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100万円の高級時計を危険から守るコツ 5選【北名古屋】

高級時計は大切です!日常的に使用していると様々な危険が降りかかってきます。

今回は様々な危険から守るコツを紹介したいと思います。

この記事は

高級時計を危険から守りたい方、

日常生活でどのような危険が潜んでいるのか把握したい方、

トラブルに対しての対策を知りたい方、

高級時計を長く使いたい方、

にお勧めの記事です。参考にしていただけると幸いです。

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着脱時の危険

日常的な付け外しには危険が潜んでいます。ヒヤッとしたことは無いですか?

私はヒヤっとどころか、自分の行動を悔やんだこともあります。

「もう少し注意していれば良かった」と・・・

どのような危険があるのでしょうか?具体例とその対策についてお話しします。

具体例① 落下事故

落下事故の事例

時計の付け外しに落下事故はつきものです。不注意で時計を持つ手が滑ってしまったこと、

ブレスレットに通したはずなのに通っていなかったこと、革ベルトやラバーベルトで都度穴にピンを通すタイプの装着時に指先がもつれてしまうことなど、時計を使う時には必ず行う動作であり、その頻度は多いことから誰しも経験したことがあると思います。

私は装着の際に15cm位の高さから時計を落としたことがあります。

ガラスから落ちたので「バンッ」と大きな音がしました。その後時計は動かなくなっておりオーバーホールを行いました。

落下してしまうと、精度が悪くなることや、歯車が外れてしまって動かなくなることもあります。またステンレスブレスレットに深い傷が付く場合があります。

機械に影響があった場合はオーバーホール料金が必要になり多額の出費が、ブレスレットに損傷があった場合には一生消えない傷が付いてしまうことや、研磨仕上げの料金が発生してしまいます。

対策はどうすれば良いのか?

初歩的なことになりますが、時計の装着こそ慎重になるべきです。急いでいるときや、手が滑りやすい状態のときの装着は控えましょう。

また腕時計の装着時には大抵の方が立ちながら装着すると思います。

立った状態で落下すると落とした時のダメージが大きいです。私は少し高めの安定した広い場所を作りその場所で着脱するようにしています。

またもしも落としてしまった場合の対策として下が柔らかいトレーを敷いています

具体例 ②置き忘れ

置き忘れの事例

一日の中で時計を外したくなる場合は誰しも必ずあります。腕に倦怠感を感じ一時的に外す場合、スポーツをする場合、掃除や水作業で汚れることや濡れることを避ける場合など様々です。

時計を置き忘れてしまうと大切な高級時計は無くなってしまいます。警察に届け出たとしても帰ってくる確率は低いです。実際に警察の方にお話を聞きましたが、落とし物で帰ってくる確率とても低く、拾った方に売却されてしまっていることが多いそうです。

※落とし物を勝手に売却をすると遺失物横領罪で逮捕されます。

私の友人が体験したことですが、高級時計を身に着けていましたが、気の緩みで飲食店のトイレで時計を外してしまって忘れてしまい、そのまま紛失してしまったことがあり衝撃を受けました。

高級時計は資産価値があり売却するとある程度の現金に変えることができます。落とすことによって多額の現金を一瞬で失うのと同等だと私は考えます。置き忘れは基本ですが「注意しないと」と考えさせられました。

 

対策はどのようにすれば良いのか?

とにかく外さないことがベストですが、そうはいかない時もあります。

ます倦怠感を減らすためには「重量が重すぎないものを選ぶことが重要です。

例えばケース径が小さい物、厚みが薄い物、素材にチタンを使っている時計や、ブレスレットに革ベルトやラバーベルトを使用しているものを選ぶことが挙げられます。

オメガの同モデルでチタンとステンレスの重さがどれくらい変わるのかを検証してみました。

こちらはステンレス製ですが、158gあります

この写真がチタンです。105gです

チタンの方が50g軽いです。

チタンのほうが圧倒的に軽いので倦怠感を軽減できます。革ベルトやラバーベルトを使用しているものも重さを軽減できるのでお勧めです!!

