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ルイ・ヴィトンのお知らせ

ルイヴィトン定番のラウンドファスナー財布「ジッピーウォレット」!新型・旧型は何が違う?ネットで買う時の注意点を教えます!【大垣】

こんにちは、かんてい局大垣店です。

 

本日はLOUIS VUITTON【ルイヴィトン】の人気ラウンドファスナー財布『ジッピーウォレット』新型と旧型の変更点をご紹介します。

・ルイヴィトンの財布を探されている方

・カードがたくさん入るラウンドファスナー財布をお探しの方

には是非お読みいただきたい内容となっています。

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ジッピーウォレットについて

ではまずはジッピーウォレットの旧型と新型のそれぞれのスペックを紹介します。

【旧型】M60017 ジッピーウォレット

サイズ:W19.5×H10.5×D2.5cm

最終定価:90,720円

仕様:・札入れ×3

・ファスナー付小銭入れ

・カードポケット×8

・オープンポケット×3

2008年頃に登場したラウンドファスナータイプのロングウォレットです。

次に説明する新型が登場する2016年までの8年間にわたって販売され、非常に高い人気を得ていた商品です。

長財布で言うと『ポルトフォイユ・ブラザ』も人気が高い財布ですが、そのブラザと違うのは開け広げなブラザの構造と違い、ジッピーウォレットはファスナーで封が出来るので、かなり使い勝手がよく好評を博しました。

新型 M42616 ジッピーウォレット

サイズ:W19.5×H10.5×D2.5cm

現在定価:97,900円

仕様:・札入れ×3

・ファスナー付小銭入れ

・カードポケット×12

・オープンポケット×3

2016年になりジッピーウォレットはマイナーチェンジが行われました。

といっても大きな変化はなく、大きな変化と言えるのはカードポケットが8枚から12枚に増えただけです。

今でこそ定価は旧型よりも高くなっていますが、販売当初は今日型と同じ定価で販売されていました。

ではその新旧の変更箇所を細かく見ていきましょう。

ネットで購入する際に確認する箇所

新型・旧型の変更点

①カードポケットの枚数

まずは先程も紹介した「カードポケットの枚数の変化」です。

ジッピーウォレットの登場当初よりも近年ではクレジットカードやメンバーカードなど様々なカードを持つ人が増え、カードケースなどの需要が急増しました。

【旧型 8枚入り】

【新型 12枚入り】

このブログを書いている私自身がそうなのですが、財布に免許証や保険証クレジットカードを入れておきたいと思う人も少なくないです。

ただ人によってはカードポケットが8枚では足りない、という事もありますよね。

その為ルイヴィトンは2016年にカードポケットの枚数を増やすという直接的なマイナーチェンジを施しました。

②カラーバリエーションが増えた

新型になって財布の内側のカラーバリエーションが増えました。

旧型は茶色しかありませんでしたが、新型はそれに加え、コクリコ(明るいオレンジ)、フューシャ(赤紫)、ローズバレリーヌ(薄桃)が増えています。

外見の色はラインが変わらない限り変わりませんが、見えないところでオシャレポイントが増えました。

 

ネットでの購入を考えている方は、購入する前にカードポケットの枚数の確認をして下さい。

時々カードポケットを確認せずにネットで買ってしまった、なんてことも聞きます。

よく通販サイトでは型番を間違えて書いている業者もいるので・・・

特に新旧で同じ色の茶色は要注意です。

新型は12枚、旧型は8枚です。

最後に

昨今は外出もなかなかに難しく、ネットで買い物をする方も多いのではないでしょうか?

ネットでの買い物は確かに手軽ではありますが、実際に商品を確かめて購入する事が出来ない分リスクもあります。

特にブランド品の新型と旧型の様にぱっと見では分かりにくい物はより慎重になると思います。

今後も新旧の変更ポイントやチェックポイントなどを紹介しようと思いますので、またお読みいただければと思います。

ルイヴィトンが誇るエピの魅力!人気が絶えない理由とは!?【北名古屋】

こんにちは(^^)/

本日もかんてい局北名古屋店のブログに目を通して頂き、ありがとうございます!

今回はルイヴィトンの「エピ」についてご紹介します(^◇^)

この記事は、

・「エピ」について知りたい方

・「エピ」の素材について知りたい方

・「エピ」の手入れについて知りたい方

・エピのバッグ・お財布をお探しの方

に是非ご覧いただきたい内容となっております(^^♪

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画像をタップ・クリックで「エピ」の商品販売ページへ移動します☟

エピとは?

ルイヴィトンといえば、「モノグラム」や「ダミエ」が定番人気ですが、もちろん「エピ」もルイヴィトンを代表するモデルラインのひとつです!

「エピ」はフランス語で「麦の穂」という意味があります。

由来としては、素材全面に線状に流れるような細かい型押しが、「麦の穂が風になびいて揺れているような風景をイメージさせたこと」から「エピ」と名付けられました。

エピの誕生はいつ?

エピが誕生したのは1985年

今年で36周年目とゆうことになります!

約36年経った今でも多くの人に愛され続けているルイヴィトンの人気を誇るシリーズです。

エピはカジュアルでもフォーマルでもシーンを選ばず気軽に使える万能なモデルです♪

もちろん男女兼用で人気です!

丈夫な造りなので、通勤用バッグや普段使いのバッグとしてもおすすめですし、財布などにももちろん最適です(^^)/☆!

落ち着いたデザインなので男性にも人気が高くビジネスシーンでも気兼ねなくお使い頂けるのでブラックエピは特に人気です!

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エピの素材について

エピの使用素材は、「グレインレザー」と呼ばれるルイヴィトンの中でも厳選された上質な革を使用して造られています。

そしてエピの魅力とも言える美しい光沢と独特の風合い・バリエーションを持つ人気のラインです。

「グレインレザー」とは?

エピに使用されるグレインレザーは、「銀面(ぎんめん)」と呼ばれる動物の革の最表面の部分を型押し加工した革のことです。

エピのメリット

エピのメリットとしては、細かい型押しなのでシワ・キズなどが目立ちにくい素材で型くずれしにくく耐久性に優れていることが特徴的です。

グレインレザーの寿命はおよそ40年ともいわれています( *´艸`)

そんな牛革のグレインレザーを使ったエピは、もちろん耐久性に優れているだけではなく、長く愛用することができるアイテムなのです!

