトップで、中央の石はヒスイです。
竜の爪がしっかりとヒスイの玉を握りしめています。こちらのペンダントトップは特に「願望成就」の意味合いが強そうですね。
蝶
蝶は生まれてから幼虫をへてさなぎになり、蝶になって飛び立つという生態から、変化・成長・美というイメージがあり、そこから生まれ変わり、復活の意味もあります。
美容運・恋愛運を上げ、ポジティブな変化をもたらしたい方にお勧めです。また、復活の意味をもつところから復縁をご希望の方にもよいとされています。
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【https://item.rakuten.co.jp/kanteikyoku/c3103159928500055/】
へび
へびは再生や生命の輪(輪廻転生)をつかさどり昔から畏敬の対象となっておりました。
脱皮や冬眠を繰り返すことからも、何度も生まれ変わるイメージが定着しています。一方で、商売繁盛の神様「弁財天」の遣いとも言われています。
また、蛇と言えば「猛毒」。その毒であなたを外敵から守ってくれるという意味もあるので商売に限ったことではなく、厄除けのお守りとしてとされていました。
こちらの蛇は瞳がルビーで背中に抱える石はルチルクオーツです。
ルチルクオーツは直感を目覚めさせ、夢や希望を叶えていきたい人を応援するパワーストーンですので、このリングは「情熱をもって夢を叶えたい人向け、邪魔する外敵から守る」といったところでしょうか。
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【https://item.rakuten.co.jp/kanteikyoku/c3103159928500051/】
巻きつくヘビ
ヘビはヨーロッパでは「永遠の愛」を意味しており恋人に贈られるジュエリーのモチーフにもよく使われていました。
ブルガリの代表的な時計「セルペンティ」も腕に巻き付くヘビのデザインですよね。
ワニ
ワニについては、日本、エジプト、アフリカなど各地で神話に登場します。
特にエジプトでは、ワニとナイル川の神として頭がワニの「セベク」(【名前の意味】妊娠するかしないかを決めるもの)が豊穣の神としても崇めらました。あそこから豊穣・実りのシンボルとなります。一方アフリカでは、ワニは水中でも陸上でも生活できることから「適応能力」のシンボルとして親しまれてきました。
そして実は日本でも、日本書紀で火折尊(ほおりのみこと)が妻の豊玉姫の出産を見るなと言われていたのに見てしまい、神の姿はワニだとわかるシーンがあります。
わには子供が卵からふ化したあとしばらく面倒をみるという面倒見のよさもあり、怖い外見からは意外な出産のイメージと共に語り継がれてきたようです。
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【https://item.rakuten.co.jp/kanteikyoku/c3103159928500021/】
まとめ
いかがでしたでしょうか?調べてみるとモチーフの由来は各国の神話などに基づいていることが多く、長きにわたり伝承されて受け継がれてきたようでした。昔の人たちは、生き物の生態に神聖さや畏怖を見出し、親しんできたことが分かります。
モチーフの意味が分かると、よりいっそう効果がありそうな縁起物のリングたちですが、
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