また腕のむくみに対応するためには正しいブレスレットのサイズに調整することが重要です。

ブレスレットは人差し指が一本入る程度の隙間があると快適に付けるとこができると言われています。

また一時的に外すときには携帯用の時計ケースを用意しバッグに収納する癖づけをしていくことで置き忘れを防げるのではないかと思います。

このような工夫や対策を行うことで大切な高級時計を危険から守ることができます。

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日常使いの危険

日常使いは細かな傷によるダメージが積み重なり時計全体の劣化に繋がります

ぶつけることによって少しずつ傷が付いていきます。

また毎日付けているとなると、傷を見慣れてしまって、自身ではさほど傷が付いていないように感じることもあります。

また使う場所によっても操作方法を誤ると取り返しのつかないダメージを受けてしまうこともあります。

どのような危険があるのでしょうか?具体例と対策について紹介します。

具体例 ①通常使い

通常使いで傷が付く事例

主にぶつけることが多いですが、様々なぶつけ方があります。

仕事中に壁にぶつけてしまう、机に手を置いたときにぶつけてしまう、時計と同じ腕にアクセサリーを付けてしまって知らず知らずに傷をつけている場合もあります。

※時計業者に聞いた話では、数珠やパワーストーンのブレスレットと一緒に付けると、深い傷が付く可能性があるそうです。研磨仕上げで落としきれなかった傷が付いていたそうです。

ぶつけることによって、傷が付いてしまいます。細かな傷が付くことが多いですが、場合によっては研磨仕上げで取れない傷が付いてしまう場合もあります。ぶつけることによって時計内部も乱れてしまい精度が悪くなってしまうことや止まってしまうことがあります。

これも時計修理業者から聞きましたが、錆びないと言われているステンレスも、傷が付くことで外側のコーティングが剥がれ、傷の中から錆びることもあるようです。

私は仕事中に時計を付けていますが、スピード重視で動いている場合勢いよくぶつけることがありました。

過去にはベゼルのパーツが取れてしまい紛失したこともありました。その際はメーカーに依頼することになり多額の修理代がかかりました・・・!

ブレスレットやケースは傷が付くと研磨仕上げで消すことができますが、削ることになるので何回も研磨するとケースが痩せて(薄くなって)しまいます。

研磨仕上げは基本せずにキレイな状態を保ちたいものです。

対策はどのようにすれば良いのか?

傷を全く傷つけたくないのであれば、狭い場所は控えた方が良いかもしれません。

狭い場所で時計を装着する腕を素早く動かすことは特に控えた方が良いです。また長袖着用時にはケースを覆い隠すようにした方が傷は防げます。

私は必要なときのみ袖口を上にあげて時計を出すようにしています。

また裏蓋やガラスを守る保護シールは発売されているようなので少しでも傷を付けたくない!という方は行ってみるのも良いかもしれません。

具体例 ②水作業

水作業でのトラブルの事例

水場での作業や時計を洗う場合、雨や雪、汗など水に触れる可能性がある場合はより神経質になる必要があります。

水は機械にとって天敵です。大切な高級時計が誤った使用方法で水に濡れてしまうと、文字盤の中に水が入り、文字盤にシミが付いてしまったり、針が腐食してしまうことがあります。

その場合は自然に改善することは難しいので文字盤交換、針交換が必要になります。

革ベルトの場合ですとベルトにシミが付いてしまいます。この場合も交換が必要になります。

対策はどのようにすれば良いのか?

時計の防水性能や構造を理解する必要があります。まずは防水性能がどのくらいあるかを確かめましょう。

ダイバーズと呼ばれる防水性能が300m以上ある時計に関しては、水には強い構造で作られているので水場での作業や時計を丸洗いすることは可能です。

また100m防水であれば水の接触は極力控えるようにしましょう。

防水性能が高いとされている時計でも構造を理解して使う必要があります。

まずはリューズのロックを確認しましょう。

 

ロレックスの時計のように、ねじ込み式リューズであれば水にある程度強いと言えます、リューズをねじ込まないものに関しては気密性に欠けるので、水にはさほど強くないと言えます。

裏蓋も確認する必要があります。

リューズと同様でねじ込んで裏蓋を締めるタイプは気密性に優れていると言えますが、押し込むものやネジで締めるものはねじ込み式に比べると水には弱いと言えます。

気密性が高いねじ込み式リューズやねじ込み式の裏蓋であっても、しっかりとロックされていない場合はそこから水が浸入するので日頃から確認する癖づけをした方が良いです。

裏蓋を圧迫して締めるタイプやネジで止まっているタイプは、パッキンで防水性が保つように設計されているようですが、パッキンの劣化によって防水性能も失われるので最も信頼できる裏蓋の形状はやはりねじ込み式ということになります。