また使い込むほどに色と光沢に深い味わいが増します!

丁寧に手入れをすることで、その美しさにさらに磨きがかかり、光の当たり方によって光沢・色彩が変化することも、この素材の特徴のひとつとも言われています。

ハイブランドのアイテムを長く愛用したい方は、耐久性に優れているエピラインのアイテムが是非おすすめです\(^o^)/

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エピのデメリット

またデメリットとして、エピはレザーにカラーリングを施した素材の為、水にはあまり強くありません。

そのため、濡れてしまった後は、きちんとしっかりと乾拭きをしましょう!

濡れたままで放置をしたり、濡れた状態で強くこすってしまうと色落ちしてしまう可能性がある為ご注意ください。

エピを綺麗に保つ簡単なお手入れの仕方をご紹介!

エピは上質なレザーに細かな凸凹模様が施されていますので、使い始めに防水・汚れ防止・栄養を与える「プレミアムプロテクトスプレー」をし、汚れや湿気からしっかりガードしておくのがおすすめです!

そしてなかなか毎日は大変だと思いますが、使用後には乾拭きをおすすめします(^^)/

エピは豊富なカラーバリエーションが魅力的!

エピといえば、モノグラムやダミエに比べて、落ち着いたシンプルで上品な型押しが魅力ですが、もうひとつの魅力は豊富なカラーバリエーションです!
エピの発売当初のカラーは「ブラック、ブラウン、ベージュ、ブルー、グリーン」の5色展開でした。

2012年に11種類、2014年には8種類の新たなカラーを展開し、中には廃盤になったカラーもありますが、今でも多彩なカラーバリエーションを展開し続けています(^^)/

豊富なカラー展開をしているので、きっとお気に入りのカラー財布が見つかると思います☆!

こんなエピシリーズもあるんです!

そして、中にはこんなエピデザインもございます♪

多色を組み合わせたカラーのエピバッグ。

こちらは「ノエ」というバッグです。

実は単色だけではなくこのようなデザインも販売されています!

特に左側のバッグ(ノエ)は裏表が違うカラーになっていて個性的ですよね\(^o^)/

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次にご紹介するのが、こちらのラウンドファスナーの長財布。

一見普通のエピに見えますがよーく見ると表面レザーが斜めにデザインされています!

コバもお洒落なビビットピンクカラー♡

外側がブラックカラーなのに対して内側は・・・・・

コバと一緒のピンクカラーです!!!このギャップがまた可愛いですね\(^o^)/

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エナメル素材のエピもございます\(^o^)/

他の人とお財布が被りたくない!普通のデザインよりも個性が欲しい!なんて方にもおすすめのデザインです(^^)/☆☆

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シンプルでシックなデザインから、今回ご紹介させていただいた個性的なデザインまで豊富なカラーバリエーションのみでイメージをガラリと変えてしまう、そんな魅力的なエピのシリーズ。

バッグやお財布を新しく購入しようと検討している方は是非ともエピも候補にご検討してみてはいかがでしょうか(^o^)/?

商品紹介

他にも、かんてい局北名古屋店で販売中商品をご紹介いたします!

気になる商品はバナーをクリックして詳細をご覧くださいませ(^^)/♪

 

ランク:B

付属品:布袋

価格:¥47,980

ランク:AB

付属品:布袋

価格:¥94,980

ランク:A

付属品:布袋

価格:¥62,980

ランク:AB

付属品:布袋

価格:¥52,980

最後に

本日はルイヴィトンの「エピ」についてご紹介いたしました!

かんてい局北名古屋店では、本日ご紹介できなかったアイテムがまだまだ沢山ございます✨

オンラインショップでもご購入頂けますので、是非一度ご覧ください♪

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気になる物やこんなものないかなー?といったご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください(*^▽^*)

皆様からのご連絡お待ちしております!

【ご来店される皆様へお願い】

新型コロナウイルス感染予防の為、

以下の内容のご確認・ご協力をお願い致します。

・入店時にはアルコール消毒・マスクの着用をお願い致します。

・マスクを着用されていないお客様・入店中にマスクを外したり、ずらされているお客様にはお声掛けをさせて頂いております。

大変恐縮ではございますが、ご理解とご協力をよろしくお願い致します。

かんてい局公式のYouTubeチャンネルを開設しました!

商品の紹介や鑑定士ならではの話が満載です\(^o^)/

下記のバナーからアップロードしたものが見られますので是非ご覧ください。

ルイヴィトンの真贋ポイントをご紹介!必ず役立つ情報をお届けします【大垣】

こんにちは!

かんてい局大垣店です。

本日は皆さんが気になっているであろう、

「偽物と本物の見極め方」についてお話をしていきたいと思います(^^)/

お店で働いていると、お客様の中には

・知らずに偽物を買わされてしまった

・買った品物が本物かどうか心配

という方が多く見えます。

 

そうですよね、もちろん高い買い物なので心配になる方も多いと思います。

お店に持って来ていたら真贋についてのお話が出来るのですが、どうしても購入前にお店に足を運ぶというのは難しい方も見えると思います。

その中でも本日は、一番持っている方が多いであろうブランドの中でも一番の人気を誇る「ルイヴィトン」についてご紹介致します。

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ルイヴィトンの真贋ポイント

金具の刻印の深さ・鮮明さ

        本物                    偽物

   

 

金具の部分というのは偽物の場合雑に作られている場合が多く、

見分けやすいポイントの一つになります。

特にこの写真ですと、〇Rの部分が本物は綺麗に彫られておりますが、

偽物は少し潰れてしまっていますね。

        本物                    偽物

   

同じくこちらも金具にあたる「ファスナーのつまみ」です。

通常左の写真のようなぷっくらしたファスナーつまみがついておりますが、

偽物は潰れたような質素なものとなっております。

その他にも・材質・形の違いなどによっても見極めが可能です。

ネジの形状

        本物                    偽物

  

 

こちらはルイヴィトンだけではなく他のブランドにも言える事なのですが、

+の形のネジは基本的に使われる事はありません。

稀にコーチや他のブランドで使われる場合がございますが、

ルイヴィトンの場合はこの写真のような六角形のビスやマイナスの形のネジが使われることがほとんどです。

プラスのネジの場合は購入を避けることをお勧めいたします!

