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ROLEX【ロレックス】のパイロットウォッチ!相場が急上昇で定価超え!GMTマスターの買取【質屋かんてい局】
かんてい局ではロレックスのGMTマスターを高価買取しております。
目次
ロレックス GMTマスターとは・・・
ロレックスGMTマスターの歴史は1957年から始まります。
航空会社のパンアメリカン航空にパイロットの為の時計の製作依頼を受けた事から始まります。出発地と目的地を一度に確認できる時計をコンセプトとして仕上がった時計がGMTマスターです。
GMTマスターにはⅠ、Ⅱが存在します。
GMTマスターⅠは異なる2ヶ国の時刻が分かる機能を搭載しており、
GMTマスターⅡは最大3ヶ国の時刻が把握できる機能が搭載されています。
陸のエクスプローラー、海のサブマリーナー、空のGMTマスターという位置付けでロレックスのスポーツモデルの中では確固たる地位を築きました。
GMTマスターの特徴
GMTマスターはベゼルカラーが豊富なのが特徴です。
5桁リファレンスは「黒×黒」「黒×赤」「青×赤」と種類があり、
6桁リファレンスは「黒×黒」「青×黒」「青×赤」が現在までに発売されていました。
ベゼルカラーによって黒×赤をコーク、青×赤をペプシ、青×黒をバットマンなどユニークな呼び方をされるのも特徴です。
GMTマスターは針の色もリファレンスによって変わります。
5桁リファレンスのGMTマスターはGMT針の色が赤に対して6桁リファレンスのGMT針は「黒×黒」が緑「青×黒」が青「青×赤」が赤というようにベゼルの色によって針の色も変わっています。
GMTマスターの進化
GMTマスターにはⅠとⅡが存在しますが、機能性に大きな違いがあります。簡単に見分けるポイントは文字盤のGMT-MASTERの部分を見て頂くとすぐに分かります。
ⅠはGMT-MASTER ⅡはGMT-MASTERⅡと書かれています。
機能性に付いては、先程も記載しましたがⅠは2ヶ国の時刻が分かる、Ⅱは3ヶ国の時刻が分かります。
Ⅰは針の短針を単体で動かすことができず、Ⅱは短針を動かすことができるため、3ヶ国の時刻表示を実現しました。
日付送りにやや手間がかかる部分がありますが、機能性はアップしています。GMTマスターⅠは1999年頃まで販売して生産終了となりその後はⅡのみとなりました。
またGMTマスターⅡは2007から大きな変更がありました。
それは116710LNへのモデルチェンジです。
セラミックのベゼルを搭載し、ケースやリューズが屈強になりました。機械には耐磁性能に過ぎれたパラクロムゼンマイが使用されました。
2013年には116710の新色「青×黒」のバットマンや、2014年には無垢モデルで「青×赤」のペプシが発売されました。
また2018年のバーゼルワールドの新作発表でGMTマスターの「青×赤」126710BLROの発表がありました。
このモデルの最大の特徴は機械の性能が大幅に上がったことです。今までの116710はパワーリザーブが48時間でしたが、126710ではパワーリザーブが70時間まで伸びました。ブレスレットにも変更がありました。
6桁リファレンスのステンレスモデルは3列のオイスターブレスのみで展開されていましたが、2018年バーゼル以降は5列のジュビリーブレスへと切り替わっています。
中古では様々な種類のGMTマスターが流通しており、スポーツモデルの中では今後も注目されていく商品です。
GMTマスターが高い理由
5桁リファレンスが販売されていた頃、GMTマスターはエクスプローラーや、サブマリーナーのように高い人気を獲得できていなかったのですが、現在では当時発売されていた定価の2倍以上で取引をされています。
当時はツートンベゼルに対して人気が集まっていなかったのですが、5桁リファレンスが生産終了となり2007年に116710が黒のみの単色ベゼルモデルのみとなり、ファンの色付きベゼルへの期待が次第に高まっていきました。
2013年の116710BLNR(青×黒のバットマン)が発売されました。
発売当初から人気が高く品薄状態が続きました。今までに見た事のないベゼルカラーがロレックスファンの心を掴んだためです。
2014年にはファン待望の青×赤のペプシカラーのGMTマスターが発売されました。
しかし、116719BLROはペプシカラーでしたが、ホワイトゴールド無垢の為、一般のユーザーには手が出ない価格帯になっていました。
2018年ファンが待ち望んだペプシベゼルのステンレスモデル126710BLROが発売されました。