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操作の危険

時計は精密機械なので正しい方法で操作をしないと、部品に負荷を与えて故障してしまうことがあります。

その場合は修理が必要となり場合によってはメーカーでオーバーホールを行わなくてはいけなくなる場合もあります。

正しい操作方法で安全にしようすることが危険から守るコツとも言えます。

具体例 ①巻き上げ

巻き上げ時のトラブル事例

手巻き時計や自動巻きの巻き上げ操作でも思わぬトラブルが潜んでいます。

巻き上げに関しては、巻いたからといってすぐに壊れるというわけではなく、日常の小さいダメージの積み重ねで時計のパーツの寿命を縮めてしまうようです。

また自動巻き時計でしばらく使わなくて止まってしまった場合、時計を振って動力を得ようとする人もいますが、激しく振ってしまうと故障のリスクが高くなってしまいます。

時計に優しい操作をすることで故障の危険を減らすことができます。

対策はどのようにすれば良いのか?

リューズの巻き上げには主に2種類の方法があります。

1つ目はリューズを奥に回し回したら手を放してまた巻き上げる方法

2つ目はリューズを奥に回しリューズをつまんだまま、手前に戻し奥に巻き上げる方法があります。

どちらの操作が良いかと言いますと2つ目の「リューズを奥に回しリューズをつまんだまま、手前に戻し奥に巻き上げる方法」のほうが機械の負担を減らせます。

 

時計修理業者の話では、リューズを離すことによって僅かながら巻き戻されるように作られているそうで、僅かなこの動きが部品の摩耗を進行させるようです。

また時計が止まってしまった場合は、振って動かすのではなく、リューズを30~40回程度巻き上げて動かすようにしたほうが良いです。

もしも振りたいようでしたら、10cmの幅で軽く振る程度にしてください。激しく振ってしまうとスポーツをしていると同じくらい、部品に負荷がかかってしまいます。

 

具体例② カレンダー操作

カレンダー操作のトラブル事例

カレンダーの操作にも危険が伴います。

有名な話ですが、カレンダー操作には禁止時間帯が存在します。禁止時間帯に操作をすると、部品に負荷がかかって破損してしまうことがあります。

カレンダーが動かなくなったり、引っかかって日付送りが出来ない状態になってしまいますし、保証期間であっても誤った使用方法として判断され有償修理になることが多いです。

危険時間帯以外にもカレンダーの操作で注意するべきことはあります。

特にビッグデイトと言ってカレンダーが2窓で2列に並んでいるものは通常のカレンダーよりもデリケートです。

対策はどのようにすれば良いのか?

禁止時間帯はその時計の表示で20時から4時までです。

その時間はカレンダーディスクを送るために、カレンダーの送り爪が噛み合っていて、4時周辺になるとカレンダーディスクの爪から離れる仕組みです。

部品が噛み合っているこの時間にカレンダー送りを行ってしまうと内部部品が破損したり歪んでしまい壊れてしまうこともあります。

危険を避けるためにもまずは3段目まで引き出した後、時間を変更し歯車のかみ合わせを解いてからカレンダーを調整します。

禁止時間帯を覚えるのも手間だと感じる方は「6時に合わせてカレンダーを操作する」と覚えれば楽だと思います。

6時は午前であっても午後であっても禁止時間帯には引っかからない時間なので、私はそのようにやっています。

保管の危険

時計を保管することは、簡単なことで何も危険が潜んでいないと思われがちですが、保管方法や保管場所によって、時計に大きく負荷を与えてしまうこともあります。

傷や故障などの危険から高級時計を守りましょう

具体例① 置き方

置き方での傷が付く事例

置き方によっては時計が傷ついてしまったりします。時計の買取業務、販売業務を行っていると痛々しい置き方をされる方も少なからずいます。

ケースとブレスレットにステンレスや貴金属を使ったモデルは特に傷が付きやすいと感じます。時計のフェイスを上に向けてそのままガチャッと置くパターンは傷が付いてしまいます。

対策はどのようにすれば良いのか?

この事例は時計の買取や販売時にお客様が時計を扱うときによく見かけます。

無造作にガチャ、傷つけないように丁寧にガチャッと置く方もいます。

同じ硬度の素材がぶつかったら傷は簡単についてしまいます。

実際に傷をつけない置き方はケースを横に向けリューズを上にしておくことが最も安全です。リューズこれでブレスレットとケースの接触は抑えられました。

リューズを下にすることで安定性も確保できました。

具体例② 磁気帯び

磁気帯び事例

腕時計は非常にデリケートです。置き場所によっては精度を狂わしてしまったり、故障の原因になってしまったりすることがあるので考えて決める必要があります。

代表的なものは「磁気帯び」です。金属製の歯車は磁気の影響を受けやすいです。

その他にも高温多湿な場所であったり、水場周辺は避けた方が良いです。

対策はどのようにすれば良いのか?