LVマークの違い

         本物                    偽物

  

まず大前提として、LVのロゴが縫い目にかかるということはまずございません。

この偽物の写真を見てみると、黄色のロゴが縫い目にかかってしまっているのがわかりますね。

このポイントも見てすぐに分かる部分ですので覚えておくといいと思います。

 

接合面の処理

ルイヴィトンはもちろん皆さんご存知の通り高級一流メーカーです。

そんなルイヴィトンが接合面の処理を怠るはずがありません。

ボンドが飛び出てしまっていたりした場合は疑ってください。

糸の縫製・ボンド処理は綺麗になっているはずなのでしっかりとチェックしてみてください。

 

最後に

本日もお読みいただきありがとうございます。

現在悪質なコピー品というものが世の中には多数あります。

私たちはそのようなものを許す事が出来ません。

一般の方がつらい思いをしないように望んでおりますので、

今回の様な記事を参考にしていければとスタッフ一同願っております。

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ルイヴィトンの人気ハンドバッグ「スピーディ」を買いたい方必見!サイズの考え方と購入時の注意ポイントを教えます!【大垣】

こんにちは!

かんてい局大垣店です。

本日はルイヴィトンの人気バッグ、「スピーディ」についてご紹介致します。

スピーディと一口に言ってもハンドバッグの「スピーディ」と、ショルダーストラップが付いているタイプの「スピーディバンドリエール」がありますが、本日は『ハンドバッグのスピーディ』に的を絞って説明をしていきます。

このブログではスピーディの各種サイズの説明と中古で購入する際に気を付けるポイントをご紹介します。

・どのサイズのスピーディを買うか迷われている方

・中古で購入したいがイマイチ決め手に欠けている方

には是非お読みいただきたい内容となっております。

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LOUIS VUITTON【ルイヴィトン】の「スピーディ」とはどういうバッグなのか

①「スピーディ」の誕生

まずスピーディの説明をする前に、こちらの

「キーポル」という商品について触れていきます。「スピーディ」を説明するのに欠かす事が出来ない商品です。

キーポルは旅行用のボストンバッグで、もともとは1920年代に「Tientout」(ティアント、フランス語で「全て収納する」)という名前で発売され、のちに「Keepall」(英語のKeep all)に改名されました。

キーポルには45、50、55、60の4つのサイズがあり、モノグラム以外のエピやダミエ等のラインからも発表されています。

そして1930年代に入って、そのボストンバッグを日常生活でも使いやすい物にする為、小型化して発売されたのが「エクスプレス」という商品で、のちにスピーディーと呼ばれるようになるハンドバッグです。

移動手段の近代化と、スピード感を増していく時代を反映して 『スピーディ』 という名前に変わったと言われています。

そしてこれは私自身改めてスピーディを調べなおすまで知らなかったことですが、発売当初のスピーディは全て「ヌメ革」で作られていたそうです。

ヌメ革とは今でもモノグラムなどで使われているこの部分の素材です。

ヌメ革は経年変化を楽しむために敢えてコーティングがされていない鞣し革です。

新品の時は白みを帯びた茶色でかなり綺麗な色ですが、徐々に変色していきます。

難点としてはコーティングがされていない為革を守る物がなく、傷やシミに弱いという弱点があるため、小まめな手入れが必要なので良好な保存にはかなりの手間がかかります。

1960年代に入ってモノグラムラインのスピーディが登場し、その後ダミエラインやダミエアズールなどでスピーディが登場し、ヌメ革のみのスピーディは姿を消しました。

②スピーディのサイズ展開

スピーディには5つのサイズが存在します。

小さい方から順番に「ナノ・スピーディ」「スピーディ25」「スピーディ30」「スピーディ35」「スピーディ40」です。

商品名の後ろについている数字はバッグのサイズを表しています。

①ナノ・スピーディ

定価:134,200円

サイズ:W16×H12.5×D10cm

財布と携帯、エチケットグッズなど必要最低限の荷物を持って出かける時には最適なミニバッグです。

16cmと聞くとそれなりにサイズがありそうな気もしますが、新型のiPhoneSEが高さ14cmほどなので実はそれほど余裕があるサイズではありません。

なので友達とランチに行く時など荷物が少なく済みそうなときはこのサイズでも十分かも知れません。

②スピーディ25

定価:146,300円

サイズ:W25×H19×D15cm

持ち歩く荷物が多くないのであれば最も普段使いしやすいサイズだと思います。

iPhine11や12も収納できるサイズですので、ゆったり収納できるほか、コスメセットなどをポーチに入れた状態で収納する事も出来ます。

フォーマルなシーンでも嫌味の無いサイズなので、幅広いシーンで活躍させることが出来そうです。

③スピーディ30

定価:148,500円

サイズ:W30×H21×D17cm

スピーディ25を一回り大きくしたサイズ感で、普段から荷物が多くなりがちな方にお勧めするバッグです。

高さは少し劣りますが、横幅や奥行きはネヴァーフルMMに近いサイズですので収納力も抜群です。

このサイズではまだA4サイズを収納するのは難しいですが、B5サイズの手帳などはすっぽりと収まるサイズとなっているので、普段使いだけでなく通勤用としても活用できそうです。

個人的にはこのサイズが一番使い勝手がいいと思っています。

④スピーディ35

定価:150,700円

サイズ:W35×H23×D18cm

このサイズになってA4サイズの書類であったり、タブレットPCなどを収納できるようになるので普段使いというよりもビジネスバッグとして使いやすいサイズです。

奥行きも18cmと十分確保されているので荷物が多い時でも大活躍です。もし急な出張が入ってしまった時にも、短期出張とかであれば対応してくれそうです。

このサイズになってくると普段使いとしては少し大きいかもしれませんが、普段からたくさん荷物を持ち歩いているという方はコチラを選んでもいいかもしれません。

⑤スピーディ40

定価:152,900円

サイズ:W40×H25×D19cm

5種類のサイズがある中で最も収納力に優れたサイズです。しかしここまでくるともはやハンドバッグと言うよりミニボストンバッグと呼んだ方がいいのかもしれません。

このサイズになると普段使いではなく、出張や旅行のためのバッグとなります。

容積で考えればネヴァーフルのMMとGMの中間くらいの量になるので、その収納力は言わずもがなです。

小旅行に行くことが多いという方にはお勧めしやすいバッグです。

中古の商品を購入する際に注意するポイント

①新型と旧型を見分ける

まず前提として中古市場には新型と旧型両方が流通しています。

スピーディも長い期間販売されているバッグなので、仕様変更も行われております。

直近で行われたのが2014年~15年ごろのことで、このマイナーチェンジを境とした新型と旧型で相場が分かれています。

そのため中古で購入する際には新型と旧型をしっかりと見分けることが大切です。

では写真でわかる変更箇所2つを説明していきます。

変更点1 ハンドル付け根の縫い目が変わった

 