長い期間待ち望んでいた方も多かったと思います。
この新作発表で注目されたのが、ジュビリーブレスレットへの変更です。今までのGMTマスターのステンレスモデルは3列のオイスターブレスのみの発売となっていたので、126710BLROのジュビリーブレスへの変更はとても衝撃でした。
このペプシベゼルも発売当初から人気が集中し定価の2,5倍のプレミア価格での販売となりました。
そして2019年、2007年から発売され続けていた116710LNが生産中止へとなりました。これによってロレックスファンの視線が集中し、大きく相場が変動しました。
GMTマスターは現在(2019.9月)でも高い人気や話題性があり、スポーツモデルの中でも最も目が離せないモデルの一つとなっています。
GMTマスターの価格推移
今では人気が高いGMTマスターですが、10年前は驚くような安い価格で取引をされていました。
5桁リファレンスが廃盤なったことや、116710BLNRが登場したことなど様々な原因が重なり徐々に取引される金額が上がったことにより買取金額も次第に上がっていきました。
10年間の買取価格の推移を表にまとめました。(2019年9月更新)
商品の状態によって価格は変わるため目安となります
10年前の相場と2019年の相場を比較すると、驚きの価格差になります。
5桁リファレンスと6桁リファレンスともに2014年から2018年までの間に大きな価格上昇があり、それ以降はじわりと上がって2019年の7月手前にピークを迎えます。
2019年のピーク時にはGMTマスターのみでなく、デイトナや、サブマリーナーなどスポーツモデル全般の相場が今までに無い最高額で取引をされていました。
しかし、2019年7月過ぎから相場の変動がありました。
GMTマスターを含む、6桁リファレンスのスポーツモデルを中心に相場が下がりました。
その中でも116710LN(黒×黒)が大きな下がりを見せました。
2019年4月にROLEXのホームページから姿を消したことによって相場の上昇が加速しました。
しかし人気以上に値段が上がりすぎた116710LNは売れ残り、在庫をかかえる店舗が増えたことによって値段を下げることになりました。
116710LNは一時的に買取価格130万円台まで上がりましたが、急落したため2019年現在では100万円を切ってしまう事となりました。
5桁リファレンスやBLNR、BLROに関してはやや下がりましたが、定価よりも高い金額で取引をされています。
特に高い値段が付くポイントは
ベゼルの色
GMTマスターの一番の特徴はベゼルカラーですので、ベゼルの色によって人気が大きく左右されます。
6桁リファレンス
2019年現在では「青×赤」ペプシベゼルのGMTマスターは現在では最も人気のある配色となっております。発売されてから時間が経過していないため、流通量も少なく、ペプシベゼルを待ちわびたファンに行き届いていないのが現状です
また2013年に発売された「青×黒」バットマンベゼルも高い人気を維持しています。
バットマンは発売当初から品薄状態でプレミア価格がついて流通しています。ブレスレットがジュビリーブレスに変更されている新型126710BLNRは特に高価買取となります。
5桁リファレンス
5桁リファレンスが現役で発売されていた頃は、ベゼルが派手な配色ではない方が好まれていました。よって黒単色ベゼルやコークに人気が集まりましたが、現在では6桁リファレンス同様「青×赤」ベゼルが高値で取引されています。
5桁リファレンスはベゼルディスクを取り替える事ができ、ベゼルの色を変えることができます。中古でベゼルディスクを入手することができますが、「青×赤」のベゼルディスクは高い金額で取引されています。
レア固体
GMTマスターにもレア固体が存在します。
その中でも有名なのが、スティックダイヤルと呼ばれる固体です。
一見気付きにくいですが、GMT-MASTERⅡのⅡがllになっています。
この固体は2005年から2007、8年頃までの期間、製造されておりⅡがスティックのようになっているとの事から、スティックダイヤルと命名されました。このスティックダイヤルは16710と116710にも存在しており、通常のGMTマスターよりも高値で流通しております。
アンティーク
GMTマスターも他のスポーツモデル同様、アンティークモデルは希少性がかなり高く、高額で取引されている現状です。初代GMTマスターと呼ばれている型番6542、2代目GMTマスター1675は特に珍しく両方とも数百万で販売されている現状です。