磁気を発するものは自宅には多くあります。テレビやパソコン、電子レンジやIHコンロ、スマホやタブレットも磁気を発します。それらの近くに置かないようにするべきです。

 

実際にどの程度離した方が良いかと言いますと一般的に言われているのが、非帯磁の時計で10cm程度離すと影響を受けないと言われています。

そのような場所に置き場所を作ると良いと思います。

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盗難の危険

自宅に丁寧に保管されていても、自宅に侵入されて時計を盗まれてしまったら全く意味がないことです。

盗まれてしまったらまず帰って来ないと思った方が良いです。

岐阜県警の方に話を伺いましたが、岐阜県の空き巣被害は平均して1日3.4件はあるそうです。

また多いときには10件を超えるそうです。近所の家が空き巣に入られた場合、近場で狙われることが多いそうなので特に注意が必要です。

今は自宅に高級時計をおいておくのは安全とは言い切れません。

空き巣に入られないよう、入られたときの対策を考える必要があります。

保管場所の工夫や長期で自宅を離れる場合には

自宅で保管する場合は誰にも分かる目立つ場所は控えるようにした方が良いです。

引き出しの中やテーブルの上、持ち運び可能な金庫など、いかにも高級品が保管されている場所は自宅に入られた場合はすぐに盗られてしまいます。

警察の方のお話では、自宅内で取られないようにするためには、隠し扉のような場所に保管するしか安全とは言い切れないと言って見えました。

極端なことを言うと自宅でも隠すように保管するのがベストです。

倉庫の奥深くであったり、はしごをかけないと行くことができない高所であったり、押し入れの中であったりなど難しい場所であれば安全性は高まると思います。

狙われやすい時間帯

 

一日の中で狙われやすい時間帯は夕方から夜にかけてが多くなるようです。

夕方になると、電気が点いているか点いていないかで不在なのがすぐに分かります。また電気が消えていて車もなかったらより不在をアピールする形となります。

お盆休み、年末年始、ゴールデンウィークなど長期で自宅を離れることが多い時期の空き巣被害は多くなるようです。

何気ない生活には思った以上に危険があるということです。

かんてい局にも捜査に来られますが、お正月やお盆休み、ゴールデンウィークなどの長期連休後は、警察の方からの照会の件数が多かったです。

トラブルを事前に防ぐためには

トラブルを事前に防ぐための方法を幾つか提案します。

・自宅を離れるときには持っていくこと(ケースに入れて持ち運びを推奨)

・銀行の貸金庫を利用することをお勧めします。(三井住友銀行は6ヶ月で8250円)

 

・質屋を利用することもお勧めです。

(満額のご利用ではなく低額で預けることによってコストを抑えることが出来ます。)

・時計に保険をかけること

もし時計を盗られてしまったら?

警戒していても絶対時計を盗られないことはありません。

盗られてしまった時の為の対策をお伝えします。

高級時計には個体番号(シリアルナンバー)が入っている物が多いです。シリアルナンバーは世界にただ一つだけなので同じシリアルナンバーはありません。

これを覚えておくことで、盗られてしまった場合でも探すことができます。

警察に被害届を提出し、ご自身の時計のメーカー名やモデル名とシリアルナンバーを知らせます。

その後警察は私たちのような古物商に捜査にきて、買取台帳や質物台帳から探します。

シリアルナンバーが一致したら売却した人物を特定し逮捕、時計をどうしたかを聞き出し見つかるという流れです。

ブランド名、型番、モデル名、シリアルナンバーは少なくても分かるようにしておきましょう。

☟☟盗難の危険についてのご相談はこちらからどうぞ☟☟

まとめ

如何でしたが?今回は100万円の高級時計を危険から守るコツ 5選をご紹介させて頂きました。

高級時計は所持しているだけで様々な危険があります。

私は20年間ロレックスなどの時計を使用してきましたが、ご紹介させて頂いたことは何個かは経験しました。

高級時計は故障したりすると費用がとても掛かりますし、消えない傷や紛失、盗難にあってしまったとなれば、ショックは計り知れないと思います。

今回ご紹介させて頂いたことを実践して頂いて、あらゆるトラブルから時計を守ってほしいと思います。

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