【旧型】                【新型】

1つ目の変更点は 縫い目の変更です。

左側が旧型、右側が新型です。

上端の縫い目の位置に注目してください。

旧型は金具(リベットボタン)の下に縫い目があり、新型はリベットボタンの上に縫い目があるのがお分かりいただけるでしょうか?

それだけ?と思われるかもしれませんが、これは結構大きな変化です。

このボタンはルイヴィトンではよくつかわれる金具ですが、経年劣化で青錆が出る症状でも有名です。

丁寧な補完がされていても出ます。

旧型の構造ではリベットボタンに強い負荷がかかる構造になっており、錆が出た状態で強い負荷がかかるとボタンがちぎれてしまうことがあります。

新型ではボタンの負荷を下げる縫製へと変更され、縫製部分とボタンで負荷を分散できるようになり、もし長く使用して錆びてしまったとしても問題ないように変更されました。

変更点2 内側のポケットの仕様変更

  

【旧型】                【新型】

新旧問わずスピーディには内ポケットがあります。これは変更されていません。

旧型は開きっぱなしのオープンポケットでした。小物を分けて収納できるのでとても便利なポケットですがふとした拍子にポケットの中身がこぼれてしまうということもありました。

それを改善するために新型では内ポケットにファスナーが取り付けられています。

また内側の素材も少し変更され、旧型はキャンバス地にコーティングがされていましたが、新型ではコーティングはなくなっています。

 

②ボタン金具の状態

①を知ったうえでボタン金具の確認をしましょう。

使うだけであればちぎれていても支障はあるでしょうが使うことはできます。

しかしせっかく安くはないバッグを買うのであれば出来る限り長く使いたいですよね。

選ぶのであれば出来るだけ錆たりちぎれたりしていないものを選ぶようにしましょう。

③ハンドルの状態

これはスピーディのラインによってどこまで気にするのかが変わります。

モノグラムやダミエアズールなどヌメ革が使われているものは特にシミや汚れ、剥がれといった形で使用感が現れます。

その点ダミエライン(エベヌ)はヌメ革が使用されていないのでヌメ革のようにハンドル自体の使用感はかなりわかりにくいです。

【ダミエラインのハンドル】

コバはコーティングなので剥がれれば目立ってしまいますが、使用感があまり目立たない方がいいという方で、特にラインにこだわらないのであればダミエラインを選ばれるのがいいかと思います。

現在はかんてい局の売れ行きから見るとモノグラムラインの方が人気が高そうですが、個人的にはダミエラインの方がお勧めです。

特に新型であればより長持ちする設計になっているので強くお勧めします。

④耳は付いているか

スピーディには両サイドに「耳」があります。

わかりにくいかもしれませんが、赤丸が付いている部分のことです。

これは何かというとファスナーを開閉するときに開閉しやすくするための「つまみ」です。

この部分も負荷がかかりやすい場所で、時々ちぎれてしまっているものもありますので、チェックポイントの1つに入れさせていただきます。

かんてい局にあるスピーディ

では最後にかんてい局にあるスピーディの在庫をいくつかご紹介します。

各項目のをクリックすると購入ページへ進めますので、お気に召すものがありましたら是非そのまま購入画面へお進みください。

①新型 スピーディ30 M41108 モノグラム

状態:未使用品

販売金額:144,800円

②新型 スピーディ25 N41365 ダミエ・エベヌ

状態:USED-A

販売金額:112,800円

③旧型 スピーディ30 M43014 エピ

状態:USED-B

販売金額:55,980円

他にもスピーディは数多く取り揃えております。

下のバナーから他の商品も確認できますので、お探しの方はこちらからお進みください。

買取価格を知り合い時う方はこちらからメール査定も受け付けております。

最後に

ここまでスピーディを紹介してきましたが、やはり日常で使いやすいサイズをしているのは25と30センチのモデルですね。

この2つは特に動きがよく、かんてい局でも購入される方、売られる方ともに多い商品です。

迷われている方にはまずどちらかのサイズをオススメ致します。

こんな商品が欲しいんだけど、なんていう相談も受け付けていますので、お気軽にご相談ください。

皆様のご来店お待ちしております。

 

ルイヴィトンの高級ライン“スハリ”の解説とご紹介【大垣】

皆様こんにちは!買取専門かんてい局大垣店です♪

本日は、LOUIS VUITTON【ルイヴィトン】の中でも「スハリ・ライン」をご紹介いたします!!

こちらの記事では

・ルイヴィトンのバッグや財布を購入したいけど、どのラインにしようか迷っている方

・定番のラインも良いけど個性を活かせるアイテムが欲しい方

・スハリについて知りたい方

は是非ご覧ください♪

ルイヴィトンのアイテム 販売ページはこちらをクリック☟☟☟

スハリラインとは

皆さん、こちらの財布の「ライン名」をご存知でしょうか?