3代目GMTマスターの16750は2種類の固体があります。
それはインデックスの違いです。12時位置の三角形を見て頂くと分かりやすいですが、ふちがあるモデルとふちが無いモデルが存在します。サブマリーナーでも同様のインデックスありますが、ふち無しのほうが古いので、高くなる傾向があります。
しかしアンティークモデルは製造が古いので、劣化している場合が多いです。劣化をしてしまうと修理をしても、新しい部品になってしまうので希少性が激減してしまいます。
お手元にアンティーク品をお持ちの方は。保管にも気をつけて頂けたらと思います。またアンティークモデルは、慎重に買取金額を算出する必要があるので、査定に時間がかかってしまう場合があります。
バックル
GMTマスターもバックルをマイナーチェンジされております。
6桁リファレンスのGMTマスターはバックルの裏側が梨地で製造されていましたが2015年頃からチェンジされ、鏡面に変わっております。
現状ですと梨地よりも鏡面バックルの商品は高い相場で取引をされています。
付属品
ロレックスだけにとどまらずすべての時計に言えることですが付属品はとても重要です。
付属品とは、外の紙箱 内箱 ギャランティーカード 時計のブレスレットのサイズを調整するコマのことです。その中でもギャランティーカードの存在はとても重要です。
ギャランティーカードはメーカーの保証期間を表す役割の他にも、リファレンスナンバーやシリアルナンバーの他にも、いつ、どこで誰が購入したのかも記載されています。再発行はできず、本物の証明ができる唯一のカードです。
その他の付属品(外箱、内箱、コマ)も中古市場では値段がついて流通しているので、有無によって査定金額は変化します。
私たちかんてい局はロレックスの買取にはとにかく負けず嫌いですので、査定金額や商品説明など満足していただけるよう最善を尽くします。少しでも高くという方は是非かんてい局へお越しください。
GMTマスター 取扱いモデル一覧
116710LN 116710BLNR 116713LN 116718LN 116719BLRO 116758SA 116758SANR 16710 16713
16713RG 16718 16760 16700 16750 16758 16753 1675 1675/8
1675/3 6542 126710BLNR 126710BLRO 126715CHNR 126711CHNR
リアルマッコイズ チャックイエガー フジツボ ファットレディ ブラウン
スティックダイヤル ペプシ コーク ツートン
ロレックス 買取り時の注意事項
①箱、布袋やギャランティー等、付属品の有無で査定額が変わります。
只今ギャランティーの相場が高騰中!有・無では値段が大きく変動します。
②動作確認は行います。動いていない物は修理代がかかりますので買取価格は下がります。
③カスタムウォッチはお断りする場合が御座います。
④年式によって同じモデルでも買取価格は変わります。
ロレックス 高く査定をさせるコツ
①ホコリや汚れをとり綺麗な状態で査定に出す。
②付属品をお持ちの場合、一緒にご持参頂く。
③レアリティーの高い珍しいモデルは1~2週間程預けて内部チェックも含めた査定をさせていただく。
④事前にメンテナンスなど出された履歴などありましたら書類と一緒にお持ち下さい。社外OK
⑤熱意を込めて希望金額を鑑定士に伝える。
詳細はお電話でもお問合せできます。最寄りの店舗へお電話下さい。
(スマートフォンでは電話番号のクリックでそのままコールできます)
◆茜部店(営業時間 AM10:00~PM19:00)
岐阜市茜部菱野1-15 / TEL 058-273-8002
◆細畑店(営業時間 AM10:00~PM19:00)
岐阜市細畑1-5-11 / TEL 058-248-1020
◆北名古屋店(営業時間 AM10:00~PM19:00)
北名古屋市中之郷北74 / TEL 0568-24-5078
◆春日井店(営業時間 AM10:00~PM19:00)
春日井市若草通2丁目21番地1 / TEL 0568-33-8555
◆小牧店(営業時間 AM10:00~PM19:00)
愛知県小牧市弥生町151 / TEL 0568-68-8998
各店舗10km圏内地域
岐阜県
岐阜市 大垣市 各務原市 岐南 関市 山県市 郡上 本巣市 瑞穂市(穂積)海津市
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そんな方には質のご利用オススメします。誰でも簡単に利用出来る制度ですので気になる方はチェックしてみてください。