こんにちは。かんてい局茜部店です。
DIOR【ディオール】から2018年に2019年のクルーズコレクションとして発表されたトワル ドゥ ジュイシリーズ。
難しい横文字に、なにそれ?と思われる方が多いかもしれませんがDIORのこのような柄の事です。
見たら分かる方が多いのではないでしょうか。
そんなトワル ドゥ ジュイについてご紹介していきます!
この記事は
・DIOR【ディオール】がお好きな方
・個性的なアイテムをお探しの方
・トワル ドゥ ジュイの購入を検討中の方
向けに書いています。ぜひご一読いただけますと嬉しいです。
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トワル ドゥ ジュイとは
(引用:https://lisette.jp/blogs/special/toil-de-jouy-present)
※トワル ドゥ ジュイを説明するにあたって、生地はトワルドジュイと説明されているようなのでトワルドジュイと書かせて頂きます。
トワルドジュイとはフランスの伝統柄で18世紀の風景や人々の様子を描いた主に2色使いの生地全般のことを言います。
1760年に誕生したトワルドジュイ。
La toile(トワルド)は、フランス語で様々な素材で織られた平織物の意味です。
Jouy(ジュイ)は、ヴェルサイユ宮殿近くにある、パリ近郊の街、Jouy-en-Josas(ジュイ・オン・ジョザス)に工場があったため「ジュイの布」と呼ばれるようになったのが始まりで次第にトワルドジュイと呼ばれるようになりました。
主に2色使いの生地全般を指すので、柄は様々です。
人物や風景、神話などの柄から始まった柄は、ジャン・バティスト・ヒュートなど著名な芸術家や画家のお蔭で、プリントのパターンに多様性が生まれ人気の生地となり3万点にも及ぶ多種多様な柄が作られていたといいます。
マリー・アントワネットもこよなく愛したと言われるデザインはフランスの生活の中に深く根ざし、200年以上経った今でも多くのファンを持っています。
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ブックトートから人気に!
1947年にDIORのブティックの1号店の壁面を飾っているトワル ドゥ ジュイのデザイン。
かなり前から、トワル ドゥ ジュイを用いていたDIORですが、商品として発売しているのはここ最近の話です。
(引用:https://www.dior.com)
DIORの象徴とも言える「Book Tote(ブックトート)」での登場により、人気の柄になりました。
繊細でエレガントなデザイン、リッチな雰囲気がセレブや市場の心を掴んでいます。
アップデートされたトワル ドゥ ジュイ
上の画像は、フランスの伝統的な生地やデザインにDIORのアーティスティックディレクターであるマリア・グラツィア・キウリが、サルやトラ、キリン、鳥などの野生動物を描き、今っぽくアップデートしたものです。
従来のトワルドジュイよりも力強さも感じられるデザインは、DIORならではですね。
昔ながらのままのベース部分は残しつつ、アップデートされ多くの人を魅了し続けているのを改めて感じます。
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小物から取り入れるのがおすすめ!
ブックトートから火が付き人気が高まった今は、ウェアをはじめ、スカーフやシューズ・ノートなど小物も豊富に展開されています。
バッグですと高額なものも多く手が出しづらい。
試してみたいけど柄物だとバッグは合わせづらいのではないか?と言う方は小物から是非取り入れてみてはいかがでしょうか。
トワル ドゥ ジュイ 小物シリーズ
マルチファンクションポーチ
スマホや小物を持ち運びでき、取り外し可能なストラップですので、ショルダーとして着用したり、ポーチとしてお使いいただけます。
内側にカードポケットが2つありますので、免許証やクレジットカードなど最低限のカードを持ち運ぶことも可能です。
テクニカルファブリックという布の素材なので、ポーチ自体軽いところもオススメです。
(※テクニカルファブリックとは防水透湿性素材などの布のこと)
スマホ、コインケース、鍵を入れてみましたがこれくらいならしっかり収納できました。
中身は最低限に絞られますが、身軽で動ける感じですのでアクティブな方や荷物を最低限にしたいと言う方にはかなりおすすめです。
またストラップ部分の長さをちょうせつすることができますので、クロスボディとしても首掛けにしても活用できるところが優秀です。
クロスボディとしても、首掛けとしても活用できることにより男女関係なくお使いいただけるのではないでしょうか。
ウェア
(引用:https://www.dior.com)
ウェアはエレガントでお洒落すぎますね!
こちらはグレーですが、ブルーやレッドもありカラーによって雰囲気がまた変わるのでお洒落を楽しめそうです。
ノート
(引用:https://www.dior.com)
・大 125×180 mm
・小 100x125mm
こんな美しいノート見たことありません。
私の場合何を書こうか迷って結局何もかけず大切にとっておく感じになってしまいそうです。
シューズ
(引用:https://www.dior.com)
お洒落は足元からと言いますがシューズから取り入れてみるのもおすすめです。
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最後に
いかがでしたでしょうか。
本日はDIORで受け継がれている「トワル ドゥ ジュイ」シリーズについてご紹介しました。
見るだけで心を惹きつけられるエレガントなトワル ドゥ ジュイは、年齢を重ねるにつれてエレガントでとても魅力的に引き立たせてくれます。
ご紹介したアイテム以外にも様々なアイテムで展開されているので、ぜひ気になる方はチェックしてみてくださいね!
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