こちらのラインは「スハリ」と言います。

スハリは、2003年に登場したラインです。

当時のクリエイティブデレクターだった「マークジェイコブス」によって発表されました。

スハリラインの特徴

スハリは希少性の高いゴートスキン(ヤギ革)を使用した高級なラインとして展開されました。

あまり“ゴートスキン=ヤギ革”に馴染みが少ないかもしれませんが、ヤギ革の特徴はしなやかで柔らかな肌触りと薄くて丈夫なところです。

その上質なゴートスキンとゴールド・シルバーの金具がアクセントになった上質なラインが“スハリ”なのです。

高級感漂う上品なラインになりますが、モノグラムやダミエの様にヴィトンらしさは感じられないラインかもしれませんね。

メジャーなラインではないので、他の人と差をつけるにはぴったりなラインです♪

今では廃盤になってしまっているラインですので希少性も感じますね。

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ルイヴィトンの伝統的なスタイルをアレンジ

スハリはルイヴィトンのアイコンでもあるトランクを彷彿させるデザインで、ルーツである“旅行バッグ”の要素が随所に散りばめられています。

スハリ・ラインに継承されたルイヴィトンの伝統的技術には

コーナープレート・サドルステッチ仕上げ・セリューS錠

などがあります。

カラーバリエーションも豊富で、ノアール(ブラック系)・ブルー(青系)ジェラニウム(レッド系)ブリュンヌ(紫系)スィエンヌ(ブラウン系)ブロン(ホワイト系)ヴェローヌ(ベージュ系)など展開しています。

かんてい局で購入できるスハリのアイテム

型番:M92846

商品名:エマーブル


素材:レザー/ゴートスキン


ライン:スハリ


仕様:メインポケット


サイズ(約):W22cm×H14cm×D5cm

型番:M95645

商品名:ポルトフォイユ・ファヴォリ


素材:レザー/ゴートスキン


ライン:スハリ


仕様:スナップボタン式


内側:ファスナー式小銭入れ×1


カード入れ×12


オープンポケット×2


お札入れ×2


サイズ(約):W20×H10×D2cm

ルイヴィトンの買取実績はコチラをクリック☟

最後に

いかがでしたか。

かんてい局では、その他「買取実績」や経験豊富なスタッフからのお得な情報を公開しておりますので、是非ホームページもご覧ください。

また、オンラインショップではたくさんのアイテムを販売しておりますので、お探しの商品がきっと見つかりますよ(≧▽≦)

ぜひ、かんてい局をご利用ください。

☟ルイ・ヴィトンの買取り価格が知りたい方はこちら☟

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ルイヴィトンを売るならかんてい局!かんてい局でルイヴィトンを高く買取できる理由を教えます!【大垣】

特に2000年当時に流行っていたモノグラムラインの「バッグ」が現在人気となっているため買取価格に期待が出来るモデルが多くあります。

また現在発売されていないモデル「廃盤品」のモデルや年式の古いく「ボロボロ」でもルイ・ヴィトンなら買取可能なモデルがほとんどですし、状態が良ければ買取価格に期待ができるモデルが多くありますので「かんてい局」ではルイ・ヴィトンの全モデルを積極的に買取りさせていただいております。

お客さまのご希望を伺いながら丁寧に査定し、満足いただける査定金額をご提示しますので、是非「かんてい局大垣店」までお問い合わせください!!

☟動画で分かる買取りのながれはこちら☟

☟修理・メンテナンスも承っております!詳しくはこちら☟

 

ルイヴィトンのショルダーバッグ「ノエ」について!名前の由来は旧約聖書?歴史から人気の秘密まで教えます【大垣】

こんにちは!

かんてい局大垣店です。

本日はルイヴィトンの人気ハンドバッグ、「ノエ」についてご紹介致します。

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LOUIS VUITTON【ルイヴィトン】の「ノエ」とはどういうバッグなのか

ノエは巾着の形をしたハンドバッグです。

ハンドバッグと言ってもハンドル部分は長さの調節が可能で、ショルダーバッグとしても使用できる長さになります。

このバッグの特徴は何と言ってもこの「形」です。

ハンドバッグは別に珍しくもない種類のバッグですが、巾着袋の形をしたバッグはそこまで多くありません。

しかもこの「ノエ」は少し縦長です。

なぜこの形で商品化されたのか、なぜ未だマイナーチェンジをされて売れ続けるほどに人気が高いのか、「ノエ」の歴史から順に解説します。

①ノエの歴史

ノエが生まれたのは今から約90年前の1933年の事です。

当時のシャンパーニュ地方のワイン製造業者から「ワインボトルをたくさん入れられる頑丈なバッグを造ってほしい」と依頼があり、商品化となりました。

もちろんこの頃もワインを入れるバッグと言うのはあったそうですが、1本しか入らない物だったそうです。

確かにワインを作ってボトル1本分で終わるなんてことはありませんから、たくさん同時に運べるバッグは欲しくなりますよね。

このノエは普通に立てて4本、1本を逆さ向きにして中央の空いたスぺースに入れて計5本のワインボトルを入れる事が出来る作りになっています。

普段使いでワインを入れると言う人は恐らくいないと思いますが、、、

②名前の由来

「ノエ」という名前の由来は旧約聖書に記されている「ノアの方舟」の主人公ノアから取られています

なぜそこからなのかと言うと、物語中ノアは大洪水後アララト山(トルコ)にてブドウを栽培し、ワインを好むようになったと書かれており、この逸話から「ワインを好むバッグ」という事で名前を拝借したそうです。

「NOE」はフランス語では「ノア」と読みますが、日本ではそのまま「ノエ」という読み方で浸透しました。

③人気の理由

なぜこのバッグが人気だったか、それは普段の生活でも使い勝手が良かったから、と言うのが挙げられます。

このノエというバッグは基本的にはバッグの口が開きっぱなしです。

丈夫に付いている紐を絞ることで口をすぼめることは出来ますが、完全には閉じ切りません。

同じような特徴を持ったバッグ、聞いたことないですか?

 

そう!「ネヴァーフル」ですね。

ネヴァーフルも同じく大容量で、口は完全に閉じ切らず、絞りですぼめる事が出来るという同じような特徴を持っています。

ノエはネヴァーフルよりも見た目以上はコンパクトなので好んで購入する人も多いバッグでした。

そしてノエはルイヴィトンの中でも珍しい4つのサイズ展開がされているバッグなので、選択肢が多かったのも人気の1つだったのかもしれません。

かんてい局にある「ノエ」

①M42224 ノエ

W:27cm×H:35cm×D:19cm

販売金額:62,980円

ノエの標準サイズであり最大サイズのモデルです。

②M44109 プチノエ

W:25cm×H:25cm×D:19cm

販売金額:51,480円

③M44020 ネオノエ

W:226cm×H:26cm×D:17.5cm

販売金額:199,800円

2017年に発売された現行のノエです。

 

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最後に

ルイヴィトンはいわゆる「定番」が多く存在しています。

かんてい局にはそういった定番から新作まで幅広く揃っています!

お探しの商品がありましたら、是非かんてい局へお越しください!

ルイヴィトン初のメンズライン「タイガライン」のご紹介!【大垣】

こんにちは、かんてい局大垣店です。

本日は、LOUIS VUITTON【ルイヴィトン】のタイガラインいついてご紹介していきます。

・ルイヴィトンのメンズラインをお探しの方

・タイガの商品をお探しの方には是非お読みいただきたい内容となっています。

☟お電話でのお問い合わせはコチラ☟

タイガラインについて

①ルイヴィトン最初のメンズライン

タイガラインは1993年に作られた、ルイヴィトンにおける最初のメンズラインです。

タイガと聞くとブランドを存じない方であればもしかしたらタイガー(虎)と聞き間違えてしまうかもしれない名前ですね。

ただヴィトンのタイガは虎とは何の関係もなくて、名前のもとはロシアの針葉樹林帯を指す「タイガ」から来ています。

精巧な型押しが施されたカーフレザーが使用されており、定番のモノグラムやダミエの様な柄と言える物が何もない、どちらかというとオシャレというよりもビジネス向きなイメージを与えるラインとなっております。

この手のラインとしては珍しく、純粋な黒(ノワール)がありません。

黒にほど近い色は用意されていましたが、それはアルドワーズと言う色で日本語にすると青灰色という黒にほど近い濃いグレーです。

②近年登場した新作のタイガ

ルイヴィトンは2019年、2020年と連続で新しいタイガラインを生みだしています。

2019年に登場したのが「タイガラマ」

タイガラマはタイガレザーとモノグラムキャンバスを合わせたラインです。

これまでのタイガには無かった鮮やかなオレンジやスタイリッシュなホワイトなどが登場しています。

そして2020年に登場したのが「タイガV」

木工細工の技術の1つである「マルケトリ細工」をつかってレザーでVの形を作り出しています。

シンプルなデザインの中に遊び心を見つけ出すルイヴィトンならではの表現技法ですね!

かんてい局にあるタイガ商品

①ビジネスバッグ

型番:M30074

商品名:クラド

サイズ:W41×H30×D7.5cm

販売金額:94,980円

②長財布

型番:M30713

商品名:ポルトフォイユ・ブラザNM

サイズ:H19×W9.5×D2.5cm

販売金額:104,800円

③シューズ

商品名:ドライビングシューズ

サイズ:7(約26cm)

販売価格:52,980円

最後に

本日はルイヴィトンのタイガについてご紹介致しました。

タイガはモノグラムほど定番、と言えるラインでは正直ありませんが、それでも根強い人気があるラインです。

もうすぐ生まれて30年。人気が無かったらここまで絶対に残りません。

シンプルでカッコイイ。そんな男心をくすぐってくる商品ばかりです。

しかし今では廃盤になってしまった商品もいくつかありますが、そんな商品でも中古であれば手に入ります。

そんな商品をお探しの方は下のバナーからかんてい局のルイヴィトンを全て抜粋していますので、こちらでお探しください。

ルイヴィトンの財布の名前の意味や由来をまとめました!「ポルトフォイユ」や「ポルトモネ」ってどう意味?【北名古屋】

こんにちはー!!!

かんてい局北名古屋店です。

皆さんはルイヴィトンのアイテムの名前を見て、何故この名前なんだろう

と疑問に思ったことはありませんか??

そこで、今回はLOUISVUITTON【ルイヴィトン】の

財布の名前の由来や意味についてご紹介したいと思います。

この記事は

・ルイヴィトンのお財布に興味がある方

・ルイヴィトンのアイテムの名前について知りたい方

などにオススメの記事です

興味のある方は最後までお読みいただけると幸いです。

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ヴィトンアイテムの名前の由来

ヴィトンの製品にはすべて個別に名前が付いています。

バッグで代表的なものですと旅行バッグの「キーポル」は「Keep all=すべてを保つ」というバッグの特徴が由来であったり、ハンドバッグの「アルマ」はパリのセーヌ川に架かる橋「アルマ橋」の独特なアーチ型の形状から名付けられていたりと、由来は様々です。

(左がキーポル、右がアルマ)

お財布もバッグ同様、様々な由来があるので今回はいくつかご紹介させていただきます。

「ポルトフォイユ」の意味

ヴィトンのお財布は「ポルトフォイユ・ブラザ」や「ポルトフォイユ・サラ」などのように、多くのお財布に「ポルトフォイユ」という名前が付いています。

実は「ポルトフォイユ」はフランス語で「財布」という意味なのです。

また、「ポルトフォイユ」という名前の語源は、ポルト=港、フォイユ=葉から来ており、のちに「フォイユ」が「札・書類」を意味する様になり、最終的に「札が出入りするところ(札の港)」という事でポルトフォイユと言う言葉が生まれたのです。

「ポルトモネ」の意味

「ポルトフォイユ」と同様に「ポルトモネ」という名前も多くの財布につけられています。

実は「ポルトモネ」もお財布・小銭入れという意味なのです

しかし、長財布などの大きなお財布ではなく、小銭入れなどの比較的小さなお財布のことを意味します。

コインケース以外にも、ヴィトンの製品の小型のお財布には「ポルトモネ」という名前が付いているものが多いのです。

ルイヴィトンの財布のご購入はこちらから☟☟

製品の形状が由来になっている財布

ヴェルティカル

「ヴェルティカル」は英語でを意味します。

そのため、ジッピーウォレット・ヴェルティカルは写真のように縦型のラウンドファスナーとなっております。

また、「ヴェルティカル」は財布以外にもヴィトンのバッグの名前にも使用されており、バティニョール・ヴェルティカルロックイット ヴェルティカルなど、縦型のバッグの名前に使われています。

左がョール・ヴェルティカル/M51153、右がロックイット ヴェルティカル/M40103

オリゾンタル

「オリゾンタル」は本来は「ホリゾンタル」から来ており、ヴェルティカルとは逆に、英語でを意味します。

財布の名前には使われていませんがハンドバッグのサレアオリゾンタルバティニョール・オリゾンタルなどの横長のバッグの名前に使われています。

(左がサレアオリゾンタルやバティニョール・オリゾンタル)

ロン

「ロン」はフランス語で「rond=丸い」という意味です。

ヴィトンの丸形のコインケース「ポルトモネ・ロン」という名前も製品の特長である丸い形が由来となっています。

 

キュベット

キュベットはフランス語でを意味します。

画像は「ポルトモネ・キュベット」です。

確かに鉢のような形をしています。

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偉人の名前が由来になっている財布

財布の名前の中でも多いのが世界の偉人から名前をつけたものです。

「ポルトフォイユ・ブラザ」
フランス人の探検家「ピエール・ブエラザ」から。

 

「ポルトフォイユ・コロンブス」
アメリカ大陸を発見したイタリア人の冒険家「クリストファー・コロンブス」から

 

 

「ポルトフォイユ・ウジェニ」
ナポレオン3世の妻「ウジェニー・ド・モンティショ」から。

「ポルトフォイユ・アメリア」
アメリカ合衆国初の女性パイロットである「アメリア・イアーハート」から。

 

「ポルトフォイユ・アレクサンドラ」
フランス人の探検家「アレクサンドラ・ダヴィットネール」から。

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その他

トレゾール

トレゾールはフランス語で「宝」という意味です。

メンズ財布のポルトトレゾール・エテュイパピエ、ポルトモネ ビエ トレゾールなどのお財布の名前に使われています。

 

(左がポルトトレゾール・エテュイパピエや、右がポルトモネ ビエ トレゾール)

ちなみに、「ポルトトレゾール・エテュイパピエ」の意味を単語を区切って調べると、

ポルト=港、トレゾール=宝、エテュイ=ケース、パピエ=紙となり、お札が出入りする宝箱?のような意味になります。

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最後に

いかがでしたか?

本日はルイヴィトンの財布のの名前の由来についてご紹介させて頂きました♪

商品の名前の由来や込められた意味を知った上で、ご自身の財布を選んだりプレゼント選びをされるのもいいかと思います♪

ぜひご参考になればと思います。

また、当店では今回ご紹介させていただいたお品以外にも様々なアイテムを取り揃えております♪

少しでも気になられた方はぜひ店頭でご覧いただくか、下のバナー等からお気軽にご連絡いただければと思います♪

他にも、ルイヴィトンのバッグの名前の由来についてご紹介した記事もありますので、

気になる方は下記を参考にしてみてください。

ルイヴィトンのバッグの由来教えます❕❕アルマ、キーポルの名前ってどんな意味?👜 【北名古屋】

 

 

ルイヴィトンのバッグに『ベタつき』が発生する理由は?売れる?劣化の原因は「かし剤」と「湿気」にあり。【北名古屋】

こんにちは。

かんてい局北名古屋店です。

ルイヴィトンのバッグを持っている方の中には、タンスに眠ったままの、まさに『タンスの肥やし』状態になっている方も多いのではないでしょうか。

年末年始の大掃除やライフスタイルの変化などのタイミングで、ルイヴィトンのバッグの処分や売却や売却を考えている方は多いです。

そんなときに昔買ったルイヴィトンのバッグを引っ張り出してきたら…

1回も使ってないのに、バッグの内側がベタベタでボロボロになっている!!!

このブログはいままさにそんな状況になっている方向けです。

・ルイヴィトンのバッグがベタベタになってしまった人

・ベタつきの原因を知りたい人

・ルイヴィトンのバッグ処分・売却をお考えの人

 

など、ルイヴィトンの「ベタつき」について少しでも知りたい人は是非参考にしてみてください。

☟☟ルイヴィトンに関するお問い合わせはこちらからどうぞ☟☟

ルイヴィトンのバッグがベタつく原因

ルイヴィトンのバッグがベタついてしまう原因、それは『湿気』によるものです。

バッグの内張りには「かし剤」と呼ばれる成分のものが使用されており、空気中の湿気や水分と反応することでベタつきなどの劣化が発生します。

この現象は「加水分解」と呼ばれ、合成皮革やナイロンなどによく出る現象です

ルイヴィトンのバッグや財布などによく使われる内張りには「合成皮革」を使用している為、このベタつきが発生します。

高級ブランドのルイヴィトンって高いものだから全部レザー(本革)で出来ているんじゃないの?と思う方もいらっしゃると思いますが、意外と本革が使われている部分は少なかったりします。

しかも、国産の合皮ではこのベタつきが起こりにくく、ルイヴィトンなどの輸入品の方が比較的ベタつきが起こりやすいことから、生産する国の機構によって同じ合皮でも性能に差が出てきていることが予想されます。

日本国内で使うものは日本製のものが一番、気候的にあっているかもしれませんね。

☟☟ルイヴィトンに関するお問い合わせはこちらからどうぞ☟☟

『ベタつき』が発生する素材と年式について

ルイヴィトン製品でバッグや財布など、多くの種類の商品がありますが、内張りのベタつきは内側の素材年式によっても違いがあります。

①素材について

冒頭にご紹介した、内側が合成皮革の商品はベタつきが発生しやすいです。

☟合成皮革

スエードのような起毛した素材や布地のものは基本的にベタつきの発生したものは見られません。

☟起毛素材

☟布地素材

②年式について

ベタつきが発生するルイヴィトンのバッグや財布などは『年式』にも共通点があります。

おおよそ「2000~2001年」以前のルイヴィトン製品は内張りの素材にもよりますが、ベタつきによる劣化が発生する可能性が非常に高いです。

これは、購入時から一切使用していないものでも同様です。

ずっと保管していただけのものでも、空気中の水分や湿気、風通しの悪さなどで一見きれいそうに見えても、少し触れただけでボロボロと剥がれ落ちてしまうパターンが多いです。

2000~2001年以降に作られたルイヴィトン製品は、対策が講じられたのか分かりませんが、ベタつきがでた商品はほとんど確認出来ていません。

持っているルイヴィトンがいつ頃製造されたものかを確認してみるのも良いかもしれませんね。

(ルイヴィトンのシリアルナンバーについて詳しく知りたい方は下記の記事もチェック♪)

『ルイヴィトン シリアルナンバーの場所どこにある?…きっと見つかる探し方編』

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ベタついたルイヴィトンは売れるのか?

ベタついてしまうと売れるのかどうか?気になるところではないでしょうか?

ルイヴィトンは世界でも有名なブランドであり、世界一需要が多いブランドバッグと言っても過言ではありません。

ルイヴィトンのバッグは中古市場でも非常に人気が高く、ベタついている商品でも買取が可能です。

とはいっても、修理に出しても高い修理代金がかかりますので、買取価格はおおよそ1,000円から10,000円前後が最も多く、ベタつきが有る商品では、モデルにもよりますが高くても40,000円ほどが限界値だと思います。

ベタつきが出たからといってあきらめて捨てるのではなく、一度査定の見積もり相談をしてみても良いかもしれませんね。

☟☟お持ちのバッグ・財布などの値段を知りたい方はこちら☟☟バッグ査定フォーム

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最後に

ベタつきが出るルイヴィトンの商品は2000~2001年より前の商品がほとんどです。

この年式より前の商品は一見きれいそうにみえても、内張りには注意が必要です。

最近のルイヴィトンは内張り素材も進化していますので、大丈夫だと思いますが、日本特有の高湿度も少しマシになってくれると良いのですが…。

本日はルイヴィトンのベタつきについてお話をさせて頂きましたが、同じような経験をされている方の参考にれば幸いです。

 

かんてい局北名古屋店ではルイヴィトンの売却・購入に関するご相談であれば分かる範囲でお答えさせて頂きます。お近くの方はお気軽にご来店してもらえると嬉しいです。

みなさまのご利用お待ちしております。

 

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ヴィトンのブランドロゴが刻印された「アンプラント」!その特徴とデザインが近い他のラインも一挙ご紹介!!【大垣】

こんにちは、かんてい局大垣店です。

本日はLOUIS VUITTON【ルイヴィトン】のモノグラムアンプラントラインいついてご紹介させて頂きます。

この記事は、

アンプラントラインについてあまりご存知でない方

アンプラントラインとよく似たラインについて詳しく知りたい方

アンプラントラインの商品をお探しの方

に是非お読みいただきたい内容となっております。

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「モノグラムアンプラント」ラインとは

まずはモノグラムアンプラントについてご紹介していきます。

モノグラムアンプラントは2010年に発表されたルイヴィトンのラインです。

アンプラントは、フランス語で「刻印」を意味します。

その為ルイヴィトンのロゴマークの「LVロゴ」が商品全体に型押しされているのが特徴的なデザインのラインです。

生後6ヵ月以内の仔牛から採った「カーフレザー」を使用しているので、キメが細かくて滑らかな肌触りの良い質感が非常に人気が高いです。

これとよく似た「型押し」が施されているデザインに、【モノグラム・ヴェルニ】【モノグラム・グラセ】と【モノグラム・マット】があります。

では、3つの型押しラインを少しご紹介したいと思います。

①モノグラム・ヴェルニ

自身のファッションブランドを持っているデザイナーの「マークジェイコブス」が、考案し1998年に登場したモノグラム・ヴェルニ。

「ヴェルニ」とは、フランス語で“エナメル”の意味で、その名の通りエナメルを使ったラインになります。

エナメル加工がされたカーフスキンにLVロゴの刻印が入っています。カラーバリエーションが豊富なのが特徴で、【ローズバレリーヌ】【スリーズ】【ノワール】などヴェルニが登場した1998年から2015年までの間に売り出された色の数は何と61種類にも及びます。

限定カラーやコラボレーションによって登場している物もあるので、現在も製造されている物はそれほど多くはありません

②モノグラム・グラセ

2000年に登場したメンズ用のラインです。こちらはヴェルニと同様に光沢があるレザーが使われていますが、エナメルとは違い、ガラス加工されているのが特徴です。

ヴェルニよりは光沢が少ないので、悪目立ちせずに落ち着いた上品な印象を与えてくれるので年齢層問わずお使い頂く事が出来ます!

③モノグラム・マット

 

2002年に登場したモノグラム・マットです。

コチラのラインは、モノグラム・ヴェルニからインスパイア(影響)されているのでモノグラム・グラセよりも光沢は少し強めです。

モノグラム・ヴェルニでは光沢が強すぎるけどグラセでは少し物足りないという方にお勧めのラインです。

かんてい局で販売中の各ラインの商品

①アンプラント 

1.ハンドバッグ

型番:M93415

商品名:アンスピレ

 

肩に掛ける事も出来る2WAY仕様のハンドバッグです。

長方形のフォルムなので口を開けやすく、たっぷりと収納出来る

ので荷物が多くなりやすい方にお勧めです。

2.財布

型番:M69420

商品名:ポルト カルト・レクト ヴェルソ ウォレット 

横約13.0cm×縦約9.5cmと片手に収まるほどの

サイズ感ですが、L字にファスナーを空けると約2.5cmほど

マチが広がります。

キーリングとカードポケットが付いているので現金を持ち歩かない

人にはオススメの商品です。

②ヴェルニ

型番:M91207

商品名:ポシェットクレ

小型の小銭入れ兼キーケースです。

先程のポルト カルト・レクト ヴェルソ ウォレットよりも一回り

小さいサイズになります。

バッグの中に入れて持ち運ぶ方にお勧めです。

③モノグラム・グラセ

型番:M46520

商品名:ボビー

かっちりとした作りで、大人っぽいデザインになっています。

サイズはそれほど大きくはありませんが、ちょっとしたお出かけに丁度良い

サイズ感の商品です。

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最後に

今回は、ルイヴィトンのモノグラムアンプラントとデザインの近いブランドロゴの刻印が入っているラインをご紹介しました。

かんてい局ではルイヴィトンの商品を幅広く取り扱いしております。

現行ラインの商品から既に廃盤になっている商品まで幅広く取り揃えていますので、お探しの商品が御座いましたらお気軽にかんてい局へお越しください。

また、買取にも力を入れております!

お持ちの商品がいくらになるのか知りたい方。写真を送るだけで簡単に査定が出来るサービスを

行っています。気になる方は下のバナーをクリックしてみてください!!

⇩⇩⇩写真を撮って送るだけ!詳しくはコチラ⇩⇩⇩

皆さまからのご連絡・ご来店をお待ちしております。

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